出張から帰ってくると、高校から手紙が来ている。

内容を要約するとこうだ。「お宅のお子さんは、英・数・国と赤点で夏休みに入ってから補習があったんやけど、一回もでてきまへんでした。やる気ありますのんか?このままやったら進級できしまへんで。」

・・・・・あふぉか、三者面談ではいくようなこと言ってただろ!!補習なんかいっときゃなんとか点数くれるんだから素直にいっとけ。と、思ったが既に娘は寝たあとだったので明日話す、頭痛てぇ。

別にさ、わしは高校中退だろうがなんだろうが自分で生きていけるようになってくれたらそれでいいけどさ。単なる(進級できないかもっていう)緊張感のなさと、逃避癖をそのまま認めてもいられないわな。わしは根っからの快楽主義者なので、楽しいことに逃げ込む気持ちはわからんでもないが、快楽のみでは生きていけないのだよ。

しかしなー、わしも高校時代はいいかげん勉強しなかったけど、どんなにしたらこんなに何にもしないでいられるんだ?単純に不思議だ。

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