わしは小さいときから嘘つきだった。その場しのぎの嘘ってのをよくつく心の弱い子供だった(笑)。しかし、今でも不思議なのは、まったくどうでもいいような嘘もよくついていたってことだ。それは、いわゆる法螺話のたぐいの話を大きくしたり、妄想じみたりする嘘ではなく、日常のどうでもいい損にも得にもならないような嘘だった。例えば、学校帰りに○○ちゃんとすれ違ったってのが実は××ちゃんだったとか、この道通ったってのが実はあの道だったとかそんなわざわざ嘘にする必要のないことを嘘にしていたのだ。
こんなふうに書くと、病んだ少年だったんだなって気がするが、嘘をつく相手は親だけだったのでなにか抱えていたのかもしれないな。覚えてないが昔の両親となにかあったのか?まあ、そんな他愛無い嘘だけどそのほとんどは親にはばればれだったのかも知れないな。わしは大学ぐらいまで嘘をつくと鼻がぴくぴくする癖があったから(意識して矯正しましたが)、気付いてればすぐに嘘が見分けられたはずだ。おそらく親の前では四六時中鼻をぴくぴくさせてたことだろう。ちなみに癖がわかったのは麻雀で友人に指摘されたから、麻雀には他にもいろいろと人生の教訓を学びました。
で、なんでこんなことを思い出したかっていうと、娘が妻に帰るのが遅かった言い訳をしているのを聞いたからでした(笑)。
こんなふうに書くと、病んだ少年だったんだなって気がするが、嘘をつく相手は親だけだったのでなにか抱えていたのかもしれないな。覚えてないが昔の両親となにかあったのか?まあ、そんな他愛無い嘘だけどそのほとんどは親にはばればれだったのかも知れないな。わしは大学ぐらいまで嘘をつくと鼻がぴくぴくする癖があったから(意識して矯正しましたが)、気付いてればすぐに嘘が見分けられたはずだ。おそらく親の前では四六時中鼻をぴくぴくさせてたことだろう。ちなみに癖がわかったのは麻雀で友人に指摘されたから、麻雀には他にもいろいろと人生の教訓を学びました。
で、なんでこんなことを思い出したかっていうと、娘が妻に帰るのが遅かった言い訳をしているのを聞いたからでした(笑)。
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