joy

2005年2月24日 音楽
うー、しばらくはヘビーローテンションで聴こう。YUKIも大人になったねえ、歌詞にに自分の人生経験が生かされてる、おっちゃんは聴いてるとうるうるくるよ。歌も昔と較べるとうまくなったし、いうことありません。

なんか、○○っぽいなって曲が多かったんだが、べつにYUKIが曲作ってるわけじゃないからわしはぜんぜんOK。いろんな雰囲気の曲がてんこ盛りでこのCDはいい!

joy

2005年2月23日 音楽
YUKIの3rdアルバムの発売日だったのでCDショップに買いにいく。えっ?売り切れですか・・・こういうのって予約しとくもんなのね、痛い。娘の高校合格祝いに頼まれてたので、ショップをはしごしてゲット!売れてるんですね>YUKI

実は、わしは30半ばもすぎたオヤジであるがYUKIのファンである。JYUDY AND MARYの時のデビュー曲から聞いてるんだよ、わははまいったか!(意味不明)

YUKIの素晴らしさはひとえにその歌詞に尽きると思う。もちろん、声とかパフォーマンスもいいんだけど、歌詞がいちばんわしを惹きつける。日本には桑田佳祐とか桜井和寿とかスガシカオとかetc・・・素晴らしい詩を書く人はたくさんいる。しかしYUKIは少し違うのだ。たいていの作詞家の歌詞はわしの想定範囲内の言葉が用いられる「へえこうきたのかいい詩だな」とか「うーん、沁みる詩だなあ」とかはよく思う、しかし、YUKIの歌詞はわしの想定外の世界から飛んでくるのだ。難しい言葉や奇天烈な造語を使ってるというのではない、単語単語はごくありふれたものばかりだ。しかし、まったく予想してない組み合わせ、言葉選びでくるため衝撃を受けるのである。彼女は本当に言葉のセンスに恵まれたひとだと思う。少なくともわしがまったく持っていない才能だ、ちょっと嫉妬する。

まあ、そんなこんなでしばらくはこのCD聴いてまったりしてます。あ、わしのじゃないんだった。

書き込み

2005年2月22日 日常
久しぶりに余所のサイトの掲示板に書き込みなんぞをしている。どんどんご無沙汰になってきてるサイトだが、ちょっと気になることがあったので、自己責任について書き込んでみたのが昨日、レスがありさらに書きたいんだが、途中まで書いてどうでも良くなって放置・・・。

いつもそうなんだが、相手の反論を想定して書くので網羅的になってしまい書いてるといやになってくる。そうやって書き途中のものが大量にわしのPCには死蔵されている。そういや、この日記でも書きかけのがけっこうできてきてるな(汗)。

仕事を放置してゲームしたりチャットしたりするのは、わしの特性だな。(だからといってまったく変えようとも思っていないんだが・・・)
うーむ、二月なのに忙しい。これは、二月のような閑散期に研修とか新製品の発表会とか改装とかいろいろやってしまおうという社内、取引先皆様方の思い付きにより、かえって仕事が輻輳してしまうという様相を呈しているためである。おかげで、休みにちまちまと本来の仕事をやるという(それでも追いつかない)悲しい事態に陥ってるわけだ。

で、何が悲しいかって昼休み読書ができないことだ。『狂気と犯罪』もかなり面白いんだが読めない。でも、たまたま本屋にはいけたので仕入れだけはおこなった。

●レヴィナス序論     コリン・デイヴィス 国文社
●犯罪者プロファイリング 渡辺昭一 角川oneテーマ21
●精神病外来       大森徹朗 角川oneテーマ21

ハードカバーはあんまり買わないんだが、序章と訳者あとがきを読んでこれなら信頼できると思い購入。レヴィナス入門のルサンチマンを晴らすのだあぁ・・・・。
あと二冊はまあ思いつきで、まずは読む時間だ。
正月にPCを変えてからDVDなるものが見られるようになったので、ちまちまとこのシリーズをレンタルしながら見てきてた。2ヶ月目でやっと「STAND ALONE COMPLEX」のシリーズを見終わりました。

いやー、やたら面白いアニメですな。ジャパニメーションの面目躍如というか、シリーズを通したクオリティの高さには舌を巻きますな。これは、原作者や監督だけの力量というよりは、製作に関わった面々の思い入れと作りこみの成果だな、素晴らしいの一言。

ただ、エンターテイメントとしてはほぼ満点に近い本作であるが、わしはこの9課のいう正義には違和感を感じるな。純粋な正義感ってのは素晴らしくはあるが、それは独りよがりの正義と紙一重である、第三者的な視点によるチェック機能、そして自らの正義感が独善に陥ってはいないかという絶え間ない自分自身への問いかけがなくては正義というものは必ず暴走を始めるものであるとわしは思う。まあ、そんなことアニメに向かって言っても詮無いことではあるが・・・。

あと、セカンドストーリーとしてのタチコマの成長物語はホントにいいですな。おいちゃんかなりうるうるきました。さあ、次は「2nd GIG」シリーズだあ!
本日は休みなんだが、ちょっと取引先に用事でスーツを着て出かける。用事を終え渋滞の車の中から、ふっと道端に目をやるとそこには驚愕の看板が・・・

  「シベ超接骨院★ ○○店」

えっ、マジデスカ・・・すげえ、なんてネーミングセンス!★マークも店名なのか?しかも○○店だよ、チェーン展開してるのか??>シベ超接骨院。

帰ってネットで調べると静かに話題になりつつあるらしいな「シベ超接骨院」。とりあえずちゃんとした接骨院みたい。久しぶりのVOWネタにおいちゃんびっくりしちゃったよ。
朝、会社でHさんと会う。ああ、こっちに出張だったのね、そうならそうと言ってくれればいいのに。「昨日は酷い目にあったよ。」いや、酷い目にあったのはこっちのほうだと心で毒づきつつ「今日はリベンジですか?」「もちろん、おまえもこいや、二人でリベンジだ。」というわけで、本日もパチンコ屋に集合。

あら、昨日はあんなにうんともすんとも言わなかったのに、今日はいきなり3Kで確変ですね・・・ずいぶん連ちゃん続きますなーーーと25連でおいしく終了。うひひ、昨日の分とり返しちゃったうえにおつりが・・・うきき。

ビールと家族にハーゲンダッツを買って帰る(なんていいお父さん)。
月末に向け金を貯めるためにパチンコ屋へ・・・返り討ちにあう(涙)。

「アントニオ猪木という名のパチンコ機」面白いんだけど本日はてんでだめ、傷口が大きくならないうちに帰ろうと席を立ち帰ろうとすると、なんだか見たことのある人影が・・・Hさん!!。

あんた山形に転勤していったのになんでこんなとこでパチンコ打ってんだよ!!
そっと、空いていた隣の台に座り打ち始める。「なにしてんですか?」と盤面を見つめながら問うと「おう、確変2回で終わっちまった。」「残念ですね、引きなおしてください。お、この台結構回りますね。」「ああ、それはレディース台でさっき開放されたんだ。」

あんまり回るので、いい気になって投資してしまい結局出ず・・・傷口は大きく開いてしまった・・・。「もう、僕帰りますわ(涙目)」といって別れる。

あ、なんでこんなとこにいるのか聞くの忘れた・・・

感じない男

2005年2月16日 読書
これはなかなか面白い本であった。男が読んでも面白いがぜひ女性に読んでもらいたいと思う。あなたに娘がいれば、少なくともモーニング娘。のメンバーにしたいとは思わなくなるだろう(笑)。

男のフェチや性欲について、筆者が筆者自身の体験と自分の内面を見つめなおすことによって、その正体を考えていく。出た結論は「男は感じていない」ということ、そして「男は自分の身体を汚いと思っている」ということ。なるほど、面白い。そしてたぶん当たっている。わしは個人的にはミニスカに萌える気持ちはよく分かる、制服もまあ分からんでもない、ロリコンの気はないが著者が書いてるのはそのとおりだと思う。

わし自身は「感じない男」としてのトラウマを背負っている男の一人であると自覚するが、まあ、とくに問題もないしそれ自体楽しめるし、何の不都合も感じないな。そういう意味で、最終章の『脱「感じない男」にむけて』は、これで「感じない男」を克服することが男にできるのかなという気もする。セクシュアリティは人により千差万別、要は法に触れない範囲でそれを満たしてやることができればいいのではないかな。「(男は)快感の面で女に勝てないことは分かっているから、女の快感を支配したり、コントロールすることによって、女よりも優位に立とうとする。女の快感を支配するときの優越感でもって、自分の不感症を帳消しにしようとするのである。そして、それは不思議なことに、一種の癒しの感覚として体験されるのである。」と筆者は書く、ならばそういう機会を与える風俗にいって、擬似的にでも癒しの感覚を得ようと訴えるほうが効果があると思うのだが。

わしが、筆者にもっと突っ込んでもらいたかったのは「ロリコン化がとまらない社会」これに対しどう取り組んでいくべきかという問題である。こちらのほうがよほど深刻な問題であるとおもうんだが、どうでしょう。
明日は休みだし、しばらく親睦を怠っていたので参加。このまえのゴルフ大会(わしはゴルフしないので不参加)の話で盛り上がり、さっぱり話しについていけないある(涙)。「漆黒君も(ゴルフ)やらないか?はじめたばかりも多いから今なら間に合うぞ」という部長の誘いをむげなく却下。すまん>妻子、わしの出世は当分ない。

途中から、なぜか血液型で話が盛り上がり。部内全員の血液型を調査することになる。興に乗った部長二人がその場にいない部下に電話かけまくり。「おお、○○か。遅くにすまんな。ちょっと人事関係の調査があってな・・・おまえ、血液型は何型だ?」

そろそろ人事異動の季節になり、みんなぴりぴりしてるところに・・・鬼ですな>部長’s。

「人妻」の研究

2005年2月14日 読書
俗に「一盗二婢三妾四妻」というらしい。これは、男性から見た性の対象としての女性のランク付けであるが、「盗」というのは人妻を寝取ること、つまり「人妻」は最高ランクなのですね。「妻」が最低ランクなのも笑えるというか、妻帯者の私にはよくわかるというか(いや、嘘です)。

さて、本書ではその「人妻」がどのように見られてきたのか、その変遷をいろんな文献から探っていくのであるが、まあなんですな、社会学的には面白いかもしれんが、わしのエロスは満たされないな(あたりまえか)。

鎌倉夫人や芦屋マダムやら武蔵野夫人に自由が丘夫人、軽井沢夫人とまあ地名+夫人ってのもいろいろあるのね、まあそんな話でした(何)。最後は、『金曜日の妻たち』から『不機嫌な果実』にいって『失楽園』でしめるという、不倫ドラマめぐりで終わるのでした。結局、昔も今もあんまり変わらないってこと???

さて、ここで敗戦直後の代表的な「恋する人妻」子爵夫人・マダム鳥尾のお言葉を「女をほんとうに夢中にさせる男というのは、奥さんがいて、それにきまった愛人もいて、さらにすんなりとつまみぐいもできる男のことで、それをなんの破綻もなくおこなえる人でなければならない。」 がんばれ!!>俺。

よろず相談所

2005年2月13日 日常
最近、わしのメッセはよろず相談所と化している。男がいない、彼氏の浮気、彼が手を出してこない、大学のレポート、卒論の添削・・・。

まともな答えがでてこないのは相手も承知だと思うので、きっとさらに打ちのめされたいという被虐的な気持ちなんであろうと予想いたします。まかせなさい。

えー、みなさん。相談には乗りますが、貢物もよろしく。
今週号のスペリオール読むの忘れてたので、歯医者に行く前にコンビニ寄って立ち読み。

西原理恵子『女の子ものがたり』がいい、今回のはホントによかった。おっちゃんちょっとカンドーしちゃったよ。

歯医者では今後の治療の相談、差し歯高いよ〜(涙)。歯が一本欠けてるのを補うためだけに2,30万とかかかるんですね・・・ヨヨヨ。
再放送を録画して、リモコン片手に飛ばし飛ばし見る。ああ、紅白ってこうやって見ると結構いいかも、どーでもいい曲間のやり取りとか出し物はさっさと飛ばし、いまいちと思えば曲ごと飛ばし、そうやってみると結構いいアーティストがいいライブをしてるじゃないかと。

で、目当てだったのはさだまさしの「遥かなるメリークリスマス−紅白バージョン」。うーむ、たしかにこれはすごいな、こんな反戦歌をしかも紅白で歌ってたのか。これをリアルタイムでみてたらかなり感動しただろうな(ビデオでみてもうるうるきたし)。

「僕らはやがて自分の子供を 戦場に送る契約をしたのだから同じこと」
この歌詞が一番ぐっときました。

さだまさしやるのうと思ってちょっと調べたら、この曲をぜひ紅白でやって欲しいとNHK側から打診したみたいね。そしてもともと8分の曲を4分にして紅白バージョンとして歌ったと。でも、世間的にいまいち話題になってないっぽいのが残念。

本屋でつらつら

2005年2月11日 日常
久しぶりに本屋で時間をとって散策。やべえ、読みたいのがいっぱいあるな・・・。

わしは、本は基本的に本屋で買うことにしている、アマゾンもいいんだけどやはり手にとってぱらぱらとめくってから買いたいんだよな。それに、立ち読みさせてもらう本もあるので買うときは本屋でないと申し訳ないし。なにより、本屋には思わぬ本との出会いってのがあるからな(人との出会いもあるが)。

「ハードカバーはだめだ、ハードカバーはだめだ」「買いすぎるな後悔するぞ」とつぶやきながらコーナーを回る。「本との出会いは一期一会、ここで買わないと一生読めないぞ」という心の声を振り払い、強烈な購入欲と格闘しつつ、とりあえず来週の昼休み本2冊のみ購入。

●感じない男  森岡正博 ちくま新書
●狂気と犯罪  芹沢一也 講談社α新書
これと今読んでる 
●「人妻」の研究 堀江珠喜 ちくま新書
で昼休みは安泰だな。

あと、気になる新書・文庫はタイミング次第、佐伯啓思の新刊は図書館かな・・・うーん悩む。

もうひとつ悩んでいるのは、栗本薫の「グイン・サーガ」が99巻になり、そろそろ読み出したほうがいいのかどうかってことだ。たぶん40〜50巻ぐらいまでは読んでたような気が・・・75巻ぐらいまでは持ってるんだよな。中学生のときから読んでるもんな、何年前だよ。ある日、栗本薫の『バサラ』読んでたら文章が冗長でいやになって、それ以後栗本薫の文章自体を読むのが辛くなってしまった。もうそろそろ大丈夫になってるかなとは思うんだが・・・。まあ、なにより必要なのは時間だけどね。
一年近く前に買ったっきり、積読されてた本。何で買ったのかなあと思ってたら、一緒に雑誌現代思想の「特集 死刑を考える」、池田晶子『死と生きる獄中哲学対話』とか買ってた、死刑関係でまとめ買いですね(変人)。

思ったよりも面白かった。麻原の国選弁護人が書いた本なので内容は当然被告人寄りなのだが、書かれていることには納得するしおおむね同意する。一連のオウム事件に関しては、麻原は実行犯ではないので謀議責任について裁判は争われる。弁護人が検察側に求めているのは、起訴された控訴事実について証拠をもとに証明することである。それが、麻原裁判においてはまったくでたらめになっている、このでたらめさを見逃すことはひいては国民全体の権利を損なうことになるであろう(だからちゃんとやろうよ)というのが本書の訴える内容である。

ただし、この本に書かれているのはあくまで弁護側にとって都合のいいことだけであり、語られていない多くの不利な内容も現実には存在する、中立的な立場ではなくあくまで弁護側の立場から書かれた本であるということは頭に入れておく必要があるだろう。特に、もともと陰謀史観の強い元信者なんぞが読んでそのまま受け取ってしまうと、やはり尊師は素晴らしかったんだ悪いのは村井をはじめとする幹部だ、ってことになるのは目に見えている。そういう意味では危険な本であるとも言える(まあ、信仰の自由という面ではそれでもいいんだけど、そこらへんが私の中でも微妙に割り切れないところである)。

私が一番印象に残り深く同意するのは「一連のオウム事件・麻原裁判で、本当に大得をしたのが警察であり、大損をしたのが国民であるという決算書を作成してみる必要があるのではないか。」という部分である。オウム事件における警察の恣意的な捜査は本当に酷かった、カッターナイフ持ってたら危険物所持、マンションでチラシ配ったら住居不法侵入、そういったことが堂々と新聞でも報じられ、異議を唱える声はあまり取り上げられなかった。いざとなったらなんでもありで結構通ってしまうという前例を作ってしまった結果、今は反戦活動とかに対して同じことが行われているのである。

実は、オウム真理教に関しては友人の入信(まだ世間にほとんど認知されていなかったころ)という事件があったため、かなり初期から追っていたので思うところはいろいろとある。そのうち思い出して書いてみたい。
今日は大きい本屋にいって「野ブタ・・・」の続きを立ち読み。きっかり昼休み時間で読了。やたら読みやすいな。

なかなか面白かった。高校生という集団の中で過剰適応して人気者としての地位を保っている主人公修二が、転校生の「野ブタ」(名前忘れた)を人気者にプロデュースしていく。テンポのいい文体で、ストーリーも面白いんだが、もうちょっと他の登場人物を掘り下げて欲しかった(いいんだけどね)。あと、最後の最後でちょっと逃げましたね>白岩君。もうあと50P分ぐらい書いたほうがよかったんじゃないのかな。

話は変わるが、主人公桐谷修二はわしと同じ腹黒人種だな、よしよしそれで正しいんだ、ただ自分が魅せようとしてるキャラが薄っぺら過ぎるだけなんだよ。もっと、よくみると魅力的とか話してみるとと深い人だなと思わせる魅せ方ができるのが大人ってもんだ、精進いたせ(何様?)。
この前、本屋でうっかり『野ブタ。をプロデュース』を50Pほど立ち読みしてしまった。仕方がないので今日も続きを読もうと思って昼休みに本屋に行くと既に売り切れてた。「野ブタ・・・」恐るべし・・・。

わしは家庭内でブタブタと女房子供から言われ続ける可哀想なお父さんである。「ぶたぁ、ブーとないてみろ」といわれるので「ブー」と答える。これでも一応標準体重なんですけどね・・・身体はたしかに緩みきってるけど。

思うに、集団内でブタ役をすすんでこなす人間がいると、人間関係はスムーズにいくのである。世の中にブタは必要なのだ、ブタに光あれ。わしも、ポルコ・ロッソのようなブタを目指そうと「野ブタ・・・」を50P読んでそんなことを考えた。
3月の公立入試に向け、いよいよぴりぴりとした雰囲気が我が家にも・・・と思ったら、公立推薦が受かってしまって我が家の受験シーズンは終わりました。私立の入学金も取られなくて済んでまったくめでたしめでたしなんだろうな。うまくやりおったな>娘。

『問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい?』
で、とりあえず合格祝い第一弾にこの本をあげる(わしが読んだあとだけど)。
いわゆる日本語本だけどなかなか面白い。結局日本語の正しい正しくないは使ってる人が多いかどうかになってくるのねと、間違いだろうがなんだろうがみんなが使えばそれでいいのだとそういうことなんですね。ネットとかアンケートでその言葉の使用状況とかを調べてるのが好感度大。マンガもなかなかいい。売れるてるのもよくわかる。

で、結論としては日本語ってホントに難しいですねってことだな。
本日の寝かせ付け話は、「ぶらぶらばあさん」に対抗して「ぷらぷらじいさん」・・・かなり終わってますな。

ぶらぶらばあさんはへちまの神様で上半身裸で垂れた乳をぶらぶらさせている。ぷらぷらじいさんはバナナの神様で下半身裸でち○ち○をぷらぷらさせている。キャラクターは亀仙人を参考に・・・

この変態じいさんの冒険は結構うけたので、しばらく使うこと決定。わしは(娘に)追い詰められてるのでお下劣とか言ってられないのだ。

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