この日記は、昨年の12月より書き始めてはいたが今年の1月1日からはなんとか毎日書いている。まあ、あとから何日分かまとめて書くのはしょっちゅうだし、映画や本の感想もあとから書き足しが多いんだけど、まあいいよな、よく続いてるよたいしたもんだ>わし。

振り返ると、半年間で読んだ本59冊(マンガ・雑誌は除く)、内小説8冊。劇場で観た映画16本。パチンコの収支は付けてないので分からん、たぶんプラスは間違いないと思う・・・たぶん。これだけ本を読めたのは間違いなくこの日記のおかげだな、感想書くためにとりあえず最後まで読みきるようになったもんな。

読書では、内田樹、西原理恵子のマイブームは続き、舞城王太郎、村上春樹の面白さに(いまさらながら)気付く。新書で『狂気と犯罪―なぜ日本は世界一の精神病国家になったのか』『オレ様化する子どもたち』『「負けた」教の信者たち - ニート・ひきこもり社会論』『中国はなぜ「反日」になったか』『靖国問題』あたりを読めたのが収穫であった。

映画は『ヴィタール』『カナリア』の二本は本当に観にいっておいて良かった。あとは、おおむねエンターテイメントですので楽しめましたよ、おおむね。今年上半期の観た映画ランキングでもしてみようかと思ったが、ちょっとやってみて思いのほかめんどくさいのでやめる。どうもわしはランキング付けすることには向いてないみたいだ。

さて、後半の目標なんて掲げるとロクなことにならないのでやらないけれど、よく毎日続いてるねとかたいしたもんだと他人に褒められることがなによりモチベーション維持に役立っておりますので、みなさんわしを褒めるように。

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