SH700i(レッド)
2005年4月4日 家電マニアの独言娘の携帯を買う。FOMAの安いライン(700シリーズ)なのにまだまだ高い。東北DOCOMOはN900iの在庫処分で700シリーズはまだ安くしないあるか、絶対に半年後には2,3千円で買えるなと思いつつ購入。
あほな使い方はしないように念を押して渡すが、早速長電話・・・おまいはあほか!>娘。いきなり叱る破目に、先が思いやられるのう(苦笑)
あほな使い方はしないように念を押して渡すが、早速長電話・・・おまいはあほか!>娘。いきなり叱る破目に、先が思いやられるのう(苦笑)
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エターナル・サンシャイン
2005年4月3日 映画
レイトショーで観てきた。
うーん、面白い、面白いんだが・・・この素材・アイデアでこの配役ならもっと面白くてもいいはず。冒頭にああいったシーンを持ってきてるなら、最後にもうひと展開あってしかるべきだろ、観客が思ったとおりに終わったらあかんのではないかと。アカデミー脚本賞が頭にちらついて最後のどんでん返しを期待したのも悪かったが・・・。
ちょっと酷評気味だが、いい映画だし面白い映画だと思う。ジム・キャリーもケイト・ウィンスレットも素晴らしいが、イライジャ・ウッドの変態助手役があまりにはまってて笑えた。あと、後ろに座ってた女二人組み>なんだかぜんぜん分からない映画だったねって・・・頭悪すぎるぞ。
バレンタインデー目前のある日。ジョエル(ジム・キャリー)は、不思議な手紙を受けとる。
「クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。
今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。ラクーナ社」
クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)は、ジョエルが最近喧嘩別れしてしまった恋人。
仲直りしようと思っていた矢先に、彼女が自分との記憶を消去してしまったことを知りショックを受けた彼は、自らもクレメンタインとの波乱に満ちた日々を忘れようと、記憶除去を専門とするラクーナ医院の門を叩く。
うーん、面白い、面白いんだが・・・この素材・アイデアでこの配役ならもっと面白くてもいいはず。冒頭にああいったシーンを持ってきてるなら、最後にもうひと展開あってしかるべきだろ、観客が思ったとおりに終わったらあかんのではないかと。アカデミー脚本賞が頭にちらついて最後のどんでん返しを期待したのも悪かったが・・・。
ちょっと酷評気味だが、いい映画だし面白い映画だと思う。ジム・キャリーもケイト・ウィンスレットも素晴らしいが、イライジャ・ウッドの変態助手役があまりにはまってて笑えた。あと、後ろに座ってた女二人組み>なんだかぜんぜん分からない映画だったねって・・・頭悪すぎるぞ。
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はじめたばかりの浄土真宗
2005年4月2日 読書
さて、内田氏と釈氏の往復書簡も2巻目に入りエンジンがかかってきたのか俄然面白くなる。結局はなんですな、内田氏が言いたいこと言いはじめると面白くなるんですな。一方の釈氏の浄土真宗講義もなかなか勉強になる。しかし、1巻目に引き続き、話は微妙にずれているのがまたおかし・・・。
ただひとつ気になるのが、お互いに「内田先生」「釈先生」と先生付きで呼び合ってるところですな、『東京ファイティングキッズ』の「内田くん」「平川くん」がよかったです(まあ、今回はそういうわけにもいかんのでしょうが)。で、ちょっと思い当たって『東京ファイティングキッズ』をぱらぱらとめくってみたら・・・同じ話してますよ>内田先生。
今回もほとんどの部分を昼休み読書で読んだんだが、たまたま同僚と飯食ったときに「なに読んでんの?」って聞かれたのでこの本の題名をみせてやったらかなり引かれた・・・。やっぱり変ですかね。
ただひとつ気になるのが、お互いに「内田先生」「釈先生」と先生付きで呼び合ってるところですな、『東京ファイティングキッズ』の「内田くん」「平川くん」がよかったです(まあ、今回はそういうわけにもいかんのでしょうが)。で、ちょっと思い当たって『東京ファイティングキッズ』をぱらぱらとめくってみたら・・・同じ話してますよ>内田先生。
今回もほとんどの部分を昼休み読書で読んだんだが、たまたま同僚と飯食ったときに「なに読んでんの?」って聞かれたのでこの本の題名をみせてやったらかなり引かれた・・・。やっぱり変ですかね。
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妻からの携帯メール全文
自慢ではないが、わしは妻から離婚を言い渡されるような隠し事はちょっと考えただけで両手で余すほどある。一体何がばれたんだろう?でも文面を読むとごめんなさいとか書いてるから向こうの要因だな、いままでの家庭での態度はフェイクであったか、でもそれなら慰謝料とかもらえるのかな。あ、長女は高校だから連れて行けないのでわしと同居だな。会社にはなんていえばいいんだろう?
というような思考が光速で頭の中を駆け巡る。たまたま、ネット友達の家庭の問題ごとをメールで聞いていた最中だったので、人事ではなくなってしまった。いやー、わしの人生もなかなか波乱万丈だな。
四月馬鹿かよ・・・バカヤロー
subject:いろいろ考えた結果
あなたとは離婚しようと思います。突然の申し出ですが、ずっといろいろ考えた結果です。ごめんなさい。
自慢ではないが、わしは妻から離婚を言い渡されるような隠し事はちょっと考えただけで両手で余すほどある。一体何がばれたんだろう?でも文面を読むとごめんなさいとか書いてるから向こうの要因だな、いままでの家庭での態度はフェイクであったか、でもそれなら慰謝料とかもらえるのかな。あ、長女は高校だから連れて行けないのでわしと同居だな。会社にはなんていえばいいんだろう?
というような思考が光速で頭の中を駆け巡る。たまたま、ネット友達の家庭の問題ごとをメールで聞いていた最中だったので、人事ではなくなってしまった。いやー、わしの人生もなかなか波乱万丈だな。
四月馬鹿かよ・・・バカヤロー
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いきなりはじめる浄土真宗
2005年3月31日 読書
内田氏は最近、往復書簡ものや対談本の量産体制に入ったようだ。まあ、似た話の切り口を変えてるだけといえばそれまでだが、面白いのでいいや。
今回の往復書簡相手は浄土真宗の僧侶、釈徹宗氏。内田氏の質問に仏教の観点から釈氏が答える内容になっている。幼馴染の盟友平川克美氏との往復書簡本『東京ファイティングキッズ』のような、二人が完全にシンクロして話がどんどん進んでいくのとは少し展開が違い、内田氏と釈氏の間には微妙なずれがあり、それがまた面白くもある。
2巻完結なんだが、まだまだ話は助走の部分という感じ。しかし、内田氏がレヴィナスを語るときは本当に熱くて素晴らしいな、どんどん洗脳されていく自分を感じます(笑)。
今回の往復書簡相手は浄土真宗の僧侶、釈徹宗氏。内田氏の質問に仏教の観点から釈氏が答える内容になっている。幼馴染の盟友平川克美氏との往復書簡本『東京ファイティングキッズ』のような、二人が完全にシンクロして話がどんどん進んでいくのとは少し展開が違い、内田氏と釈氏の間には微妙なずれがあり、それがまた面白くもある。
2巻完結なんだが、まだまだ話は助走の部分という感じ。しかし、内田氏がレヴィナスを語るときは本当に熱くて素晴らしいな、どんどん洗脳されていく自分を感じます(笑)。
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在日 ふたつの「祖国」への思い
2005年3月30日 読書
わしは、いまだに姜尚中をカン・サンジュンと読めないのであるが、姜尚中のファンである(笑)。本書は、在日朝鮮人であるところの著者が、日本と韓国への思いを戦後の二国間の歴史を振り返って著した本である。
我々日本人は、韓国に対して太平洋戦争の責任のみを考えるが、彼らはその後朝鮮戦争の地獄を体験し(そのとき日本は政治的には内にこもり、経済的には戦争特需で復興した)、アメリカの戦後戦略で共産圏への橋頭堡として使われ、日本が関係改善して援助したのは民衆に抑圧的な軍事政権まがいの政府であった。なるほど、恨みも積もるであろうな。
本書で、著者の言う東北アジア地域主義の構想に、わしも賛同する。実現は遠そうではあるが、意外と否が応でもいっしょにやっていかないといけない事態になるかもしれないしな(北の崩壊に伴ってとか)。いや、ホントに、われわれの世代で少しは何とかしておきたいもんだとそう思った。
新書はわりとタイムリーな物事を書けるメディアであると思うが、本書が書かれた直後、日韓の竹島をめぐる争いが表面化していきなり関係が悪化し、日韓情勢はずいぶん変わってしまった。本書では主に北の問題を中心に心配していたのに、このめまぐるしく変わる極東アジア情勢はなんなんだろうな、著者も気の休まる間が無いであろう。おそらく、われわれ(日本以外も含めて)に欠けているのは、共感と寛容の精神であるな(腹黒いわしがいうことではないが)。
我々日本人は、韓国に対して太平洋戦争の責任のみを考えるが、彼らはその後朝鮮戦争の地獄を体験し(そのとき日本は政治的には内にこもり、経済的には戦争特需で復興した)、アメリカの戦後戦略で共産圏への橋頭堡として使われ、日本が関係改善して援助したのは民衆に抑圧的な軍事政権まがいの政府であった。なるほど、恨みも積もるであろうな。
本書で、著者の言う東北アジア地域主義の構想に、わしも賛同する。実現は遠そうではあるが、意外と否が応でもいっしょにやっていかないといけない事態になるかもしれないしな(北の崩壊に伴ってとか)。いや、ホントに、われわれの世代で少しは何とかしておきたいもんだとそう思った。
新書はわりとタイムリーな物事を書けるメディアであると思うが、本書が書かれた直後、日韓の竹島をめぐる争いが表面化していきなり関係が悪化し、日韓情勢はずいぶん変わってしまった。本書では主に北の問題を中心に心配していたのに、このめまぐるしく変わる極東アジア情勢はなんなんだろうな、著者も気の休まる間が無いであろう。おそらく、われわれ(日本以外も含めて)に欠けているのは、共感と寛容の精神であるな(腹黒いわしがいうことではないが)。
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毎日かあさん2 お入学編
2005年3月29日 コミック
友人のブログ見るまでこの本が出てるのに気付かなかったよ。これは大変とさっそく買ってきました。あい、いつも通り素晴らしいです、もうほんとに芸術の粋だよな、語り(描き)続けてさえくれればそれでいいそう思う。
巻末に石原慎太郎が出てくる以外はまったく素晴らしい本でした。
巻末に
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わしの勤めてる会社は昔から転勤の辞令が遅いので有名だ。本日、4月1日の異動の内示が出た模様。つまり内示のなかったわしはあと半年は(たぶん)杜の都で勤務できるわけだ、皆さんよろしく(誰)。
1,2年の期限付きなら、単身赴任は(都会に限り)望むところなんだが、ずっと住むならここはすごしやすいので大変気に入ってる。転勤族で終の棲家にする人が多いのも納得するな。他にも人気の札幌と博多は住んだことがないのでもっといいのかもしれんが、なに、人間足るを知るのも大切だ。というと、あんたのどこが足るを知るじゃと突っ込まれそうだが、わしはストイックな人間に生まれ変わったのだ。
大嘘です
1,2年の期限付きなら、単身赴任は(都会に限り)望むところなんだが、ずっと住むならここはすごしやすいので大変気に入ってる。転勤族で終の棲家にする人が多いのも納得するな。他にも人気の札幌と博多は住んだことがないのでもっといいのかもしれんが、なに、人間足るを知るのも大切だ。というと、あんたのどこが足るを知るじゃと突っ込まれそうだが、わしはストイックな人間に生まれ変わったのだ。
大嘘です
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教育関係本であるが、ぱらぱらと見て、買うまでもないなと思い本屋で立ち読みで読了。
著者は言う、近頃流行の子供をやたらほめる教育は子供の本当のやる気を損なうのでよくない、学校で子供をやたらほめながら進める授業、これはまるで動物の調教をしているみたいだと。著者はやたらほめることの悪いところをあげつらっていく、しかし内容を読めばわかるが、これは逆に叱りすぎることを持ってきて読んでもまったく同じ批判である。叱る授業も動物の調教のようにみえるし。まあ、著者は「ほめるな=もっと叱れ」と言ってるわけではないんだが、叱ることの弊害も書いとかないと絶対に勘違いする人がでてくるよな。
で、著者の主張はというと、要は「教育には無償の愛を持ってせよ」ってことだ(他にもあるが)。いあ、それはそうだと思う、ただ、そうできない人が多いからどうすればいいんだろうってのが一番の問題だろ。それでも親は子供を育てないといけないし、教師は教えないといけないんだから。
「無償の愛」って言葉は理想的かつ曖昧に響きすぎてこういった書物では似つかわしくないと思う。むしろ『オレ様化する子どもたち』にもあったように、子育てとか教育は親や社会からの子供たちへの「贈与」である、としたほうが分かりやすいのではないかと思う。つまり、見返りを求めるものではないので(成績で一番になったら何か買ってあげるといった)取引に使うものではないというふうに。
まあ、ほめてばかりはよくないってことには同意するが、いまいちすっきり納得するまでには至らない本でした。
著者は言う、近頃流行の子供をやたらほめる教育は子供の本当のやる気を損なうのでよくない、学校で子供をやたらほめながら進める授業、これはまるで動物の調教をしているみたいだと。著者はやたらほめることの悪いところをあげつらっていく、しかし内容を読めばわかるが、これは逆に叱りすぎることを持ってきて読んでもまったく同じ批判である。叱る授業も動物の調教のようにみえるし。まあ、著者は「ほめるな=もっと叱れ」と言ってるわけではないんだが、叱ることの弊害も書いとかないと絶対に勘違いする人がでてくるよな。
で、著者の主張はというと、要は「教育には無償の愛を持ってせよ」ってことだ(他にもあるが)。いあ、それはそうだと思う、ただ、そうできない人が多いからどうすればいいんだろうってのが一番の問題だろ。それでも親は子供を育てないといけないし、教師は教えないといけないんだから。
「無償の愛」って言葉は理想的かつ曖昧に響きすぎてこういった書物では似つかわしくないと思う。むしろ『オレ様化する子どもたち』にもあったように、子育てとか教育は親や社会からの子供たちへの「贈与」である、としたほうが分かりやすいのではないかと思う。つまり、見返りを求めるものではないので(成績で一番になったら何か買ってあげるといった)取引に使うものではないというふうに。
まあ、ほめてばかりはよくないってことには同意するが、いまいちすっきり納得するまでには至らない本でした。
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非常に残念な話であるが、みなさまが期待しているようにわしの浮気がばれたとか、借金がばれたとか、散財したとかそういうことではありません。
切れたのは長女に対して。
昨夜、帰りがずいぶん遅かったんだが、事前の連絡もなくしかも次の日になっても自分から何の説明もしてこない上に、入学手続きの書類を書いてやってる最中にテレビ見てげらげら笑ってるのをみて切れてしまった。
まあ、怒るのはいいんだが感情的に切れてしまったので、下の子の寝かせつけを長女に頼み、妻の話を聞いてやる。やつは小さいときからあまりいい環境に育てなかったので、昔のどうしようもない辛い思いがこういったことをきっかけにこみ上げてくる。それはたぶん似た環境の人でないと分からない感情なんだと思う。世間でいうアダルトチルドレンの典型みたいなもんだ。自分のことがあるから、逆に子供には同じ思いをさせたくないって気持ちが働いて必要以上にがんばってしまう、それが煮詰まって爆発してしまったみたいだな、まあ因果なもんだが仕方ない。いろいろ話をして、ついでに夫婦間の懸案事項(こっちのほうがずっと面白い話なんだが秘密にしとく)についても話せたので逆によかったのかもしれん。
昨日の出来事なんか、これから起こるであろう心配事の前哨戦みたいなもんだし(そのたび言い聞かせるにしても)これからもずっとこんなことは続くさ。わしは、長女はなんやかんやいってまともなほうだと思うし、嘘が苦手なので、おそらく昨日のことを説明できないのは男の子と遊び歩いてたからだろうなと思う。妻とはいろいろ話せたので、今度は娘と面談しないとな・・・。
切れたのは長女に対して。
昨夜、帰りがずいぶん遅かったんだが、事前の連絡もなくしかも次の日になっても自分から何の説明もしてこない上に、入学手続きの書類を書いてやってる最中にテレビ見てげらげら笑ってるのをみて切れてしまった。
まあ、怒るのはいいんだが感情的に切れてしまったので、下の子の寝かせつけを長女に頼み、妻の話を聞いてやる。やつは小さいときからあまりいい環境に育てなかったので、昔のどうしようもない辛い思いがこういったことをきっかけにこみ上げてくる。それはたぶん似た環境の人でないと分からない感情なんだと思う。世間でいうアダルトチルドレンの典型みたいなもんだ。自分のことがあるから、逆に子供には同じ思いをさせたくないって気持ちが働いて必要以上にがんばってしまう、それが煮詰まって爆発してしまったみたいだな、まあ因果なもんだが仕方ない。いろいろ話をして、ついでに夫婦間の懸案事項(こっちのほうがずっと面白い話なんだが秘密にしとく)についても話せたので逆によかったのかもしれん。
昨日の出来事なんか、これから起こるであろう心配事の前哨戦みたいなもんだし(そのたび言い聞かせるにしても)これからもずっとこんなことは続くさ。わしは、長女はなんやかんやいってまともなほうだと思うし、嘘が苦手なので、おそらく昨日のことを説明できないのは男の子と遊び歩いてたからだろうなと思う。妻とはいろいろ話せたので、今度は娘と面談しないとな・・・。
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サラリーマンパチンカーと闘う
2005年3月25日 パチンコわしはサラリーマンのパチンカーが大嫌いだ(自分もそうだというのはおいておいて)、大体やつらはむさ苦しいんだ、それにタバコの吸い方がなっとらん!パチンコ屋でタバコを吸うなとは言わん、だから吸わずに置いたままにするんじゃない!あとくわえて空ぶかしはやめろ!ちゃんと肺の奥まで吸って有害物質も自分で吸収してくれ。
わしは生まれてこの方ずっとノンスモーカーなので、いつになったらパチンコ屋にも禁煙席ができるんだろうと思ってるんだが、いっこうにできる気配がないな。本日はヘビースモーカーのサラリーマン二人に挟まれてかなり悶絶。両隣でリーチがかかるだびにかかるな光線を出してますた。
で、あれほどやらないといってたネオパワフルで、確変なしのノーマル3回!こっちも悶絶。出玉を消化しながら人生について考えました・・・。
わしは生まれてこの方ずっとノンスモーカーなので、いつになったらパチンコ屋にも禁煙席ができるんだろうと思ってるんだが、いっこうにできる気配がないな。本日はヘビースモーカーのサラリーマン二人に挟まれてかなり悶絶。両隣でリーチがかかるだびにかかるな光線を出してますた。
で、あれほどやらないといってたネオパワフルで、確変なしのノーマル3回!こっちも悶絶。出玉を消化しながら人生について考えました・・・。
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オレ様化する子どもたち
2005年3月24日 読書
これは面白い!これからの学校教育問題を考えるときに絶対に外せない本になるのではないだろうか、教育について関心がある人は必読。
著者は「プロ教師の会」代表。現場にいたことの言葉の重みとはこういうことかと感じずにはいられない。「プロ教師の会」ってなんかへんなこという人たちの集団と思ってたがかなり見直しました。通常、親はせいぜい数回しか子育てをしない、批評家は外側から学校や子供の有様を見ているだけだ、その点教師は数十年にわたり同じ視点から子供たちを見ている。子供たちがどのように変わっていったのか、そしてその原因は学校にあるのか、はてまた家庭に?それとも社会に?
本書では前半で著者が今起きていることを分析していき、後半で著名な教育論者の考え方を批判的に見ていく。そしてその批判の中で前半の著者の分析をさらに深く掘り下げていく。その切り口は鋭く、恐ろしく説得力がある。この本の示唆しているところは深くそして重要である。教育とはなにかあらためて考えさせられた。
話はそれるが、本書で「夜回り先生」こと水谷修に言及している章がある。これを読んで、なぜ夜回り先生の話を読むたびになにか突きつけられるものを感じるのかがわかった気がする。著者は言う――水谷氏は職業から「夜回り先生」と呼ばれているが、氏の真の姿は街に現れた聖者なのであり、「神」なき「神」の代理人である。――つまりは「教師」ではないということなんだが、わしの実感もずばり彼は「聖者」であるってことだ。聖者を前にすると世俗にまみれた腹黒いわしはとても居心地が悪くなるのである。
著者は「プロ教師の会」代表。現場にいたことの言葉の重みとはこういうことかと感じずにはいられない。「プロ教師の会」ってなんかへんなこという人たちの集団と思ってたがかなり見直しました。通常、親はせいぜい数回しか子育てをしない、批評家は外側から学校や子供の有様を見ているだけだ、その点教師は数十年にわたり同じ視点から子供たちを見ている。子供たちがどのように変わっていったのか、そしてその原因は学校にあるのか、はてまた家庭に?それとも社会に?
本書では前半で著者が今起きていることを分析していき、後半で著名な教育論者の考え方を批判的に見ていく。そしてその批判の中で前半の著者の分析をさらに深く掘り下げていく。その切り口は鋭く、恐ろしく説得力がある。この本の示唆しているところは深くそして重要である。教育とはなにかあらためて考えさせられた。
話はそれるが、本書で「夜回り先生」こと水谷修に言及している章がある。これを読んで、なぜ夜回り先生の話を読むたびになにか突きつけられるものを感じるのかがわかった気がする。著者は言う――水谷氏は職業から「夜回り先生」と呼ばれているが、氏の真の姿は街に現れた聖者なのであり、「神」なき「神」の代理人である。――つまりは「教師」ではないということなんだが、わしの実感もずばり彼は「聖者」であるってことだ。聖者を前にすると世俗にまみれた腹黒いわしはとても居心地が悪くなるのである。
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愛と勇気と炎の拉麺屋たいらん りゃん
2005年3月23日 日常わしが愛してやまない(といってもめったに行けないのであるが)「たいらん」に待望の二号店ができたようなので、早速チェックにいってきた。
まず言いたいことは、もっと南に作ってくれ(無理)ってことだ、ますます遠くなった。3号店は南に頼みます>大将、同じ4号バイパス沿いで六丁の目から名取ぐらいまででひとつ・・・。
で、二号店(りゃん)であるが、まず客が落書きできるノートがないぞ、あれがないとたいらんじゃない!(笑)。それに、細かいことだけどカウンターが高いので、わしはいいけど女性とか結構食べづらいんじゃないかな、もうちと背の高い椅子にしたほうがいいんじゃない。客にまずウーシャンを勧める戦略はまったく正しいと思います。味と人は「たいらん」でした、満足です。
「たいらん」で飯を食うと本当に幸せな気分になれる、汗をかきかきウーシャン麺を食らうのはほんと至福のときですな。いつもたいらんにいったときに最初に迷うのは、何を食するかである。たまには「ウーシャン」以外の「たいらん」とか「にら」とか「マーボ」にもいきたいなと思うのであるが、やはりそうそう食べにこれない現状からやはり「ウーシャン」一択に・・・。次に迷うのが、「麺」にすべきか「飯」にすべきかはたまた「焼きそば」にいくかってことだ。これも結局なかなかこれない現状から「麺」一択に・・・。本日もウーシャン麺+餃子という最強パターンになりました。
ちなみに解説しておくと、ウーシャンは茄子と豚の細切り炒めのあんかけで、麺では太麺のうえにあんかけウーシャンがのってるかたちになります。いわゆるラーメンっていうより中華のイメージで考えたほうがよろしいかと。泉の一号店は昼時は超混み混みの店になってしまったので、当面は車でいくには便利な2号店のほうがいいかも。いや、ほんとに幸せになれるんですってば。
まず言いたいことは、もっと南に作ってくれ(無理)ってことだ、ますます遠くなった。3号店は南に頼みます>大将、同じ4号バイパス沿いで六丁の目から名取ぐらいまででひとつ・・・。
で、二号店(りゃん)であるが、まず客が落書きできるノートがないぞ、あれがないとたいらんじゃない!(笑)。それに、細かいことだけどカウンターが高いので、わしはいいけど女性とか結構食べづらいんじゃないかな、もうちと背の高い椅子にしたほうがいいんじゃない。客にまずウーシャンを勧める戦略はまったく正しいと思います。味と人は「たいらん」でした、満足です。
「たいらん」で飯を食うと本当に幸せな気分になれる、汗をかきかきウーシャン麺を食らうのはほんと至福のときですな。いつもたいらんにいったときに最初に迷うのは、何を食するかである。たまには「ウーシャン」以外の「たいらん」とか「にら」とか「マーボ」にもいきたいなと思うのであるが、やはりそうそう食べにこれない現状からやはり「ウーシャン」一択に・・・。次に迷うのが、「麺」にすべきか「飯」にすべきかはたまた「焼きそば」にいくかってことだ。これも結局なかなかこれない現状から「麺」一択に・・・。本日もウーシャン麺+餃子という最強パターンになりました。
ちなみに解説しておくと、ウーシャンは茄子と豚の細切り炒めのあんかけで、麺では太麺のうえにあんかけウーシャンがのってるかたちになります。いわゆるラーメンっていうより中華のイメージで考えたほうがよろしいかと。泉の一号店は昼時は超混み混みの店になってしまったので、当面は車でいくには便利な2号店のほうがいいかも。いや、ほんとに幸せになれるんですってば。
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人はなぜ憎しみを抱くのか
2005年3月22日 読書
本書は、ジャーナリストのドーリス・ヴェーバーが精神分析学者のアルノ・グリューン教授に問いかけ答えられる形で書かれている。教授の主張は、おそろしく簡単にいうと子供時代の親との関係を見直すべきということである。
うーん、面白くなくはない。わしにとって耳の痛い話もあるし参考にはなる。ここで書かれていることは、アダルトチルドレン関係の書籍等でいわれていることとおおむね同じである。ただし、残念ながらこの本を読んで、はたと自分の子育ての問題に思い当たり、考え直してやり方を変えてみようといった事態はほとんど起こらないと思われる(まあ、子育て本ではないのでそれでいいんだが)。アダルトチルドレン関係の書籍が流行ったときもそうだったが、人は自分の生きにくさの原因として自分の親の責任に思い当たるのは容易だが、加害者としての自分に心あたるのは大変に難しい。アダルトチルドレンのときは自分を被害者として規定しやすかったが、本書においては、おそらく、自分のこととしてではなく他人のこととして、「ああこういう人いるよね」「こういう教育する人いるいる」とかいうふうに読まれるのではないかと思う。
問いかけに答える形で書かれているため、読みやすくはあるが、全体的に散漫で、ああそうですねで終わる感じがする。読者に、他人事と逃げられない、鋭く突っ込んでくるものがあれば良かったのにと思いましたです。
うーん、面白くなくはない。わしにとって耳の痛い話もあるし参考にはなる。ここで書かれていることは、アダルトチルドレン関係の書籍等でいわれていることとおおむね同じである。ただし、残念ながらこの本を読んで、はたと自分の子育ての問題に思い当たり、考え直してやり方を変えてみようといった事態はほとんど起こらないと思われる(まあ、子育て本ではないのでそれでいいんだが)。アダルトチルドレン関係の書籍が流行ったときもそうだったが、人は自分の生きにくさの原因として自分の親の責任に思い当たるのは容易だが、加害者としての自分に心あたるのは大変に難しい。アダルトチルドレンのときは自分を被害者として規定しやすかったが、本書においては、おそらく、自分のこととしてではなく他人のこととして、「ああこういう人いるよね」「こういう教育する人いるいる」とかいうふうに読まれるのではないかと思う。
問いかけに答える形で書かれているため、読みやすくはあるが、全体的に散漫で、ああそうですねで終わる感じがする。読者に、他人事と逃げられない、鋭く突っ込んでくるものがあれば良かったのにと思いましたです。
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学校で教えない性教育の本
2005年3月21日 読書
長女がカバーつけた本読んでると思ったらこの本だった。早速、本屋で立ち読み。中高生向けなのであっという間に読めた。
えー、大変に常識的な性教育の本でした。産婦人科医の著者が、やさしい文章で読者に語りかけるように書かれており、特に妊娠についてと性感染症(STD)にかんする内容が充実していて、子供たちが一番知るべき知識をきちんと書いてあるという感じですな。あー、でもこれくらいは学校でも教えたほうがいいんじゃないのかな。必要以上に怖がらすことはないと思うけど、どんなリスクがあるのかぐらいは知っといたほうがいいよな。
年頃の娘を持つと親は何かと心配なもので、妻からはあーいうことがあったこういうものが出てきたといろいろご報告いただくのであるが、「まあそんなもんじゃない、まともなほうだよ」とわしは答えつつ、娘がネットで何してるかはきちんとチェックしている。しかも教えたら妻がますます心配するのでダマ(笑)。こういう本を自力で探してきて知識を得ているのであればそれはそれで大助かりだな、ネットで情報を得るよりよほどいい。自分の必要な情報をきちんと得る方法が分かっているようだし、もう少し泳がしておいてやるよ>娘。
高校に入るとさすがに携帯も持たせてやることになってるし(いままで持たせてないだけでもすごいことだが)、ますます心配ですな>妻<なるようになるさ、親に心配かけるのが子供の仕事だ。
えー、大変に常識的な性教育の本でした。産婦人科医の著者が、やさしい文章で読者に語りかけるように書かれており、特に妊娠についてと性感染症(STD)にかんする内容が充実していて、子供たちが一番知るべき知識をきちんと書いてあるという感じですな。あー、でもこれくらいは学校でも教えたほうがいいんじゃないのかな。必要以上に怖がらすことはないと思うけど、どんなリスクがあるのかぐらいは知っといたほうがいいよな。
年頃の娘を持つと親は何かと心配なもので、妻からはあーいうことがあったこういうものが出てきたといろいろご報告いただくのであるが、「まあそんなもんじゃない、まともなほうだよ」とわしは答えつつ、娘がネットで何してるかはきちんとチェックしている。しかも教えたら妻がますます心配するのでダマ(笑)。こういう本を自力で探してきて知識を得ているのであればそれはそれで大助かりだな、ネットで情報を得るよりよほどいい。自分の必要な情報をきちんと得る方法が分かっているようだし、もう少し泳がしておいてやるよ>娘。
高校に入るとさすがに携帯も持たせてやることになってるし(いままで持たせてないだけでもすごいことだが)、ますます心配ですな>妻<なるようになるさ、親に心配かけるのが子供の仕事だ。
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ガンダム・モデル進化論
2005年3月20日 読書
えー、最初に言っておくと本書は、『ガンダム・モデル進化論』という題名であるが、内容は「ガンダム・モデル進化史」である。ガンプラ前史に始まり現在に至るキャラクターモデルの進化を、そのアニメの世界の広がりに加えその時期の社会状況も踏まえたどっていく。視点は定まっておりなかなか良くまとまっているんじゃないでしょうか、興味のない人には訳のわからん話の羅列でいやになると思うけど・・・。まあ、ここまで詳しくやる必要があるのかどうかは分からないが、筆者のガンダムに対する思い入れは良くわかりました。わしとぴたり同世代なので筆者自身のエピソードはまさにわしがやっていたのと同じことでなかなか笑える。
わしはガンダムに関しては第一世代でファーストガンダムの洗礼を受け、もちろんガンプラブームの第一世代でもある。ちょうどわしが中学生のころで、すべてのエピソードを見なけりゃと思ったはじめてのアニメであったし、ガンプラは並んで買った記憶がある。われわれの世代はほぼ(女子も含めて)ガンダムの洗礼を受けているはずである。
で、でだ、実はわしはガンプラに関してはかなり思い入れがある。最初は、いかにキレイに作り塗装するかってのが興味の対象であったのだが、本書でも触れられているホビージャパン別冊「HOW TO BUILD GUNDAM」を手に入れたことがわしのモデル観を一変させた(この別冊は仲間内でもかなり希少価値があり、何度も友人に貸し出しもしたし譲ってくれと頼まれもした)。そこにあったのは、いかにキレイにモデルを作るというレベルではなく、いかにリアルにガンダム世界を再現するかというレベルの造形であった、戦闘でついた傷や排気のすす汚れなどまで再現されており、買ったそのままではできないポージングをしていた。わしが初めてジオラマの世界を垣間見た瞬間であった。
まあそういうわけで、わしのガンプラへの傾倒はその後ジオラマの世界へと変わっていくのだが、それも高校までですっかりモデルの世界からは離れてしまった。「ガンダム」も次作の「Zガンダム」が浪人時代ということもあり未見で、その後の展開も分からないまま離れていった。話題のガンダムモデルが発表されるたび興味はあったのだが店に足を運ぶまでには至らなかった。いや、しかしこんなに出てたんだな、ガンプラ。この本読んでPG(パーフェクトガンダムシリーズ)のザクを一体欲しくなりました
。
わしはガンダムに関しては第一世代でファーストガンダムの洗礼を受け、もちろんガンプラブームの第一世代でもある。ちょうどわしが中学生のころで、すべてのエピソードを見なけりゃと思ったはじめてのアニメであったし、ガンプラは並んで買った記憶がある。われわれの世代はほぼ(女子も含めて)ガンダムの洗礼を受けているはずである。
で、でだ、実はわしはガンプラに関してはかなり思い入れがある。最初は、いかにキレイに作り塗装するかってのが興味の対象であったのだが、本書でも触れられているホビージャパン別冊「HOW TO BUILD GUNDAM」を手に入れたことがわしのモデル観を一変させた(この別冊は仲間内でもかなり希少価値があり、何度も友人に貸し出しもしたし譲ってくれと頼まれもした)。そこにあったのは、いかにキレイにモデルを作るというレベルではなく、いかにリアルにガンダム世界を再現するかというレベルの造形であった、戦闘でついた傷や排気のすす汚れなどまで再現されており、買ったそのままではできないポージングをしていた。わしが初めてジオラマの世界を垣間見た瞬間であった。
まあそういうわけで、わしのガンプラへの傾倒はその後ジオラマの世界へと変わっていくのだが、それも高校までですっかりモデルの世界からは離れてしまった。「ガンダム」も次作の「Zガンダム」が浪人時代ということもあり未見で、その後の展開も分からないまま離れていった。話題のガンダムモデルが発表されるたび興味はあったのだが店に足を運ぶまでには至らなかった。いや、しかしこんなに出てたんだな、ガンプラ。この本読んでPG(パーフェクトガンダムシリーズ)のザクを一体欲しくなりました
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あんまりすることがないので、隣のパチンコ屋に。人が多すぎのなか適当に打ってしまい、メロ負け。仕方がないから、ツタヤにいって攻殻機動隊の2nd GIGを1〜5巻一気借り。家に帰ってさあ観ようと思ったら、どうもPCがDVDを認識しない、調査の結果ドライブの故障という結論に(涙)。家に他にはDVDの再生機はないんだが・・・借り損?(号泣)
コーヒー豆は切れるし、つくり置きのカレーは焦げが混じってしまっていまいちだし、つかないわしに合いの手を(じゃなくて愛の手を)。
コーヒー豆は切れるし、つくり置きのカレーは焦げが混じってしまっていまいちだし、つかないわしに合いの手を(じゃなくて愛の手を)。
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本日より日曜まで家族は妻の実家に里帰り、うひひ、2泊3日やりたいほーだいですよ、あーた。頭の中はこの3日間をいかに過ごすかでいっぱい、あれしてこれして、あーた、うひひ。
ところが、やつら車で帰りやがった。直前まで電車で帰るって行ってたくせに・・・
わしの予定はもろくも崩れ去ったよ。わしにできるのは隣のパチンコ屋で一日過ごすぐらいか・・・。みなさん、遊びに来てください。しゃーないから、本読んでDVD借りてきて観てるよ。でも、あきらめないもんね。
ところが、やつら車で帰りやがった。直前まで電車で帰るって行ってたくせに・・・
わしの予定はもろくも崩れ去ったよ。わしにできるのは隣のパチンコ屋で一日過ごすぐらいか・・・。みなさん、遊びに来てください。しゃーないから、本読んでDVD借りてきて観てるよ。でも、あきらめないもんね。
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犯罪者プロファイリング―犯罪を科学する警察の情報分析技術
2005年3月17日 読書
犯罪者プロファイリングってのはこんなもんだろうなと思ってたことがその通りですと書いてた本。面白くなくはない、でも目新しいこともあんまり書いてない。知識を少し増やしたという意味において読んで損はなかったかな。
プロファイリングはまだ歴史の浅い犯罪捜査方法であるが、あくまで効率的に捜査を進めるための道具の一つであって、犯罪者プロファイリングが事件を解決するわけではない。まあ、ドラマのようにプロファイリングでばんばん事件を解決って訳にはいかんわな。プロファイリングについて基本的な知識を得たい人にはいいかもね。でも、これ読んで著者の思惑通り、プロファイリングに興味を持ちプロファイラーになりたいって思う人いるのかな?
最後に、内容とはあんまり関係ないが、章割りをもう少し考えたほうがいいと思う。やたら長い章や短い章があり、そのわりにきちんと内容が章でまとまってないような気がする。特に昼休みに一章ずつ読もうとする人にはちょっと不便でした。
プロファイリングはまだ歴史の浅い犯罪捜査方法であるが、あくまで効率的に捜査を進めるための道具の一つであって、犯罪者プロファイリングが事件を解決するわけではない。まあ、ドラマのようにプロファイリングでばんばん事件を解決って訳にはいかんわな。プロファイリングについて基本的な知識を得たい人にはいいかもね。でも、これ読んで著者の思惑通り、プロファイリングに興味を持ちプロファイラーになりたいって思う人いるのかな?
最後に、内容とはあんまり関係ないが、章割りをもう少し考えたほうがいいと思う。やたら長い章や短い章があり、そのわりにきちんと内容が章でまとまってないような気がする。特に昼休みに一章ずつ読もうとする人にはちょっと不便でした。
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