いきつけのパチ屋に貯玉システムという両替せずに出玉を取っておけるシステムがあるんだが、今までは貯めておいても両替のときは全部おろさないといけないと思って使ってなかった。が、最近バーチャ友人のみねくんに一部だけ両替とかできますよと教えてもらった。え”−−−、なら換金率の低いいきつけ店では使わないともったいないじゃん!今まで損してたよ、しかも数年間!!

ま、これからはバーチャ代の捻出がより容易になった(最近はデジパチに手を出して死にまくりというのは秘密だ)ということでたっぷり使わせてもらおう。あとは、新レレレの打ちたい台が空いていることを祈るだけだ(こちらのほうが難しいかも)。
新レレレにおまかせ!二日目
今日は休日なので、本音を言えばずっとレレレを打っていたかった。でも、ちょいと残した用事を片付けに会社に出たばっかりに、うかつにも普段以上に働いてしまった(涙)。

で、レレレは夜だけ。昨日に引き続き激混みのため、とりあえず空いた台を確保して打つしかない。3箱だしてやめた台だったので優秀台かと思いきや、これはあかん。たまに当たってそこそこでるが、トータルでは打てば打つほど沈んでいく台であった。足はそこそこ、寄りはチョイ悪、スペシャルルートにいきにくく、ホウキにも当たりにくいのは役モノ近辺の寄りが良くないからだな。

自分の台と両隣の台の足の入り具合、役モノへの入賞率、スペシャルルートへの振り分けなんかをチェックしてると、わしの台が一番悪い。しかも、両隣の台もいまいちっぽい匂いが、早くも回収か?旧台のときにあんだけ儲けたんだから(この店の旧レレレはしっかり殺された台ばかりなのに客つきはよかった)新台のときぐらいもっと出しなさい。

というわけで、11K突っ込んで死亡。昨日の勝ちを吐き出してもう帰ろうと思ったら、別の場所で空き台が・・・みたらはるかに良い釘だったので気を取り直して再チャレンジ。なんとか2Kで16R引いて一進一退、一箱半ぐらいになったところでわしが目を付けてた本日の優秀台2台のうちの一台が空いたので、好調の波が来ていたけれども釘優先で移動。結果、それが正解で壊れたように出て閉店まで一時間弱で4箱半(合計6箱)の成果。直撃大当たりが保留玉で連荘して、さらにその後10回転以内で4連続16Rというまさにでっぱなし、これは完全に運、ラッキー。

とりあえず気付いたこと。今回は、通常ルートでのホウキでのヒット率が悪い(わしが打った店だけかもしれんが)。今作のホウキは、羽根が開くと4回動き、玉の役モノへの入賞があればプラス2回、計6回動く。そして、たいていの場合は5回目が玉にヒットするのであるが、ほとんどの玉はそれにおくれて空振りをする。つまり、羽根が開いて早いタイミングで入賞してるか、勢いよく下まで転がってくるかしないとホウキにヒットしない(もちろん早すぎる場合もあるが)。

結論としては、役モノ近くのルートを玉がよく通る台、つまりスペシャルルートに行きやすい台が、結果的にホウキのヒット率も高いということがいえそうだ。今作は、前作以上に役モノ近くの寄り釘が重要だとおもう。打ってもいい台を絞り込み、そのほかの台は運試しでも打たないことがトータルの勝ちに繋がる。この店では、近々打ってもいい台が一台もなくなる可能性も結構高いと思う。他の店でも前ほどの導入も見込めないし、今のうちに稼いでおきたいところだが如何せん仕事が忙しくなるのであきらめ気味の今日この頃(なんだそりゃ)。
新レレレにおまかせ!
ようやく、わしの行動範囲内のパチンコ屋に『新レレレにおまかせ!」が導入されたので覗いてみる。等価の店で普段から混んでいるんだが、新台なので激混み、空き台ができるまでひたすら待つ。

PM9時の時点で、だいたい大当たり60〜80回というところ。一日トータルで勝ててる台は2,3台ぐらいかな、あかんやん、新台なのに。

わしにとっては、これからお世話になるかどうか重要なところなので今日のところはどんな台でも打ちますがね。結果、2時間で二箱。投資2Kだったのでとりあえず勝てた。直撃大当たり2回が大きかったな。

打ってみて、今まで以上に技術の介入する余地が少なくなり、ひたすらに台選びがすべてという感じの台になりましたな。もちろん大当たりで何ラウンドを引くかで運次第なのはそうなんだけど、店側が出す台を作ってくれるかぎりは(そこが一番重要)きちんと釘を読めれば堅く勝っていけそう。

ただし、無駄玉を打たないようにしたり、大当たりの出玉を少しでも増やしたりするような細かい技術があんまり使えなくなってるので、誰が打っても出る台は出る、という寂しい台でもある。

ポイントは、ダメな台は絶対打たないということですね。
パチ屋に顔だけ出して、出てる台があればちょっとだけ打つ日々。でも勝てねえなこれ。モロボシチャンスがキモだとは思うんだけど、対策しきれない。

あ、ストロークはぶっこみに決めました。



はやく、はやく、新レレレの導入を・・・・
CR羽根ぱちんこウルトラセブンとはどうも合わない
久しぶりにパチ話。

ここのところほんの少しだけだけど、このウルトラセブンを打ってるんだが、どうもダメわしには合わねえ。今日も、19時ごろ店を覗いたら大当たり80回、確変41回の優秀台がぽっかり空いてたんでそそくさと打ったが、苦労したわりに2K勝ちというしょぼい結果(涙)。鳴きもいいし拾いもいい、それなりにVにもくるから閉店まで勝負かなと思ったんだけどねえ・・・。悪い台でも乗れれば出るし、いい台でも勝ちきれるとは限らない、なかなかに辛い台だ。

まず、この機種って足の釘がいじられすぎててどれがいいのかわしには読みきれない。はかまが悪いほうに打たれてる台のほうが入賞良かったりして、しっかり研究しないとダメみたい。

さらに、拾いの部分もいまいちしっくりこないんだよな、ぶっこみが開いてる台はそれだけでわし的にポイント高いんだけど、そのほかのルートがいまいち読みきれない。だいたい、拾いよくても役モノの癖でV入賞が左右されるだけに、癖のいい台が分るまではその店で打ってみないと分らないってのが痛い。しかも、役モノの癖だって釘ひとつで玉の動きが変わるから絶対ではないし、なによりこの機種は一番外側から見て分りにくい台の寝かせが大きくものをいいそうなのが辛い。

つまり、レレレに比べると打ってみないと分らない部分が多すぎて、台を絞り込むのが難しい。ついでにウルトラバトルモードでいかに連荘するかがすべてなので、ようは運次第ってことになってしまう。

うーん、やはりこの台では堅く勝つのは難しいな。まあ、打ち込んでみれば光が見えるのかもしれんが、その気もないので無理。
モロボシチャンスでの確度をあげる工夫はできる気もするんだけどな・・・。気になるのは、バネ。モロボシチャンスのときにバネがいいときは、ほとんどの玉をぶっこみ通過させるぐらいの精度で玉が出る。ところが悪いときは強くなったり弱くなったりが頻繁にでて打ち所が定まらない。あれって機械が制御してるんだろうか?それともバネの精度の波とたまたまかち合ってるだけ?謎だ。

パチ自体はやらないほうが時間も出来ていいんだけど、せめてバーチャ代だけでも捻出したいってのがあるからなあ。まあ、ここ最近は捻出どころが返り討ちにあうわけだが(涙)。「新レレレにお任せ」がもうすぐ出るみたいなのでそれに大きく期待!!
CR羽根ぱちんこウルトラセブン
会社帰りにちらっとパチ屋に、死んでしまったレレレの台を見ると、あれ!随分開けてあるな。絶対的な開放台まではなさそうだけど、死んでる台が少ない。そこそこ遊べるくらいには開けてますね、どうしたんだ?改心してレレレを出そうと思ったのか>パチ屋。

しかも、たまたま時間帯が良かったのかレレレの島では誰も打ってない!これは台選び放題ですがな。小遣いも少なくなってきたし、たまたま時間も早かったので今日はとことんいくぞ。と、勇んで打ち出して、2Kで初当たりを引き、とんとん一箱半まではよかったんだよ。そこから半箱の攻防がだらだら続き、まあこれは羽モノなら仕方ない次の波まで我慢我慢、なんだけどさ、しばらく長い時間打ってなかったのですっかり忘れてたけど、この7番台はじゃじゃ馬なんだった!!どんどんストロークが乱れ手の付けられない状態に、休ませればいいんだけど夜の部だし時間もないし、なにより手持ちが半箱だよ(涙)、10K勝ちは絶対確保したいと粘ったのがアダになってしまった。(ちなみにここでいう7番台ってのは実際の7番台ではない、新台の入れ替えのときにレレレは台数を減らされ場所も移動してしまったので正確には旧7番台である。)

で、やむなく新台で大はやりのウルトラセブンを打ってみる。だいたいこの玉ちゃんとかたぬ吉みたいなタイプの役モノが嫌いなんだよな。役モノの癖が大きく影響するから、釘だけでは判断しづらい。ま、この台は釘もわかんねえしなにより混んでて開いた台に座るだけだし、なんでもいいや。

えー、結果は一箱半だして二箱になったので撤収したわけですが、寄り&拾い命ですな、これ。拾い悪くてウルトラバトルモード入ってもだらだらV逃がしてるといつまでたっても増えねえ地獄に落ちそう。しかし、この台の仕様なのか、わしの打った台がたまたまなのか、ウルトラバトルモードに入ってからのストロークのブレがほとんどなくてびびった。打つ玉のほとんどがぶっこみを抜けていくさまはまさに圧巻、いままで長くパチは打ってきたがこんなに安定したストロークで打てたのは初めてじゃないかな、感動。おかげで1Rばかりだったが凄い勢いで連チャンしていった。バトルモード終了とともにストロークにもブレがでだして、まあ普通の羽モノになったわけだが、これが変わらなければ攻めようはありそうな気がしますな。しっかり打てばカウントダウンの引き戻しとか結構狙えるんじゃないかな。
どうも、レレレが終わっている。長い間(メインで打ち始めて1年半ぐらいの間)着実に稼がせてくれてありがとう。

ここ数日、ちょっとだけだけど打ってみて、もう店が出す台を作る気がないってことがはっきりと分った。それなりに遊べるかもって台はあるんだけど、これって台はもう一台もない。しかも、ここ数日のラウンドの引きが2&7ばかり、これは運がなかったとも言えるが、極端な偏りがあって、これも「もうレレレは終わったんだ」っていう気分をさらに増幅させてくれた。

レレレを求めてあちこちの店を回る気力はもとより無いし、そこまでしても大して勝てるわけではないので、あきらめて『ウルトラセブン』でも打ちますかねえ。

いやでもさ、レレレのおかげでいかに潤ってたかってのがなくなってみると良くわかる(いや、撤去されたわけじゃないんだけどさ)。せいぜい月に2,3万の勝ちだったと思うが、やはり大きいよな。おかげで最近貧乏です。バーチャの2クレもなくなちゃったしさ(かなりしつこい)。
レレレにやられる!?
まさか、このわしに「レレレにおまかせ!」で10K以上負ける日が来るとは・・・。

たしかに立ち寄ったのはホームグランドではない等価交換の店だった。等価なので当然釘は渋い、それでも席は8割以上コンスタントに埋まっていて、なかなか台を選べないのでいつもは釘を眺めるように見て通り過ぎるんだが、今日は(おそらく)一番の優良台がたまたま空いていたが運のつきであった。

普段来ていないのでいつもはどんな台なのかは分らない、でも横の比較では(釘は)一番いい、寄りが殺されていないこと、足もまあまあで、ぶっこみがやや狭いのだけが難点といえば難点だが、細かく調整しながら打つことで充分何とかなるレベル。本日の実績もトップレベルだった。

いざ打ってみて、それなりに当たるのであるが15Rが来ない。7R、2R地獄でずるずるといく。なにしろこの台で出なけりゃやる台ないんだからと追加投資を続けて、結局逆転の15R連荘はこずに終わる(涙)。

他の客も、じっくり打つのではなく、勢いで1,2箱でたらすぐにやめていく。みなさんよくお分かりで、いや、分かってたらそもそも打たないか。とりあえずいえることは、この店ではレレレは間違いなくドル箱だってことだな。
【パチンコ昔話】 クルーンってなんですの?「スーパーコンビ」
これはほんとによく打ったな。一発台の全盛を告げる名機でありました。特長はいまでは当たり前になった、クルーンと呼ばれる皿で3つの穴のうち一つだけが大当たりになっており、その皿の上をくるくると銀玉が回っているのが何より熱い瞬間でした。

もしこれが今出てきたらわしはかなり勝てると思う。当時は未熟だったので、釘もストロークも読みきれてなかったしな。それでもそこそこ勝ててたのは、毎日行ってる学生の強みって奴だな。ドツキ対策に振動センサーでも搭載して出して欲しい。
【パチンコ昔話】 その攻略はまさにいぶし銀「パールセブン」
わしはデジパチはあんまりやらないんだけど、この機種は随分とやりこんだ。大当たり確率240分の1で出玉4000発と結構よかったのと、連続回転中は中央の出目に偏りがでたためそれを利用した攻略が使えたためである。

パチンコ雑誌にのった攻略法を読んだのが最初だったのだが、やりこむうちにいろんなことが分ってきて出目の法則をかなりつかんでいた。といってもせいぜい240分の1が200〜220分の1になるくらいのまさに「いぶし銀」な攻略だったが、きちんと回る台を選べさえすればコンスタントに勝てる台だった。

面白かったのは、リーチがかかった瞬間にわしには当たりかどうかが分るので、当たりのときは出玉の準備をするのだがそれを見ている客の誰もわしが当りを察知しているというのが分らないのだ。あるときは、となりのおじさんが「わしもたまにこれは当たったってわかるときあるよ」とか声をかけてきて、いやそういうオカルトな感覚じゃないんだけどと苦笑いしてたことがある。

当時は、内部的にカウンターが高速で回っていて、当たりのタイミングで入賞したときのみ当たりアクションを行うという機種が主流で、この機種は当たり判定が違うロジックで行われてたようでこういう攻略ができたのだが、非常に美しい法則で動く出目に魅せられて長く楽しませてもらった。
まさにわしの生活を支えてくれた台。

もう20年ちかく前の台で、しかもマイナーな台だったのでネットを調べても画像もなかった。わしらの間では「10発台」とか「じいさん台」と呼ばれていた、羽モノよりもさらにおとなしいチューリップと役モノ主体の台であった。

それは、ある先輩が強め打ちによる役モノ右からの攻略を発見したのが最初だった。それからは、その地域では学生が群がるようにカルテット右打ちを始めた。まだまだおおらかな時代で店もだからといって大した対策もうたなかったので、半年ぐらいは恩恵にあずかることができた。なにしろ「じいさん台」なので、玉はなかなか増えず、でも時給にすると2000円ぐらいにはなるというまさにバイト感覚であった。

当時は、バイトも辞め弓道中心の生活を送っていて、とにかく金がなく、コンビニでバイトしてる友人から廃棄の弁当を恵んでもらうぐらい極貧の生活をしていたので、200円の投資で確実に勝てるこの機種は本当にありがたかった。

そして、何よりこの機種がわしに与えてくれたのは金だけではなかった、この台のおかげで釘が分るようになったのだ。毎日、毎日同じ台を打っていた結果、店がどの釘をいじったか少しずつ分るようになってきて、そのうち、この台はこことここの釘をいじって、こっちはここを締めたなというところまで分るようになった。釘を締めたら打たないし、開けたら打つ。他の釘を読めない学生連中は店がちょっと締めだすと勝てなくなりあっという間にいなくなった。わしと友人Nだけが、ながく台入れ替えのときまで糧を得ていったのである。

いやほんと、ありがとう。あのときは助かった。
(たぶん)今年最後のレレレ
本日は1K投資の6K回収。羽モノに相応しい、しょぼいというか堅実な結果で本年のパチも終了と相成った、めでたしめでたし。

今年の後半はほとんど、この「レレレにおまかせ!」を打ってたな。ちょうどドツキ攻略に対するホール側の対策が出来つつあり、振動センサーの取り付けが進み、わしのいくホールではドツキはほとんど見なくなった。これできちんと勝負できるようになったのが大きい。

もともとこの機種は、役モノの個体差があんまりでない仕組みなので、足と拾いの釘だけ見れればほとんど攻略できる(あと台の寝かせの問題があるが、これはいまだどうしようもない、せいぜい役モノに拾われてからVに届くまでのタイミングの違いで予想するぐらいしかわしにはできない)。わしのよく行くホールは決して出している店ではないので、レレレ14,5台のうち勝負できるのはせいぜい3,4台程度、いかにそれ以外の台を打たないかが重要である。これには釘を見ること、これしかない。

釘は、最初は分からなくても見ていると必ず分かるようになる。親切なサイトもあるのでそれをみて釘をみようとする努力をすること、これが何よりの攻略である。レレレの場合、少なくとも左チャッカーの右命釘と役モノ左上の(役モノがとめられてるネジのすぐ左)釘だけはみたほうがいい。

わしの年間収支は、きちんと計算していないがまあ小遣い銭程度のプラス、ほとんどゲーセンで使って終わった(笑)。まあ、これで食おうって言うんじゃないし上出来だ(ちなみに食うほど稼ぐのは結構大変だと思う、あたりまえだけど)。さて、来年も頑張りましょう。
CRチビ太のここで一発
久しぶりに、パチンコ屋をのぞくとこんな機種が・・・。イヤミの別セルバージョンかと思ったらゲーム性も違うのね。今流行りの新基準機ですな。

しかし、これは玉増えなさすぎだな、15R引いてもちっとも増えねえ、直撃大当たりでやっとレレレの15Rぐらいじゃないのかな?店側もかなり釘開けないと開放台にならないし、調整難しそうだな。とりあえず、遊べるぐらいの釘ではまったく勝てないと思われる。出してる店の出す台をきちんとうってはじめて勝負になる感じ、食えない台とみました。まあ、釘は「あし」と「寄り」を別々にみるだけなので慣れればいい台を見つけるのは難しくはないと思う。

ところで、真ん中のチューリップチャッカーなんだが、10〜20回に一回ぐらいで反応しないのは仕様なのでしょうか?それともわしが打った台がおかしいだけ???
CRミラクルカーペットSP
二回目ばっかり拾います

新台だったので打ってみた。いやあ、これはV入賞キツイねえ。チャッカーのいい台に座ったから何とかなったが、この寄りの悪さ役モノの厳しさはなんだな、出玉の良さと速さを考えても、まったり打つには向かない運の要素が強い台ですな。このまま釘が締まっていったら絶対に打ちたくない機種。

チャッカーは2と3があり、それぞれの回数羽根が開くんだが、どちらでも一回目に拾わさないとV確率ががくんと落ちる。いやこれがまた拾わないんだ、なぜか2回目ばっかり拾うし。
それでも超優良チャッカーに救われて、何とか玉を増やしていったが、2箱溜まったところでハマリ突入、244回(チャッカー2だと2カウント、3だと3カウント)の地獄で持玉ほとんど入れて泣きそうになりながら打ってたら、そこからさくさく連荘、3箱貯めて即帰り。

もう(たぶん)打ちません。

昼飯カレー食ったら、晩飯もカレーでかなりショック。
東京出張はよかったが、とったホテルが微妙に田舎で何にもない。時間があったので駅前のパチ屋を覗く。お、青いレレレだ、その名も「春までレレレにおまかせ」。春セルなんてあったんだなあと思いつつ、釘のよさそうな台を試し打ち。

うーむ、なんだか役モノの扇子での振り分け手前の形状が違ってる気がする・・・気のせいかな?なんだか役モノ内を玉が落ちてくる速度がやたら遅い・・・寝かせかな??スペシャルルートから玉が落ちるのも凄く遅い・・・玉がでかい???
そして極めつけは、ホウキが引っ込んでるのに玉が回転体のほうに流れていく・・・なんじゃこりゃあ???!!!。

通常ルートで玉が落ちてくるときに、あまりに遅くて、場合によってはホウキの動きが止まったころに落ちてきたりする。動きが止まるとコースを塞いだかたちになるので、必ず玉は回転体のほうに行くのでそれはそれで大変美味しいのではあるが、なんだか気持ち悪い。

大当たり時に、7個目入れてホウキが止まった後も、なぜか(ホウキは引っ込んでるのに)玉は回転体のほうに行ってしまう。ホウキが動いてるときは空振ってはずれ穴に消えていったりするのに・・・なぜ?玉が大きくてゆっくり落ちてくるから勝手に角ではじいて回転体のほうに行ってる様に見えるんだが・・・。おかげで7R当たりなのに15R完走が結構あった。

うーん、世の中には不思議な台があるなあ。残念ながら時間もなかったので2箱でそそくさと両替して退散したのでした。
レレレが復活
8月に入ってからというもの、いつものパチンコ店のレレレコーナーは締めに締められ、千円だけ打って帰る日々が続いていた。
それが今日は、大解放ですよ(といってもやってもいいと思える台は4台だけなんだけど)、そのうち2台はほんとにいままでないくらい開いてた。

でも、4台とも席が空かないんじゃ仕方ないよな。恨めしそうに島を見ながらうろちょろ、妻からの「雨だから迎えにいく?」ってメールも保留にしてたところ、空きましたよ最高の台が。そそくさと座り閉店まで3時間弱しっかり打ちました。出玉8500発で時間効率もよし、久しぶりにうまかった。今月トータルも普通に浮いてめでたしめでたし。

なんとかこの調子で開けていてくれ、お願い。
先週に引き続き本日もスーツを着て、朝一でパチ屋に出勤。

ここ二日続けて夜の部でわしが出してた7番台のみ誰かが席を押さえてる。7の日だから7番台ですか?その台はじゃじゃ馬だから分かってないと苦労するよと思いつつ、一番手堅いと思われる台を確保。昨日から釘はいじってないみたい(細かい調整はしてるかも)。

結果は、夕方までやって8500玉、二週連続の1万玉オーバーは逃したが、まあいい。最後に一箱飲まして終わったのが悔やまれるが、これ以上の深追いは気分的にもしたくなかったのでよしとしよう。途中180回のハマリもあったが、はかま横に玉が詰まり足に入り放題になり、それで2R、2R、15Rの3回かけれたのが大きかった。わしはそういう時は、ほんとにどうしようもないところまで詰まるまでは店員は呼ばず、美味しいところは最大限いただくようにしている。詰まったのはわしのせいじゃないしね(笑)。

例の7番台は朝から苦戦続きで、人が変わりながらもよく出て一箱弱で飲まれて追加投資、撃沈を繰り返すが、常連のわけわからん爺さんが座って爆発。ちょっと強めに打ってたので、それが正解だったようだ。7番台のじゃじゃ馬たる所以は、その釘の良さ、役モノの素直さにも関わらず、バネの狂いが激しいことである。普段打ってるときでも強くなったり弱くなったりするのだが、足に入ったときに急に弱くなる、その度合いが大きいのだ。ここに気付かないと、バネが変わっていくのを必死に調整して絶えずぶっこみにきちんと打つ人ほど、足に入ったときに違うところに飛んでいって痛い目を見るという寸法だ。爺さんの強め打ちは見事にその台の癖にハマっていい方向にいったのだろう。

いやあ、しかしここんとこあしげく通ってる甲斐あってか、どんどん知識が膨らんでいくな。より細かいところまで気づくようになってきたし、このままこのレベルの釘を店が維持してくれれば月々の小遣い稼ぎにちょうどいいぞ。
レレレで一日
きょうは会社は休みなのだが妻には伝えてなかったので朝起きると弁当が出来ていた、いまさら説明するのもめんどくさいのでとりあえずスーツを着て外出する。気がつくと開店時間にいつものパチンコ屋に着いていた、迷わず「レレレにお任せ!」を打つ。平日昼間から手弁当で羽モノ打つってのもなんだな、まあいいか。

最近ずっと気になる台がある、釘はかなりいいと思うんだがいまいち出ていない。朝一なので先客は一人、全台眺めてもやはりその気になってた台が一番いいみたいだ。早速打ち始めると即あたりを引く、ラウンド抽選では2Rと7Rばかりだが一箱弱までいく。しかしそこから大はまり、持ち球すべてのまれ追加投資を続ける。4k追加したときには170回のはまり、普通はここまで打たないが絶対に出るはずと思いがんばりました(涙)。

さて、その後夕方5時半までがんばり実働8時間ぐらいで、大当たり52回、30k回収で羽モノとしてはなかなか健闘でしたな。やはり出る台だったんだなと自己満足してたところ、看板みると本日は羽モノデーだったみたいだ。わしが気がつかないだけで釘が開けられてたってことかな?

※この日記は7月21日に書いているんだが、きょうもいってみたところ、この台だけなぜか空席で大当たり4回、100以上のハマリが一回あった、みんな昨日の爆発で締められたと思い敬遠してるようだ。でも、どうみても釘が変わってないようなので打ってみる。足は絶対にいじってない、寄りはちょっと悪いような気がするがどこが違うのかさっぱり分からない。そして、全然大当たりがこない、まあ昨日も大ハマリあったしと思いしばらく打ってみる。役モノ内に入りはするんだが、なんだかホウキに当たらない・・・???役モノへの入賞からホウキに行くまでのタイミングが違うのだ。昨日より時間がかかる???釘は変わってないと思うんだが・・・。寝かせですかねえ・・・?寝かせだけでこれだけ違うならこりゃ戦略難しくなるな。うーん、羽モノは奥が深いのう。
■半日勝負■
本日は仕事休みなので、ちょっと時間とって勝負してみた。結果は、7時間で6K投入、大当たり40回、6500発、たいへん疲れた。いやあ、羽モノはやっぱり難しいわ、絶対にこの台だという確信があったんだが、4時間は一箱の増減の繰り返しで、125回、88回のハマリを乗り切り、出だしたのはそのあとだもんな。3箱確定したらもう体力と気力が尽きたよ。

■やはりストロークか■
正直なところ、足の釘は結構分かるんだが、羽根の寄りの部分はまったく分からない。隣同士で見比べて違いってのは分かるんだが、前にその台をみたときからどの釘が打たれてるのかがまったく分からない。寄りは明らかに変わってるので違うはずなんだが・・・同じにしか思えない。むしろ、ばねの乱れが影響しているのかという気もする。わしは、この機種はぶっこみ一点狙いで打ってるのでハンドルを固定してても絶えず細かい調整はする(なので7時間も打つと手首ががたがたになるのだが)、ばねの乱れ=ストロークの乱れとなるので、そのぶれ幅が大きいと寄りにも影響する。なんだか日によってぶれの大きさが違うような気もする(時間によっては明らかに違うのだが)。

■で、結局は15Rだよ■
最近の羽モノはラウンド振り分けがあるので、結局15Rを引かないと絶対に勝てない。だから、釘がいまいちの台でも運よく15Rを連続で引けば2箱ぐらいはでるわけだが、だからといって15Rが引ける台が分かるわけで無し、15R引く攻略があったら飛びつくんだけどな(あたりまえか)。わしにできるのはVに入るまでの部分の努力だけだが、(正直に言うと)この台はなんとなく信用できるとか、あの台は良く当たるがちっとも15Rの波がこねえとかそういう風には感じるわけだ(台に住んでる小人さんにもよくお願いするし)。

■やはり羽モノは難しい■
わしは、打ってるときは必ず両端の台が(自分の台と比較して)どれくらい鳴いているかとか、当たっているときに平均何回ぐらいの羽根の開閉数で10玉拾ってるかとか自分の台そっちのけで勘定している(笑)。そうして、自分の釘の見立てがどれくらい当たってるか確認してるんだが、悪い台でおやと思うことはあんまりないけど、良いと思った台が全然ってことはままある。今日も、絶対いけると思ってた台が終日死んだままだった。人はかわるがわる打ってるが、100回くらすのハマリを連発している(逆に言うとそれぐらいまで打てるぐらい鳴きは良いんだけど)。まあ、大雑把にV確率が羽根の開きに対して1/30だったとしたら、100回程度のはまりは確率的には全然おかしくないんだろうけどさ、終日死んでるってことは他の要因もあるんだろうな。確実に勝つってことに関してはまだまだ知識と技術が足らんな、難しい。

しかし、もともとマニアックな性格ではあるが、細かいところに気を使いすぎてちっともパチンコを楽しめなくなるんだよな。お金を使いすぎない気晴らしで羽モノ打ってるはずなのに、作業が大変すぎて疲れるよ、手首痛いし服もタバコ臭くなるしさ。かといって生活にゆとりが出るほどは勝てないし、作業を楽しむようにするしかないか。ああ、ゲーセンがわしを呼んでいる。
■お宝台■
時間帯が良かったのか、ちょうどしまから人が引いたところで空き台が多い。つらつらと当り回数を眺めながら歩いていると、昨日まで死んでいたのに結構かかっている台がある。おっ、と思い釘を見るとはかまの下の右釘が右調整に!グレイト!!他の部分も悪くないようだ。ちゃんとこういう台を発見して打ってる人いるんだなあと感心。さっそく1K打ったところで今日の勝ちを確信、これはいい。釘がいいと分かってるからちょっとハマリがあっても落ち着いて打てるあるね。3箱弱まで順調に出たが、2ラウンド地獄で半箱のまれたところで時間も遅くなったので撤収。帰りぎわに気付いたが、今日は5の日のサービスデーで末尾5のつく台は開放だそうだ。なんだ、わしが打ってたのも5のつく台じゃん・・・。
■ラウンドの偏り■
メーカー発表ではこの機種のラウンド振り分けは、15R:7R:2Rそれぞれ1:1:1だそうだが、やはり偏る気がするね。デジパチの連荘の偏りに比べたらたいしたことないけどさ、天国モードや地獄モードがあるのかと疑いたくなるときは良くある。でも、考えても結論でないのわかってるので気にしないようにはしている、2Rが2回続いたらヤメどきとは思うけどさ。※関係ないが、旧基準のCR暴れん坊将軍のハーフスペック機で21連したのがわしの自慢である(笑)。等価の店だったのでほんと笑いが止まらなかった(周りはどんよりしてた)。確変継続確率50%で確変終了後100回の時短はあるものの、通常絵柄では時短なし。これで21連荘は確率的にはありえないわな。
■ばねがいい■
今日打った台でいちばん気に入ったのは、このばねがいいことだったりする。ずっとストロークが乱れず狙い通りに玉を発射し続ける。通常(特に羽モノは)ストロークが一定しないように、ばねはあえてある程度乱れるようになっている。時間によってもずれてくるし、酷いのでは普段からさっぱり同じところに飛ばなかったりしてすごくストレスがたまる。よく釘とか役モノの良し悪しがいわれるが、わしはこのばねが乱れる台がもっとも嫌いである。これも店で調整してるのかな?しってたら教えてください。
■どつきたい■
基本的にはドツキはしないのをポリシーにしてるわしであるが、いちおうドツキの技術は持っている(新台のときに研究したのだ)。かなり高確率でVに入れることができるパターンもあり、ちょっとドンとすればVなんだから、どついてしまう気持ちはよく分かる。ちょっとはまっていて、足に入ったとき15R確定のピンポーン音が鳴って、ドツけばってタイミングで玉が落ちてきたときの葛藤はもう身悶えしそうなくらいだ(笑)。それで、つい軽く台を叩いて無残にも外れたときの情けなさといったら・・・ドツク時はきちんとやろう(違)。ほんと、この機種の弱点は外部からの衝撃による攻略に弱いってことだよな、振動センサーの全台搭載を真剣に望む(わしの為にも)。
■店員のおねえちゃん■
玉がつまったので店員呼んだら、玉を取り除いたあとサービスでたくさん入賞口に玉を入れてくれた。なんだ、わしに惚れたのか?そうかそうか、なんならVに入れてくれてもいいんだよ。といったら相手にされませんでした(涙)。

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