BSE禍はこれからが本番だ
2006年3月20日 読書
わしはBSEマニアなので、これも読み。
題名がセンセーショナルにすぎるが、BSE問題を俯瞰するにはなかなかの良書であると思う。アメリカ牛の輸入再開ばかりが取り立たされるBSE問題であるが、ほかにも気を抜けないことはたくさんあると指摘してくれる。日本における食肉処理場でのピッシングの問題に触れてるのはわしの知る限り、書籍では初めて(ネットではよく書き込みを見かけるが)。
BSE問題について全般的に知りたい人にはお勧め。ただし、読んで心配になって精神衛生上はよろしくなかったとしても知りません(笑)。あ、わしはこれを読んでも牛肉は普通に食べれますよ(アメリカ産でも)。
題名がセンセーショナルにすぎるが、BSE問題を俯瞰するにはなかなかの良書であると思う。アメリカ牛の輸入再開ばかりが取り立たされるBSE問題であるが、ほかにも気を抜けないことはたくさんあると指摘してくれる。日本における食肉処理場でのピッシングの問題に触れてるのはわしの知る限り、書籍では初めて(ネットではよく書き込みを見かけるが)。
BSE問題について全般的に知りたい人にはお勧め。ただし、読んで心配になって精神衛生上はよろしくなかったとしても知りません(笑)。あ、わしはこれを読んでも牛肉は普通に食べれますよ(アメリカ産でも)。
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