昨日観たライファーズは実はイベントの第一部で、第二部にイベント主催団体の米国アミティ視察報告会があった。
依存症や共存症の自助団体をしているNPO法人が主催でした。視察は、刑務所内のアミティ施設ではなく主に薬物依存の人たちが暮らす広大なアミティ施設についての報告。独自の雰囲気にわしはかなり居心地が悪かった(笑)。
でも、面白い話もいろいろあった。(アミティの)講師になっている人は、基本的に同じ依存症からのサバイバーであるが、教えているというよりは一緒になって自分の事をさらけ出していこうというような雰囲気を作る。講師は前の講師の話し方や態度をまねることが重要だとか、机の配置にもすごく気を使っているとか、そんな話がすごく興味深かった。こういった施設は、いわゆる本筋のプログラムのなかに、ちょっとした、でも重要な細かいノウハウをたくさん持っているのだろうなとそんなことを考えていた。
最後に参加者、スタッフが舞台でゴスペルを歌って終わったんだが、これは報告会以上に居心地悪し(笑)。まあ、舞台の人達のための癒しの時間でいいんだけど、観客の立場はどうなるんだと・・・。
まあ、受付でも帰るときも大変にフレンドリーな人たちでした。
依存症や共存症の自助団体をしているNPO法人が主催でした。視察は、刑務所内のアミティ施設ではなく主に薬物依存の人たちが暮らす広大なアミティ施設についての報告。独自の雰囲気にわしはかなり居心地が悪かった(笑)。
でも、面白い話もいろいろあった。(アミティの)講師になっている人は、基本的に同じ依存症からのサバイバーであるが、教えているというよりは一緒になって自分の事をさらけ出していこうというような雰囲気を作る。講師は前の講師の話し方や態度をまねることが重要だとか、机の配置にもすごく気を使っているとか、そんな話がすごく興味深かった。こういった施設は、いわゆる本筋のプログラムのなかに、ちょっとした、でも重要な細かいノウハウをたくさん持っているのだろうなとそんなことを考えていた。
最後に参加者、スタッフが舞台でゴスペルを歌って終わったんだが、これは報告会以上に居心地悪し(笑)。まあ、舞台の人達のための癒しの時間でいいんだけど、観客の立場はどうなるんだと・・・。
まあ、受付でも帰るときも大変にフレンドリーな人たちでした。
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