【鈴木 晶 内田 樹 ちくま文庫】
おお、わしが未読のウチダ本が文庫化されてるではないかと、本屋で見つけ即購入即読み。内容は2000年から2002年にかけての内田樹と鈴木晶のウェブ上での往復書簡なんだが、その後内田氏が発信していくネタの原型がいろんな形で出てきており、懐かしくもあり愉しくもある。
いや、実際のところかなり知的興奮を覚えつつ読めまして、ネタ的には以後もおんなじのがでてるので、わかってるものばかりなんですけどそれがまた面白い。ウチダ対談物のエキスの詰まった本で、大変楽しめました、お勧めです。
おお、わしが未読のウチダ本が文庫化されてるではないかと、本屋で見つけ即購入即読み。内容は2000年から2002年にかけての内田樹と鈴木晶のウェブ上での往復書簡なんだが、その後内田氏が発信していくネタの原型がいろんな形で出てきており、懐かしくもあり愉しくもある。
いや、実際のところかなり知的興奮を覚えつつ読めまして、ネタ的には以後もおんなじのがでてるので、わかってるものばかりなんですけどそれがまた面白い。ウチダ対談物のエキスの詰まった本で、大変楽しめました、お勧めです。
コメント