月刊プシコ 創刊2号
2006年1月8日 読書
ついでに創刊2号も買ってしまった。
出版社としてほんとに力が入ってるなと思わす内容。新聞広告なんかも大きく入っていたし、連載の充実度なんかもしっかりしてて売れる雑誌として作られている。ついつい、年間購読してもいいかなと思ったりもする。
しかし、残念なのは前の「PSIKO」(ほんとに関係があるのかどうかは知らないが)と比べて、すっかりアカデミックな雰囲気が消え去ってしまったこと。いや、前のだってけっしてアカデミックな雑誌ではなかったんだけど、なんとなくそういった雰囲気はまとっていた。しかるに、これは心理系の読み物満載の雑誌って感じで、専門誌を読んでるって気がしないのだ(まあ、専門誌じゃないからいいんだけどさ)。
一部には「プシコ」ってのは、医療関係者が精神的におかしい患者に対して影で侮蔑的に使っている単語なので雑誌名に使うのはどうかって意見もあるみたいだけど、そんな一部業界のことを気にしてもしょうがないので、この伝統ある(?)名前で頑張ってほしい。
とりあえず、当面は内田春菊読むのに買います。
出版社としてほんとに力が入ってるなと思わす内容。新聞広告なんかも大きく入っていたし、連載の充実度なんかもしっかりしてて売れる雑誌として作られている。ついつい、年間購読してもいいかなと思ったりもする。
しかし、残念なのは前の「PSIKO」(ほんとに関係があるのかどうかは知らないが)と比べて、すっかりアカデミックな雰囲気が消え去ってしまったこと。いや、前のだってけっしてアカデミックな雑誌ではなかったんだけど、なんとなくそういった雰囲気はまとっていた。しかるに、これは心理系の読み物満載の雑誌って感じで、専門誌を読んでるって気がしないのだ(まあ、専門誌じゃないからいいんだけどさ)。
一部には「プシコ」ってのは、医療関係者が精神的におかしい患者に対して影で侮蔑的に使っている単語なので雑誌名に使うのはどうかって意見もあるみたいだけど、そんな一部業界のことを気にしてもしょうがないので、この伝統ある(?)名前で頑張ってほしい。
とりあえず、当面は内田春菊読むのに買います。
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