この文章は8月にはいってから書いているんだが、またまた繋がらん病ですな@ダイアリーノート。3日間ほど死んでたぞ。

たのむよ、たまに書こうとするとダウンなんだから、わしのモチベを返してくれー(笑)。ついでに、動画の貼り付けぐらいは対応してくれると嬉しい。
【VF5】色違いですかそうですか(幻球&金争奪)
というわけで、昨日幻球9周目アイテムと新金争奪アイテムゲットいたしました。

幻球9周目 「レッドダブルシニョンキャップ」
金争奪   「ピンクダブルシニョンキャップ」

えー、装着しても見分けつきません。いきなりこれですか、せめてお団子の色変えるとか出来んのか?久しぶりに争奪戦で熱くなって必死で取ったのに・・・かなり落ちました。

落ちたといえば、段位が笑えるほど落ちてしまって現在五段!!会う人会う人どうしちゃったんですか?と聞かれて説明に困る。いや、なんか気がついたら落ちてたんです(笑)。パイの弱体化というより、わしのリハビリが出来てないんです。アイテムコンプしてから適当にやってたつけがきただけですので、がんばって上がります。まあ、たしかにきついのはきついんだけどもね。

■動画 まったく動けていないので、見所はコスのみ(笑)
http://f.flvmaker.com/mc.php?id=2lrFdggS2olEKcM8_4XfDOR8jt7q4yjPp4Fo.D_ATHLWL_bOqEQGqpg7tI/zc0k/JpXPN9bgkjggY1l.gFh5_ti6

空はまるで

2007年7月25日 音楽
予約してあったのを昨日手に入れたのでずっと聴いているんだが、なかなかいい出来だよなー。彼らのアルバムの最高セールスになるのは間違いないですな。香取君の声は正直微妙な気もするが、まいいとしよう。

だが、我が家的に一番の関心ごとは、このアルバムに入っている11月のライブツアーの先行予約チラシなのである。つか、発売日にいきなり先行予約開始ですか、がんばります!

報告:がんばってゲットしました・・・そしたら八咫もゲットしててかぶってしまった罠。

【VF5】弱いです

2007年7月24日 VF5
【VF5】弱いです
仕事帰りに東部でバージョンCをいじる。

最初はこんなもんかなと思ったが、やるにつけ違和感が・・・技出ませんね。硬化が長くて今までのタイミングだと何も出なくて固まってしまうことがしばしば(涙)。とりあえずまず慣れることだけど、厳しいねぇ。

弱体化の嵐の中、唯一強化された46P+Kもかなりびみょーだしな・・・硬化カウンター以上で崩れはいいけど、すかし性能も見た目ほど高くないしどこで当てるよ?

ま、わしはへたれらしくアイテム集めに専念いたします(笑)
緑アイテム「ピンクの花の冠」「赤ダイヤの膝当て」、ID「内股で座り、上目遣いのカメラ目線」をゲット。

動画撮ったつもりだったが、対戦データBOXに入っていない。混雑しすぎで容量オーバー?
【朝日新聞特別報道チーム 朝日新書】

2006年7月31日より朝日新聞で開始された「偽装請負」追求キャンペーンは、たしかに社会的なインパクトがあり、それまで是正勧告を受けても企業名が出ないのをいいことにおざなりな対応だった大企業の喉元に刃を突きつける効果があった。それから一年、たしかに現場では偽装請負や二重派遣について神経を尖らせる雰囲気が出来てきている(それでも、気にしないところは気にしないんだけれども)。

失われた10年に、痛みを伴ったリストラを断行した企業にとって、簡単に人を集められ、また簡単に切り捨てられる「偽装請負」というシステムは本当に魅力的だったろうと思う。そして、実際にそうした犠牲の上にV字回復という企業の回復があったのである。

実際には正社員の指示のもと業務を行いながら、書類上は請負会社に業務委託をしているという形式をとる「偽装請負」は、3年の後には正社員として雇い入れるか解雇するかの選択を迫られる派遣による人員確保に比べてはるかにローリスクで便利な労働力であった。しかし、それは企業にとってはいいことずくめでも、労働者にとっては、地位の安定しない先の見えない労働を強いられ続ける過酷な条件である。それを「企業は社会の公器」という企業が率先して行っていたことにまずは純粋な怒りを感じる。

いまでも、失われた10年の間に学校を卒業し厳しい就職活動を強いられたいわゆる「貧乏くじ世代」の若者は、この派遣、請負業界に多い。彼らの正社員化への道筋をどうにかつけていかないと、このままでは企業は新入社員の雇用を増やすだけになり将来に大きな禍根を残すことになるのではないかと心配する。ホント、わしなんかは、適当にやって適当な企業にもぐりこみのほほんと生きていることに関して、彼らに一抹のやましさというものを感じる。新自由主義もいいが、なんとか第3の道を考えましょうよ。
昨日の話である。
当初の予想通り仕事が押して、コロナのバーチャ公式大会には間に合わなかった。なら先日日記に書いたラジオ番組聴こうと思ったらそれは明日(つまり今日だ)であって、しかもTBSラジオ入ると思ったらTBC(東北放送)との間違いでTBSはちっとも入らねえということが判明。ぐおお、だれか録音してわしに送ってくれー!!

とりあえず、大会の様子見に顔出しをする。結構な人数がいるじゃないか、出たかったな、残念。知り合いと立ち話をしていると、なんだかこちらを見ている人らがいる。ん・・・・?おー、いわきのドラマスにリュウビセン君じゃないか!懐かしいねえ。きけばよっちゃんに連れられてやってきたらしい、大会後は東部に流れるということなので、わしも久しぶりに出撃。

ここんとこホントに忙しく、なによりゲーセンにいく気力がなくてバーチャ触ってなかったんだが・・・久しぶりのバーチャは笑えるぐらい動かない。おじさんは回復に時間がかかる。火曜からはいよいよバージョンC稼動だってのにいいのか?よくありません、大幅弱体化ですよ(PAIが)。まあ、それでも強キャラの部類だし、勝率や段位が落ちるのはぜんぜんいいんですがね。それよりも自分の思うように動かせって話だョ。

しかし、福島(浜通り)勢もきて東部は異様な盛り上がり。3セットの筐体は絶えず稼動し、周りには2,30人のプレーヤーが取り囲んでいる状態ですよ。大会以外でこんなに人いるの久しぶりに見た。しかも、閉店の2時まで人は減らず、みんな好きだねえ。そして、これから地元まで車で帰るといういわき勢に別れを告げ、わしは徒歩で家に帰ったのでした。
【西原理恵子 毎日新聞社】

サイバラのこのシリーズは、世の出来の悪い(?)子供を持つ母親を大いに勇気付けているのではないだろうか。ホント子育てってキレイごとではいきませんな。まあ、わしなんかはもっぱら息子君のほうに自分の幼少時代を重ね合わせてみてしまって、ちっとも親の視点になれないだめ父ですがね、スイマセン。

今回は、アルコール依存症が原因で離婚した元だんな鴨ちゃんが帰ってきた時期のお話。依存症を入院治療してたころの話は彼の『酔いがさめたら、うちに帰ろう』に詳しいが、退院できた理由が末期の腎臓ガンが見つかったからというのが悲しい。そしてこの話(毎日かあさん)が自分の家族を扱った話である以上、彼の死に触れないわけにはいかない。本作には、描き下ろしで「オレは帰るぜ」「家庭」「さいごに」と題された三本の鴨ちゃんとの話が載っているがこれはもう涙なしには読めません。

『毎日かあさん』はいまのところ4巻出ていますが、どれから読んでも楽しめるので、まだの方はとりあえずこの4巻を読んでみましょう。
 7月20日6時5分配信 スポーツニッポン

国内で発売中止や放送自粛にあった歌の数々をTBSラジオが一挙に放送、紹介する。22日午後7時から特別番組「TABOO SONGS〜封印歌謡大全」を編成。封印された背景などに触れながら、問題視された部分も放送。それぞれの歌に込められた本来のメッセージを解き明かす。

 さまざまな理由で長く放送されなかった“封印歌”の数々を、TBSが一挙に解禁する。

 戦中に軍部によって発売を禁止された渡辺はま子の「何日君再来」をはじめ、戦後の59年に民放連が定めた「放送音楽などの取り扱い内規」に抵触し、リストアップされた岡林信康「手紙」、山平和彦「放送禁止歌」など約20曲。

 新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原発の火災があったタイミングでもあり、原発を問題視した内容のため発売中止に追い込まれたRCサクセション「サマータイム・ブルース」や、今年3月に肝細胞がんで死去した鈴木ヒロミツさん(享年60)が在籍した「ザ・モップス」の「ブラインド・バード」(作詞阿久悠)も放送される。

 TBSラジオの三条毅史プロデューサー(41)は「日本の音楽史の遺産として見直す機会をつくりたかった。1つの言葉だけを取り上げて判断するのではなく、歌全体のメッセージに耳を傾けてもらえれば」と企画意図を説明。番組の趣旨から、編成局も“封印歌”の一挙放送を了承した。

 テーマ別に分けた3部構成の2時間番組で、4月に「封印歌謡大全」を執筆した石橋春海氏が1曲ずつ解説。人気ラップグループ「ライムスター」の宇多丸(38)も作り手の立場から語る。

 76年に殺人罪で実刑判決を受け、全作品が発売中止になった克美しげる(70)の代表曲「さすらい」も放送。事件後初めて流されることになり、克美は「本当に私の歌がラジオから流れるんですか?」と驚きながら「若い人に知ってもらうのはうれしい。もちろん、ラジオを聴きます」と話した。

うー、聴きたい。さいわい仙台はTBSラジオ入るんだがだが、いかんせん仕事だ。抜け出して社用車に二時間こもるってのもなんだしな、誰か録音しねえか?早く仕事終わったらバーチャの大会に顔出ししてポイント稼がないといけないしな、ううう、どうしよう。

森達也の『放送禁止歌』は読んでいたが、『封印歌謡大全』も読んでみたいです。
【古野 まほろ 講談社ノベルス】

いや、まだよんでないんですがね。本屋で平積みになってるのをふと手にとって最初のパラグラフが印象的だったので購入してしまった。中井英夫や山尾悠子の匂いのする文章って久しぶりだったので。

で、帰って調べてみたら本作は新人の第二作目だそうで、え、じゃあ一作目の『天帝のはしたなき果実』から読むのが正解なのか?でもネットでは結構な酷評ぶりだしな・・・と調べてたら、有栖川有栖のはしたなき果実のほうの紹介文が
中井英夫の『虚無への供物』に人生を狂わされ、新本格推理をプロデュースした宇山日出臣。奇跡的なめぐり合わせにより、本書はその名伯楽からの最後の贈り物にして最大の挑発となった。これこそ、虚無なる青春への供物。真正の本格にして破格のミステリ。この美酒に天帝は必ずや微笑む。――有栖川有栖


ぐおお、やはりそっちが先かー!と思いつつもまあせっかくなのでこちらからぼちぼち読んでみます。
【舞城 王太郎 講談社ノベルズ】

初期舞城は面白いってのはこの作品でもいえてた。本作でも、舞城節炸裂で、徹底した一人称(脳内つぶやき込み)が心地よい。ミステリーといっても普通のミステリーではないので密室は出てくるそばから解き明かされ、とくに一貫したストーリーでもない。
が、やはり彼のテーマであるところの回復の物語であったり愛情や友情というものであったりがきちんと底に流れているので、安心して読める、読後感もよし。
【真部 昌子 学研新書】

こんどは学研も新書参入ですな。そんなに新書って魅力的な市場なのかな?世間一般に新書が得意とするような分野への興味が高まっているんだろうか?ぜんぜん感じないんだけどな・・・。

で、本書は「延命治療と尊厳死のはざまで」と副題にあるとおり現代の死の状況について取り上げていて、なかなかまじめに書かれた本でした。新書なのでひとつの事項を深くは突っ込んではないけれど、かなり網羅的にいろんな事象をとりあげていて、それぞれに自身の体験などが盛り込まれ真摯な姿勢が垣間見られる良書ではないかと思います、はい。
できちゃった婚ってのは、妊娠が判明してから結婚することをいうのだろうが、それにだっていろんなパターンがありますわな。付き合いの長いカップルの結婚への最後の一押しになったりとか、避妊に失敗してできてしまったので責任とって結婚しますとかね。

どちらにしろ、世間的に気まずい雰囲気はまだまだありますな、想定外の妊娠なんて結婚しててもあるのにね。まあ、わしが思うにかつて婚前交渉がそうだったように、徐々に世間的に認知されてきてそのうち誰もなんとも思わなくなるんじゃないかね。

しかし、自分のおなかの中にいる子供を堕すのが忍びなくて、自分の人生をかけてしまうってのも尊いことではあるが、もっと功利的に考えてもいいんじゃないかと特に若い人に対しては思ってしまう。子供を持つってことは、自分を抑えるということで、産もうと決めた時点でそれは覚悟しているのだろうけど、思わぬ苦労が見えているだけに複雑な気分だよな。多くの説得をはねのけて固い決意を持って決められたら、あとは祝福してやるしかないよな。



と、勘のいい人は分かったと思うが、冬には孫が出来そうだ。
【花沢 健吾 小学館】

リンクのクロムさんが、スピリッツの連載を毎週楽しみにしてるみたいなので、わしも最近読んでるんだが如何せんストーリーがわからない。なので最初から読み始めました。

いやー、痛いよ田西クン!!転がって転がって、傷つきながら転がって、なんだかうまくいくかなと思ったらどん底に落ちていく。どこまでいってしまうんだー(って最近の流れは読んでるから知ってるんだけどさ)。

しかし、雑誌は手に取ってるものの面白いものを読み落としてるってのは多いんだろうな。わしは、マンガ雑誌はやたら読んでるが一冊で読んでるの2,3本だけだもんな。
えー、先週よりわしの多忙生活は始まっていたのであるが、いよいよ本日の休日を最後にいつ果てるとも知れない泥沼仕事状態に突入いたします。主な原因はこちらではなく取引先にあるんだが、まあしゃーない。次に休めるのはいつか、まったく目処が立たないわけであるが、とりあえず10日ほどはがんばります。

うっしゃー!(空元気)

いやになったらばっくれます(爆)。

脳と性と能力

2007年7月13日 読書
【カトリーヌ・ヴィダル、ドロテ・ブノワ=ブロウエズ 集英社新書】

面白かった。パスツール研究所所長と科学ジャーナリストが著者とくれば、最先端の脳科学の成果を分かりやすく解説した本かと思うが、じつはそうではなく、世間で喧伝される最新の脳科学の成果というものがいかに適当で信頼の置けないものかを説き、特に手を変え品を変え現れる生物学的決定論に対し異議を唱えた内容であった。

MRI(磁気共鳴画像法)という新しい技術により、脳についての知識は飛躍的に進歩した、いままでわからなかったリアル(に近い)脳の動きが、人間を解剖することなく判るのだ。しかし、だからといってなんでもわかると考えるのは早計である。競争社会に生きる科学者たちは、自分の主張に都合のいいデーターばかりを採用してしまい、また、慎重なはずの科学ジャーナリズムも流行の話題につられてついついそういった論文を掲載してしまう。それによって、右脳・左脳や男と女の脳の違い、はてまた誠実の遺伝子なるものまで大々的に報道されてしまう。

さて、では著者達の主張とはどのようなものなのか、本書を締めくくっているフランソワ・ジャコブの次の言葉がすべてをあらわしている。
生きている有機体がすべてそうであるように、人類も遺伝的にプログラムされているが、それは学習のためのプログラムだ。より複雑な有機体であれば、遺伝的プログラムの拘束力は小さくなっているが、それは行動がさまざまな角度から詳細に規定されておらず、有機体に選択の機会があるという意味だ。遺伝的プログラムの自由度は進化につれて増大し、人間において頂点に達するのだ。

うーむ、ついにモマジきたのか?こんどのアルバムはかなりいけるとは踏んでいたが、これはもしかして爆発するのかもな。

先月末のライブの盛り上がり、ファン層の広さ、彼らのキャラクターの良さなんかを考え合わせると、火がつくと長く愛されるバンドになると思う。

これは11月のライブチケットは取るの大変かもな。
いやー、ここんとこ、仕事が忙しい&チームで動いているので帰りに自宅まで送ってもらえる(=ゲーセンに寄れない)という二つの理由によりほとんどバーチャしてませんでした。

本日は、出先から会社にたどり着いたらすでにわがフロアは施錠されており、雨で歩いて家まで帰るのはなんなので久しぶりの東部。みなさんに、久しぶりーといわれつつ、早速よっちゃんのサブ影に八段に落とされる。あのー、おじさんなのでリハビリに時間がかかるのでもうちょっとお手柔らかに願えませんかねえ、たぶん今は実力五〜六段ぐらいになってると思う(笑)。

■動画も猫助がたまに撮ってくるのだけですな。
http://www.moviecaster.net/search/?search=yamaneko
内田樹の『昭和人よ―吉本隆明、江藤淳、鉄腕アトムへ』と題された文章があったので立ち読み。大変面白かったので買いました。しかし、ウチダ先生、忙しい忙しいといいつつ『下流志向』が売れてからは雑誌での露出がすごいですね。まあ、2億円貯めて芦屋に合気道の道場を建てないといけないからがんばって稼いでください(笑)。

内田樹の言う「昭和人」とは、昭和生まれの人という意味でも昭和に育った人という意味でもない。敗戦という断絶をどう生き延びるかということを個人的に避けて通ることのできない思想的・実践的課題として引き受けた人々のことである。かれらは、断絶を受け入れねばならないという現実と受け容れがたいとする思いの間の相克のうちに生き、「昭和人のエートス」ともいえるべきものをかもしだしていた。

内田樹は、まさに終わろうとしている「昭和人」たちの時代を、その後の日本が見るべき精神文化をほとんど生み出さなかったという自戒をこめて、せめて書き留めておこうとしている。

ブログでも「昭和人」についての言及があった記憶があるが(ウチダ先生のことだからこの論考を書いたときにエッセンスをブログにも書いたんだと思うが)、吉本隆明、江藤淳、鉄腕アトムを絡めた考察は非常に面白いのでお勧めです。
月刊PLAYBOYにも、内田樹のインタビュー記事が・・・。今回は自身のことについてけっこう語ってるので野次馬的興味を持って読みました。

とりあえずわしの記憶に一番残ったのは、ウチダ先生は売れっ子女優と結婚してたということでありました(まさに野次馬)。

しかし、あちこちで露出が多くなったよな、テレビ出演は固辞してるみたいだけど、雑誌だけでもすごい量だ。そして、いちいち読むわしもわしなんだけれども・・・。
内田樹のインタビュー記事があったのでそこだけ読む。

いやー、ウチダ先生言いたい放題。でも、わしもまったくそのとおりだと思いますよ。憲法第9条と自衛隊はまったく矛盾しない、日本はアメリカの属国である、といういつもの話から始まっていつもの話が続くのであるが、インタビュアーも(ウチダ氏を)分かってる人のようで、話がはずんで脱線していくのがまた面白い。

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