胡同のひまわり

2007年9月10日 映画
えー、んーとだな。ちょいと前に録画していたのを少しずつ観ていって、ようやく観終ったわけだが、まー、なんだな、面白いかツマンナイかといわれれば、ツマンナイです(あくまでわし的にですが、笑)。

強制労働帰りの頑固な父親にモラハラされ続けて、でも英才教育の成果はきちんとでて画家になれた息子。その父と息子、ついでに母と恋人の葛藤の物語。
終盤に出てくる

いい父親になるのはとても難しいことだ
“父親”の本当の意味はうまく言えないが
それを教えてくれるのは人生かもしれない

という言葉は、まさにそのとおりで身に沁みます。

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