イオンが8日から3日間の予定で限定発売した10万円の32型液晶テレビは、用意した1万台が初日でほぼ売り切れた。グループ各店で開いたセールの目玉商品。ジャスコ津田沼店(千葉県習志野市)では8日午前0時半ごろから客が並び始め、整理券を配った午前9時時点で、準備台数を上回る100人強の行列ができたという。100台を用意したネット通信販売でも、発売開始から2時間余りで完売した。


正直なところそんなに売れないだろうなと思ってただけに驚いた。よくいくイオンの大型店舗でも朝からパニック状態だったみたいだ。やはりインパクト強いのか・・・。売れないと思ったのは、同じ店舗でついこのあいだやってた液晶テレビの処分市で国内メーカーの展示品処分とかは飛ぶように売れていくのに、TECOのはまったく相手にされていなくて10万切っててもまったく売れてなかったから。うーん、やはりニュースの力ってすげえな。

今回売り出した機種は、ハイビジョンパネルこそ使っているもののBSデジタルも地上波デジタルも入っていない地上波アナログチューナーのみの液晶テレビだって買った人は分かってるのかな?まあ、それでも国内メーカーの20インチ液晶と同じくらいの値段だから安いよな。ケーブルテレビの人にはもってこいではあるし。でも、商品見なくていいのかな、わしが見たときは映像を映してなかったので画質は分からなかったが質感はかなりいまいちだと思うんだが・・・。

でも、これでまた液晶テレビの値下がりに勢いがつきそうだな、一体いつ買えばいいのか難しいあるね。

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