図書館を使い倒す!―ネットではできない資料探しの「技」と「コツ」
2005年11月2日 読書
わしの図書館利用は、買うほどではないけど読みたい本を借りるとか、ぷらぷらと本棚を眺めながら面白そうな本を手に取るのが楽しいとか、普段は絶対に見かけない雑誌を読むとかなのであるが、本書はどのようにして図書館で資料を探すかというノウハウを書いた本。
著者は週刊ダイヤモンドの記者であるが、ここに書かれているノウハウなんかはホントに外に出すにはもったいないのではないかと思う。わしは資料探しをすることはほとんどないので実際にはそんなに役立たないけど、そういった業務の人には貴重な情報満載であると思う。
【図書館に行けば、調べたいものは「ほぼ」見つかる。見つからないものは本当に存在しないか、隠し立てされたものか、まだ日の目を見ていないものだと思えばいい。】と著者は言い切る。まさにそういうだけの「使い倒し」方をしてるな。素晴らしい。これは読み捨てるのではなく、ずっととって置くような資料本である。
※ところで、アクセスが悪くてぼろくそに書かれている政令指定都市にある県立図書館(名指しはされていない)があるんだが、それって・・・宮城県立図書館?たしかにあそこは車がないといくきになれねえな。
著者は週刊ダイヤモンドの記者であるが、ここに書かれているノウハウなんかはホントに外に出すにはもったいないのではないかと思う。わしは資料探しをすることはほとんどないので実際にはそんなに役立たないけど、そういった業務の人には貴重な情報満載であると思う。
【図書館に行けば、調べたいものは「ほぼ」見つかる。見つからないものは本当に存在しないか、隠し立てされたものか、まだ日の目を見ていないものだと思えばいい。】と著者は言い切る。まさにそういうだけの「使い倒し」方をしてるな。素晴らしい。これは読み捨てるのではなく、ずっととって置くような資料本である。
※ところで、アクセスが悪くてぼろくそに書かれている政令指定都市にある県立図書館(名指しはされていない)があるんだが、それって・・・宮城県立図書館?たしかにあそこは車がないといくきになれねえな。
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