いやー、人がいるってのはいいですなー。もう、たっぷり一日バーチャ三昧でしたよ。同レベルの人がたくさんいるので同段戦ばかりやってました。結局、段位はほとんど動かなかったけど、勝率はついに46%突破(祝)。

しかし、反省すべき点は多いな。同レベルだと、お互いにぬるかったりミスがあったりするので、プレイがどんどん雑になっていくのがわかる。5〜6段安定にはなったが、8段以上にいくには大きな壁を感じる今日この頃。

動画、14日からサービス停止期間に入ったはずだったのに15日まで受け付けてましたね。というわけでいくつか出来てきてたのでアップしておく。
http://www.filebank.co.jp/guest/vf5yamaneko/
フォルダ名 naruhodo
pass naruhodo
(多分、パイ使用者には今までで一番役に立つと思う)

悪魔のささやき

2006年8月16日 読書
ISBN:4087203549 新書 加賀 乙彦 集英社 2006/08/12 ¥714

普通なら、悪魔のささやきによって人が犯罪を行うことがあるってな内容の本を買ったりしないんだが、加賀乙彦なので読んでみました。

面白い。詳しくは後ほど

美しい国へ

2006年8月15日 読書
ISBN:4166605240 新書 安倍 晋三 文藝春秋 2006/07 ¥767

珍しく二時間かけて書いたのに、一瞬で消えてしまった。しばらく立ち直れません。呪われてるな。
【冷泉 彰彦 講談新書】

帰省の電車で読んだが、これは面白い。落ち着いたら書きたい。

旅にでます

2006年8月13日 日常
というか、お盆休みで帰省します。ちょうどVF-NETの動画作成サービスもお盆休みみたいだし、この機会に読書にでも励んでまいりますヨ。

通りがかりのゲーセンには顔を出してしまうような気もしますが、その節はよろしくお願いいたします。

仕事だ仕事だ

2006年8月12日 お仕事
世間は本日から連休のようですな、わしも連休に入ってるはずなのだが、なぜか仕事。北に向かうのにうっかり高速にのったら大渋滞に巻き込まれ死亡。取引先とのアポも微妙にずれてしまい、非効率な、ひたすら運転の一日になってしまって、終。

夜は、社内のまだ帰省しないグループと飲み。久しぶりに楽しい酒でした。しかし、よのおじさん達はなんであんなにスポーツに詳しいんだ?
【VF5】VF.NETのショップに幻球盤(4周目)が追加
がああ、もう幻球いいよ。集めるモチベが残ってません。いまさら追加されても・・・はいはい、がんばりますヨ。といって頑張って、アイテムしょぼくてまた泣かされそうな予感がひしひしとしますな。あ、追加は8月17日からだそうです。

話は変わるが、今回のランキングってどんな仕組みでポイント加算されてるんだ?わしのようなへたれがずっと上位にいるのはなんとかして欲しいぞ。負けてるのにポイントが入るってのはいくらなんでもおかしいだろ。強くてやりこんでる奴がランキングされる仕組みに変えてくれ、対戦のたびに戦績プレートで派手にいろいろ出るし、VF.TVでも晒されるし、照れます。

動画、結果的に勝ち試合を保存してしまうんだが、ほとんどの対戦者はわしに勝ち越してるもしくは圧倒的に勝っていて、たまの勝ち試合がアップされてるだけなので、そこのところをよろしく(何をどうよろしくなんだ)。
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本日、めでたく3000試合を突破いたしました、なるほど山猫です。まったく上手くも強くもなりません、それの証拠にもう2000試合ぐらい勝率が45%台固定です、ええ、45.0%から45.99%の間で変動を続けてるんです。どういう仕組みなんでしょう?

始めた頃は、何とか勝率50%を目標に、あと借金20だとか考えながらやっておりました。いまや、50%には250ぐらい勝ちこさないと到達しないので、46%を目標に頑張っております。あと30勝ち越しぐらいです、結構遠いな(涙)。

でも、実力上の人とやる方が楽しいからどうしても連コしちゃうんだよな、南無。
【VF5】アイテムあれこれ
争奪戦でイメージデモ「両膝を揃えて喜びのジャンプを2回」をゲット。アイテムだけは人よりたくさん持ってるので整理してみる。

【髪】
・三つ編みおさげ(デフォルト)
・ブラウン三つ編みおさげ(ターミナル)
・キューティーヘアー(争奪戦)
・ショートストレートヘアー(争奪戦)
・ブラウンショートストレートヘアー(500敗後1勝)
・レッドチャイルドヘアー(幻球3周目)
・ブラウンひとつ結びおだんごヘアー(1000敗後1勝)
【眼鏡】
・赤いセルフレームメガネ(5級昇格)
・黄色いセルフレームメガネ(ターミナル)
・黒縁メガネ(争奪戦)
・バイオレットサングラス(争奪戦)
・ピンクサングラス(バーチャアリーナレベル6)
【耳】
・ティアドロップゴールドピアス(争奪戦)
【口、鼻】
・あっさりメイク(5段昇格)
・ブロンドメイク(幻球2週目)
【首】
・ラインストーンネックレス(ターミナル)
【手首】
・ピンクパールバングル(ターミナル)
・クリスタルブレスレット(争奪戦)
・銀の腕輪(争奪戦)
【手】
・水色シルク手袋(バーチャアリーナクリア)
【足】
・紺色中華シューズ(Aコスデフォルト)
・白い中華シューズ(Bコスデフォルト)
・赤い中華シューズ(ターミナル)
・ピンクライン入り中華シューズ(100敗後1勝)
・オレンジライン入り中華シューズ(争奪戦)
・シルバーチャイナサンダル(Cコスデフォルト)
・ブルーチャイナサンダル(争奪戦)
・グリーンチャイナサンダル(バーチャアリーナレベル4)
・白拳法靴(Dコスデフォルト)
・青い魚の布靴(バーチャアリーナレベル2)
【イメージデモ】
・颯爽とした歩み(胸元のアップ)(争奪戦)
・きつく睨んだあと、やさしく微笑む(争奪戦)
・両膝を揃えて喜びのジャンプを2回(争奪戦)

ぐおおお、書いてていやになってきた!!数はたくさんあるけどなんだか手抜きじゃないか>SEGAさん。発光ブレスレットが欲しいです。背負う系のアイテムも欲しいです。

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【福田 健 PHP新書】

本書は、株式会社話し方研究所会長の肩書きを持つ著者による、人間関係を円滑に進めるための会話術指南書といった趣の読み物でありました。

たしかに、書いてあることはもうその通りだと思うことばかりだし、分りやすい事例がたくさんあってすらすら読めるのも大変よろしいとは思うんですが、逆に事例を次々とだしてくるので、途中からは機転の利いた会話指南書って感じになってきてますな。まあ、言わんとするところだけをすっきり切り詰めると本書が半分ぐらいになってしまうので致し方ないのかもしれませんが・・・。

それでも、テクニックに惑わされずに、きちんと著者のいわんとしている本質の部分を理解すれば良書だとは思いました。
【VF5】なんだかヒットが凄いんですが
ここに動画アップするようになってから、なんだかバーチャ関連のリンクからのヒットが凄いな。そんなにバーチャ人口っていたっけ?

とりあえず、あんまり役に立たない動画でスイマセン。せめて有名人との対戦とかできればいいんでしょうが、なにぶんたまたま残ってた動画を上げてる状態なので堪忍してくだされ(試合終わったあとボタン連打の癖をやめないと)。

最近は、あちこちで「ブログ見つけましたよ」って話しかけられたりもするし、意外と影響力あるんですな。やばいこと書いてる日記じゃなくてよかったよ(や、そんな日記はありませんがね)。いや、でも「山猫さん渋谷にいましたね」って声をかけられたのは驚いた(汗)。東京出張で朝一にちょっと寄ったんだけど、居場所通知でわしを見てる人がいるとは思わなんだ。

まあ、皆さん楽しくやりましょう。チーム「ねこりーぬ」も会員募集中です。フリーなのでよかったら勝手に入ってください。

バトルアリーナクリア、水色シルク手袋を装着してみるが、ちょっと気持ちわるし。動画になるのはちょっと先かな。

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もうひとつのゲド戦記

余りの酷評ぶりにやっぱり観ないでおこうかと思った『ゲド戦記』だが、下の娘が観たい観たいというのでいってきました。いやー、結論から先に言うとそんなに悪くないんじゃない、むしろ充分合格点をあげられるよ>吾郎くん。まあ、ストーリーは原作からかなり外れちゃってるんだけど、頑張って脚本書きましたってのはよく分る。文句のつけどころも多いんだけどさ、悪くないよ(たぶん)。

以下、ネタバレ含む。

まず、なによりよかったのはゲド戦記の扉に書かれている詩『エアの創造』が冒頭にでてくること。この詩こそがゲドの世界観を端的にあらわしている、残念ながら映画ではちゃんと読んで味わってる時間はないんだけど。それに、結構いいシーンもいくつかあった。テヌーがアレンに自分の真の名前を明かすシーンなんか(真の名前を明かすことはゲドの世界ではとても重要なことなののだ)わしはうるうるきちゃったよ、あそこで竜がいきなり現われるのは原作知らない観客には???だっただろうけど。

画だって悪くないんじゃないかな、そりゃ親父が作ってたらもっと凄かっただろうなとは思う。でも、一般のアニメの水準から見れば素晴らしい画だっていえる。それに声優だって悪くない、少なくとも親父よりは外し方がましだ(笑)、ゲドの声も最初は、あー菅原文太だよと思ったがすぐに慣れたし。

でもさ、この映画の問題は、クモがなにをして世界があんな風になってきてるのかってことが全然分らないところだよな。あっちの世界の話がないままだから、観ててさっぱり分からんだろ。(冥府の世界での活躍がまったくないので)最後の最後まで大賢人は役に立たないおっさんだし(笑)。あと、命についてとか生きることについての登場人物の会話はちょっと説教臭くて鼻につくな。もうちょっと深い(と観客に思わせる)台詞回しがあるだろうと。

まあでも、面白いですよ。淡々とした映画なので、派手なのを求めてたらがっかりするだろうけど。でも、でもやっぱりさ、原作に忠実に一巻分ごとに映画化したほうがよかったんじゃないかな。

なんだかあとから読み返してみたら、見事なほめ殺しの文章ですね(爆)。

サイレントヒル

2006年8月5日 映画
サイレントヒル
これって、『バイオハザード』とかとおんなじでゲームの映画化だったんだな、m@stervisionの評価が高いというだけで観てきた。完全に前知識なしで観たのでこの映画がホラーなのかSFなのか、はてまた普通の映画なのかもわからずに観てましたよ。ゲーム原作とあとで知って、なるほどロープレ的な要素があったのはそういうことなのねと合点がいった次第。

まあ面白かったです。こういうジャンルの映画としてはよくできていると思う。

以下、ネタバレ含む。

でもな、原作通りなら文句いいようがないけどさ、娘連れてダンナの制止も振り切ってわざわざサイレントヒルまでいこうってんだから、なんかそれなりの理由ってのがあってしかるべきだろ。いつかほんとの理由が明かされるだろうと期待してたんだがなんにもありませんでしたな(笑)。

ほんとに最後の最後まで救いようのないお話であったが、「母は子供にとっては神」とかいってるんだから、終盤のアレッサが大暴れしているときに、母であるダリアが「もういいじゃない」とかいって抱きしめて怨念を沈めるとかそういう展開を少し期待してたんだが、わしが甘もうございました。さらにラストの苦い終わり方もかなり救われなくて落ちますが、それはそれでよろしいんじゃないでしょうか。

子供のクリーチャーとか看護婦の群れとかは、結構笑えました。
なんだか、試合数をこなせばこなすほど動かなくなるわしのPAI。いったいどういう仕組みになってるんでしょうか?近距離でこっちの番なのにぼったち状態になったり、バックダッシュ66P+Kが46P+Kに化けるのはなれたけど、2P+Kが出るのは納得がいきません。

話は変わって、42P+Gのあとわしはほとんど4Pを出すのだが、毎回側面くらいしてくれるひとは回復してないのかな?当たるとコソウハで浮いて美味いです。今回は壁背後で42P+GのあとはPPPKより4P→P+K→PPPKとかが美味いと思う。きちんと検証してないが、相手壁際のときに4Pとか64PPをガードさせると壁ヒットになりP+K→浮きが確定してる気がするんだがどうだろう?たんに普通にくらってるだけかな、おいおい検証してみます(と、よく考えたら壁際だとガード不能っていってるのか、ありえねえな)。

本屋でムック本が出てたので、とりあえず買ってみる。みなさんネットや雑誌で効率よく戦略とかコンボを覚えて実践投入してくるので、わしの2000試合ぐらいの経験がまったく役に立っていないのが悲しい。勝率も上がるどころがどんどん落ちていく始末。やはりアイテム集めに燃えるしかないのか・・・。

と、争奪戦でイメージデモをゲット「きつく睨んだあと、やさしく微笑む」。おお、これは今はやりのツンデレってやつですか!!と楽しみにみて見るが・・・かなり微妙。眉毛と口元が微妙に動いてるだけですがな。前にゲットした「颯爽とした歩み(胸元のアップ)」の足下にも及ばないインパクトのなさ。

REVISION1の動画が上がってくる。
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おそろしく適当にプレイしてるのがよくわかるな。段位が落ちてくると段位なりになってくるのは仕様ですね、こりゃ落ちて当然。

つか、公式にある『バーチャファイター5 VERSION A』ロケテストのお知らせ。ってなによ、まだ変わるの?
出張から帰ってくると、高校から手紙が来ている。

内容を要約するとこうだ。「お宅のお子さんは、英・数・国と赤点で夏休みに入ってから補習があったんやけど、一回もでてきまへんでした。やる気ありますのんか?このままやったら進級できしまへんで。」

・・・・・あふぉか、三者面談ではいくようなこと言ってただろ!!補習なんかいっときゃなんとか点数くれるんだから素直にいっとけ。と、思ったが既に娘は寝たあとだったので明日話す、頭痛てぇ。

別にさ、わしは高校中退だろうがなんだろうが自分で生きていけるようになってくれたらそれでいいけどさ。単なる(進級できないかもっていう)緊張感のなさと、逃避癖をそのまま認めてもいられないわな。わしは根っからの快楽主義者なので、楽しいことに逃げ込む気持ちはわからんでもないが、快楽のみでは生きていけないのだよ。

しかしなー、わしも高校時代はいいかげん勉強しなかったけど、どんなにしたらこんなに何にもしないでいられるんだ?単純に不思議だ。
【藤本 篤志 新潮新書】

わしは、まあ結果的に永年営業をしているわけであるが、本書に書かれていることはおおむねそのとおりだと思う。普通の能力の営業マンが堅実に働けば会社は回るのだ。

逆に、この本に書いてある通りに我が社がやりだすとわしはもっと働かないといけなくなるので、なんとかひとつ取引先に同行しようなんていいださないでね>マネージャー。

書かれてる内容は少ないけれど、間違ってはいないと思うし、読む人が読むと大変参考になると思う(わしは参考にしたくないが)。
速い展開についていけない、やはり年寄りは辛いのう。

パイの同段戦を延々やって向こうを上げてしまう。速い展開で暴れ気味に強引に二択にこられると辛い。こちらの1K+Gをことごとくガードされて反撃が痛い。自分の普段の攻めパターンをそのまま相手にされて対応できてないってどうよ。3PKで溜めだしたら即P打つか待って背中に避けろよな>わし。避けぬけで4抜けときゃほとんど問題ないのに投げられまくるし(涙)。まあ、要は下手だってことですな。

ムービーも上がってくるが、そろそろ戦略を変えないとと思う今日この頃
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老後がこわい

2006年7月31日 読書
【香山 リカ 講談社現代新書】

一人暮らしの場所、親の死、介護、病気、ペットを亡くす、孤独死と、独身キャリア女性にはひたすら切実な話が延々と続く。ここらへんの話ができる人として、香山氏はまさにうってつけであるな。

とくに、こうしなさいっていう結論じみたことがあるわけではないが、こんなこともこんなこともこんなこともあるって羅列してもらうだけでも、これからのことを考える独身30代女性には参考になるのではないかと思った。

30代既婚男性のわしも面白く読めました(みんな大変なんだな)。
【VF5】青森勢に殺されまくり
あ、なんとか5段復帰、がんばります。

昨日より、青森勢が大挙して地下セガに遠征に来ている。本稼動以来、みんながあちこちの店に散って閑古鳥なきまくりの地下セガもひさしぶりに盛り上がる。

というわけで、死にまくりました。レイフェイもエルブレイズ、ブラッドもちょっとはやった気してたが全然わからんかった。基本スキルが上の相手に、連携わからんでは対策のうちようなし(終)。仙台勢は結構食われてましたな、地下セガの門番こと緑君も分らなくて随分悔しがっていた。

そういいながらも、大変楽しゅうございましたよ。ご苦労様です>青森勢。あー、撮っておいた動画をうっかり身内対戦で上書きしてしまって(鬱)。
いや、もちろんわしはまだ観てないんだけど。ネットでの評価の星の低さはこれはただ事ではないね(笑)。もともと、少々の出来でも酷評されるであろう状況(原作が凄い、おやじが凄い)なんだが、どうも本当に酷そうだな。でも、とりあえずは観てみようと思う。

もっと気に入らないのはいつものジブリの大宣伝投下作戦だ。テレビ番組ではこれ見よがしにジブリ作品を放映し、一緒に『ゲド戦記』のCMをこれでもかと入れ込む。ほんとにさ、原作者のアーシュラ=ル・グインの言葉をよく読めといいたい。

http://diarynote.jp/d/62692/20060509.html

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