パチ屋に顔だけ出して、出てる台があればちょっとだけ打つ日々。でも勝てねえなこれ。モロボシチャンスがキモだとは思うんだけど、対策しきれない。

あ、ストロークはぶっこみに決めました。



はやく、はやく、新レレレの導入を・・・・
ついに、わしも40代の仲間入りをしてしまった。あいや、なんてこった!歳ってのはだまっててもとっていくもんだねえ・・・(笑)。

これを読んでる20代の諸君も、40なんてあっという間だよあっという間。でも、意外と若いうちしかできないって思ってたことが年取ってからでもできるってことがわかってきたので、これからも頑張ります(何を?)。

かなり曲がった道を歩いてきた気がするが、奇跡的に普通の生活を送れている幸運に感謝しておく。
【せがわ まさき 講談社】

ブックオフに探し物にきたら、随分前に読みかけだった『バジリスク』が全巻揃ってたので、その場で一気読み。すっきりしました。山田風太郎の原作に達者な画とくれば、これはもう何も考えずに楽しめますな、面白かったです。

それより、こんなに本があって立ち読みし放題とはある意味天国だな>ブックオフ。
【画:乃木坂太郎 原案:永井明 小学館】

いまや、隔週のスペリオールで『医龍』を読むのが楽しみになってしまったわしであるが、よく考えたら前半部分はまったく知らないって事に気付いた。

さっそく、頭から一気読み。うー、面白い。素直に面白いです。
いやあ、さすがに八段安定ぐらいにはなった気がしてたんだけどな。やはり、へたれには底がない。ひたすらタイマン続けてたら六段まで落ちてました(涙)、出直してまいります。

しかし、黒本もでて、来月PS3からソフトがでたらますます伸びてくる人たちに追い越されていくな(笑)、まあそれでも盛り上がるならそれでもいい、盛り上がるなら。あんまり盛り上がらないよな、たぶん。

といいつつも、こせこせ頑張ります。

魔女 1 (1)

2007年1月21日 コミック
【五十嵐 大介 小学館】

あちこちで、このマンガが好評価なのでどうしても読みたくて探し回り、1巻目だけ見つけた。

確かにこれはすごいね。日本のマンガのレベルの高さを感じられる一作。引き続き2巻探索中。
地下セガの公式大会に顔出し、一回戦であっさり負け。普段でも10試合以上しないと動かないのに、その日の初バーチャでは絶対無理です、動けててようやく勝負になるレベルですから。まあ、別にいいんですがね1ポイントもらうためにいったわけだから目的は果たしてるし。

しかし、問題なのは大会以外が全然盛り上がらないことだよな。野試合なんかほとんど盛り上がらず、大会終わったらあっというまに人が退いていく様は物悲しすぎますよ。

ゲーム以外のシステムはかなり充実してがんばってると思うんだけどな、この盛りあがらなさぶりはVF5自体が失敗だったってことなのか?歴代バーチャからみてもかなり悪いよな、たぶん2クレにしても追いつかないぐらいの盛りあがらなさっぷりになってしまってるんじゃないかな。とりあえず2クレ必須、特にセガ直営からやるぐらいでないともう無理。なんとかしてくれ。
【水谷修 土田世紀 小学館】

たしかにイイ話だし、ほろりとするんだけどさ。もう、ぜったい1,2巻のレベル、濃さに達するのは無理だと思うんだよな。だから、そろそろ・・・と思うんだよな。

いや、いい話だし、教師ものとしては一線を画してると思うけどさ。たぶん土田世紀に求めるものが高すぎるんだな。
いや、なんといいますか。何にも考えなくていいからいいですね。アマゾンの紹介文には「痛快作だけど奥は深いぞ!」って書いてあるんだけど、深いんですか???
【VF5】ひさびさの金争奪戦
こんにちは、人生悩みまくりの山猫です。

とりあえず、今一番の悩みは「羽根ぱちんこウルトラセブン」のストロークをどうするかなのである。ぶっこみジャスト狙いでいくか、チョイ弱めでいくか、はてまたさらに弱くスルー狙いか・・・どれも一長一短、悩みは尽きないのだ。

バーチャは、東部に人が戻ってきだしていい感じ。もう、あの過疎っぷりはごめんだ。まあ、わしもあんまりやんなくなって老化防止にさわってるぐらいだから大きなことは言えないが・・・。

本日、VF5二度目の金争奪戦が発生、連敗中だったがその試合だけは死ぬ気で取りました(笑)。前が「バタフライブローチ」だったので、今回はどうせ「白革鞭」だろうと期待してなかったら「しっかりメイク」でした、まあ、許す。つか、べつにあとでるのは髪型ばっかりだし欲しいのもないんだけどな。虹争奪戦で出るといわれているピンクの髪型が欲しいぐらい。しかし、7800試合こなして、虹争奪1回、金争奪2回ってなんか悲しいな、せめて1000試合に一回ぐらいでてもいいだろうと。

■動画
金争奪戦撮ろうかとおもったが、となりで猫助がゴリカゲとやってたのでそっち撮ってもらったほうが面白そうなのでやめ。

http://www.filebank.co.jp/guest/vf5yamaneko/
フォルダ名 naruhodo
pass naruhodo

■チーム「ねこりーぬ」パスなし入退会自由、よろしかったらどうぞ。

愛国の作法

2007年1月16日 読書
【姜 尚中 朝日新書】

面白い。そもそも愛国心とはなんなのかいろいろと考えさせられる。そして、著者のいう「愛国の作法」に深く同意する。おっしゃるとおり。

前半はちょっと読みにくいかもしれないが、手元にあるなら第4章「愛国の作法」と、むすびにかえて―「愛国」の彼方にだけは読んでおくべき。
長くなりそうなのと、ちょいとディープな部分もあるので、そのうちこっそり書き直しておきます。
夜、少しだけ家を抜け出し東部でバーチャ。

しかーし、すごい回線の死にっぷりに悶えました。だってかならず勝利ポーズで数分間かたまるんだもんな。店員が、これは○○を○○にしたのが原因ですかねぇとか言いいながら、再起動とかしていたがやはりだめ。SEGAの問題でしたね、全国的にこうだったみたいで、これだけ大々的な不具合は今までなかったな。まあ、金使わなかったのはいいけど、鬱陶しかったです。

そのかわり、お詫びかなんかわからんがやたら争奪戦が出てた。アイテムも出てたし、これは争奪戦祭りよりいいかもとおもって密かに金争奪を期待したんだが、やはりでませんでしたとさ。

■動画
猫助が毎日どっかで撮ってくるので、それなりに参考になる動画が見られるかと、闘王vs拳王の段位認定戦。

http://www.filebank.co.jp/guest/vf5yamaneko/
フォルダ名 naruhodo
pass naruhodo

■チーム「ねこりーぬ」パスなし入退会自由、よろしかったらどうぞ。
ひさしぶりに娘話。

わが家では、最も頭の痛い長女の動向であるが、おととい帰ってきたら茶髪にしてやがった。まあ、思ってたよりも染まりすぎてたみたいで本人もさすがにヤバイと思ったらしいんだが、黒くしてこいといって染めにいかせたら、ちょっと濃くなっただけじゃないか!!

まあ、高校生で髪染めるのぐらいは可愛いもんだけどさ、いままでも充分甘く見てきてるのに、それをいいことにどんどん好きなようにしてくるから困ったもんだ(苦笑)。自分がどれだけお目こぼしに預かってるか解ってないから、一線を越えてしまうと自分にどのような災厄が降りかかるか想像できないんだろうな。

そろそろ、また大掃除を始めなければならない。自分がはたかれるとどれだけ埃の出る身かわかっていれば、そうならないように細心の注意を払うのが大人ってもんだ。それができないなら、きちんと埃をはたいてやるしかない。それによって、迷惑をこうむる人間も多いだろうがやむを得ない、自業自得と思ってくれ。

まったく、また嫌われ役だよ。
CR羽根ぱちんこウルトラセブンとはどうも合わない
久しぶりにパチ話。

ここのところほんの少しだけだけど、このウルトラセブンを打ってるんだが、どうもダメわしには合わねえ。今日も、19時ごろ店を覗いたら大当たり80回、確変41回の優秀台がぽっかり空いてたんでそそくさと打ったが、苦労したわりに2K勝ちというしょぼい結果(涙)。鳴きもいいし拾いもいい、それなりにVにもくるから閉店まで勝負かなと思ったんだけどねえ・・・。悪い台でも乗れれば出るし、いい台でも勝ちきれるとは限らない、なかなかに辛い台だ。

まず、この機種って足の釘がいじられすぎててどれがいいのかわしには読みきれない。はかまが悪いほうに打たれてる台のほうが入賞良かったりして、しっかり研究しないとダメみたい。

さらに、拾いの部分もいまいちしっくりこないんだよな、ぶっこみが開いてる台はそれだけでわし的にポイント高いんだけど、そのほかのルートがいまいち読みきれない。だいたい、拾いよくても役モノの癖でV入賞が左右されるだけに、癖のいい台が分るまではその店で打ってみないと分らないってのが痛い。しかも、役モノの癖だって釘ひとつで玉の動きが変わるから絶対ではないし、なによりこの機種は一番外側から見て分りにくい台の寝かせが大きくものをいいそうなのが辛い。

つまり、レレレに比べると打ってみないと分らない部分が多すぎて、台を絞り込むのが難しい。ついでにウルトラバトルモードでいかに連荘するかがすべてなので、ようは運次第ってことになってしまう。

うーん、やはりこの台では堅く勝つのは難しいな。まあ、打ち込んでみれば光が見えるのかもしれんが、その気もないので無理。
モロボシチャンスでの確度をあげる工夫はできる気もするんだけどな・・・。気になるのは、バネ。モロボシチャンスのときにバネがいいときは、ほとんどの玉をぶっこみ通過させるぐらいの精度で玉が出る。ところが悪いときは強くなったり弱くなったりが頻繁にでて打ち所が定まらない。あれって機械が制御してるんだろうか?それともバネの精度の波とたまたまかち合ってるだけ?謎だ。

パチ自体はやらないほうが時間も出来ていいんだけど、せめてバーチャ代だけでも捻出したいってのがあるからなあ。まあ、ここ最近は捻出どころが返り討ちにあうわけだが(涙)。「新レレレにお任せ」がもうすぐ出るみたいなのでそれに大きく期待!!

【VF5】やはり東部

2007年1月11日 VF5
久しぶりに東部でねこりーぬのみなさんと対戦。たまには、戦場の絆から戻ってきてバーチャもいいでしょ。つか、わしがあっちにもいくんだったな(笑)。でも、諸事情で貧乏なのであんまり期待しないで下さい。あんまりやってないはずのヌルピョンPAIにまったく勝てず・・・12連敗ぐらいして帰りました。

というわけで、過疎りすぎていた東部のバーチャも盛り上げないといけないので皆さん対戦しましょう(といって、実は自分のモチベをあげてたりする)。

あと、今リングネームを「山にゃん助」にしてるんだけど、猫助との共用状態なのでお気をつけ下さい。パイはかなり弱いですが、ラウとアイリーンはかなりヤバイです。

■動画
http://www.filebank.co.jp/guest/vf5yamaneko/
フォルダ名 naruhodo
pass naruhodo
【岡崎 京子 祥伝社】

何度読んでも傑作
【画ヤン シュヴァンクマイエル エスクァイアマガジンジャパン】

とある知り合いより、ヤン・シュヴァンクマイエルが挿絵を書いた『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』の大型本がでてるぞと連絡が入る。おおお、これは欲しい!!しかし、2冊で5千円オーバーか、最近の極貧状況にこれはなかなかに厳しいなぁ・・・。誰か、わしの誕生祝いにに二冊セットでプレゼントしようとか思わないか?凄く喜ぶぞ(笑)。

さっそく本屋で探してみたら、あるにはあったが見事にすべてシュリンクされてて中身が見れない。うーー、表紙だけ見てたらますます欲しくなってきた。
【VF5】白装束はお遍路さんですか
気分転換に、ショップで花柄白中華タンクトップと花柄白中華パンツを買ってみる。これにチャイナサンダルを合わせてみると、これはもうお遍路さんそのもの・・・・まったくいけてないですな。

歳のせいかどうかは分らないが、日によって動きがまったく違う。動けない日はとことんダメ、頭と指先が分離した感じで脳みそでは反応してるんだけど指が動いていない(笑)。まあ、どちらにせよ十段はわしには段位が高すぎるので、今日は動かなくても気にせずに段位戦に望み続けました。九段で収まったのがめっけもんなぐらい負けたが、まあよしとしよう。

結局、争奪戦祭りって本当にあったんだろうか?期間中まったくでなかったな。ノックアウト・トライアルの争奪戦でシルバーチェーンアンクレットを取っただけに終わった。わしに金争奪がでるのはいつの日なんだろう?

■猫助ラウ動画が順調に増え中
http://www.filebank.co.jp/guest/vf5yamaneko/
フォルダ名 naruhodo
pass naruhodo
【佐藤 優 手嶋龍一 幻冬舎新書】

とりあえず、さらさら読むには面白い。世界の裏事情がわかったような気分になれる(裏はとれないが)。お互いがお互いを褒めちぎる展開もご愛敬と思って読めば楽しいもんです。

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