生きていてくれて、ありがとう〜夜回り先生・水谷修のメッセージ2〜
2005年11月5日 TV
水谷修について考えると、いつも感情のざわめきがおこり冷静に思考できなくなる。これはおそらく、召喚されまいとする自己保存本能の抵抗なのだと思う。彼の眼は直接わしの脳みそに語りかけてくるので困ったものである。
一人では絶対にどうしようもない問題に、公的機関を利用しながらも、ほとんど一人で立ち向かっている水谷修であるが、その著書と年間300回以上の公演、テレビ番組などによって大きなうねりを作り出している。一日数百通のメールに目を通し、自宅の電話番号も公開しすべての電話に対応する。余命いくばくかの癌患者なんだから、ほんとにもっと自愛してくれとこっちが頼みたくなるな。
番組は、彼のメッセージを的確に伝えていて、視点が定まっており大変よかったです。
一人では絶対にどうしようもない問題に、公的機関を利用しながらも、ほとんど一人で立ち向かっている水谷修であるが、その著書と年間300回以上の公演、テレビ番組などによって大きなうねりを作り出している。一日数百通のメールに目を通し、自宅の電話番号も公開しすべての電話に対応する。余命いくばくかの癌患者なんだから、ほんとにもっと自愛してくれとこっちが頼みたくなるな。
番組は、彼のメッセージを的確に伝えていて、視点が定まっており大変よかったです。
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