重要なお知らせ

2007年3月7日 日常
今日は休みで、朝から新レレレを打って、どの台もそれなりに釘が開けられてたのに動揺してどの台を打つべきか迷ってしまい逆にドツボに嵌ったのでした(南無)。

仕方がないので、だれかと飯でも食うかと思ったらこんなときに限って誰も捕まらず、やけくそで再度新レレレ打って何とかリベンジ(うらー)、負けなし記録延長中(しょぼい勝ちばかりだけどさ)。

早めに家に帰って、下の娘と風呂に入って湯船に使った瞬間に電話が・・・・。上の娘の担任から進級の問題についてのお知らせでした。ガクガクと震えながら10分ぐらい電話で話を聞く。ま、成績悪いのは重々承知してるからいまさら驚かないけどさ、追試ぐらいはまともに勉強して欲しいな。やるかやらないかだけなんだが、その部分が一番問題なんだろうな、男関係でもお悩みのようだし、さすがにそろそろ腹を割って話しあうしかないな。

八咫も来月あたりには入院させなきゃならんし、わしの4月の転勤だって無いとは思うが可能性がまったく無いわけではない。さすがに今回だけは、転勤をいわれたら断わるしかないよな。

いやー、いろんなことがありますねえ。わしもそういう歳になったんだなと改めて感じる今日この頃。

いにお探し

2007年3月6日 日常
『ソラニン』の1巻目がよかったので、続きを読みたいのだがなかなか2巻が見つからない(それは、安く上げようとブックオフで探してるから)。とりあえず、浅野いにおは目に付いたら買うようにしようとしてるんだが、手に入ったのは『素晴らしい世界』の2巻目だけ・・・どうしろと?

あと他の作家で『魔女』の第2集と『真説 ザ・ワールド・イズ・マイン』の全5巻セットを探しています。ワールドイズマインは、半年前の発売でセット6千円オーバーで買ってもう手放すやつはさすがにいないだろうから期待してないけどね。

それにしても、ブックオフってほんと立ち読み天国なんだな。あの人の多さに驚いてしまう。

花粉の季節

2007年3月2日 日常
先週あたりから仙台でも花粉が飛び始めているらしい、職場でもマスクをした人が増えてきた。しかし、わしは今のところ症状なし、なんでだろう?昨年までは結構酷かったんだけどな。涙も出ないし、クシャミもでない、アレルギー起こす花粉の種類が違ってスギじゃないってことかな?そういや、昨年までも微妙に人と症状でてる時期が違ってた気もするな。

検査受けてアレルギー物質を特定してみるのがいいんだろうけど、しばらく様子をみてみよう。治ってたらいいのう(ないとおもうけど)。
数年前までは、月末といえば休みなんか入れられようもなく、夜中まで売り上げ締め業務をしていたもんである。ついでに、10年ぐらい前は締め日といえば、怒号と叱責の飛び交うなか日付変わるぐらいまで仕事していた。変われば変わるもんである。

本日は代休を取って、インフルエンザ治りたてでまだ学校に行けない下の娘と家でまったりすごす。ここ数日、看病で家から離れられなかった八咫に買い物やらなんやらにいってもらい、娘の相手と称して特に何にもせずにだらだらする。

明日から(肉体的に)忙しい日々が続く。ううう、がんばります。

診断結果

2007年2月19日 日常
うーーーーむ、さて、また問題発生だ。

まあ、この歳になればいろんなことが巻きおこってくるわな。とりあえずわしは家事能力をアップさせておかないといけないな。

うぎーーー、無理!!
イケメンイタリアン
某女史より、「イケメンイタリアンのランチがお手ごろ価格になったので食べにいきなさい」という指示が舞い込んだためいってきました。

TRATTORIA Novanta-Tre(トラットリア ノバンタ トレ)
http://r.gnavi.co.jp/t090202/

長町モールのすぐそばなのにわからずに迷い、某女史から(電話で)叱責を受けつつたどり着く。いや、外から店あるのわかりませんから(もっとも、見当違いの方向に行ってたからわかるわけもないんだが)。ビルの2Fなんだが、看板ないので車で前通ってるだけでは気付かないよな。

ランチは950円、なかなか美味しい。スタッフはいきのいい若者男子ばかりなのでイケメン好きの女子にお勧め。夜の部でワイン飲みながらコースのほうが楽しめそうな店ではあるが、わしは一緒にいく相手いないのでまあどうでもよろしい。価格はぐるなび情報よりも随分安くなってる。

猛烈に頭が

2007年2月12日 日常
痛くて夜中に目を覚ます。胃もきりきりと傷む。これだけがんがんと頭痛がするのは久しぶりだな、とか思いながら苦しんでたらそのうち寝付いて朝には治っていた。

なにが原因だろうなと考えていたら、思い当たったのが昨晩飲んだ日本酒。どうもまずい日本酒だなと思いながら、八咫に出されたのを飲んでたんだが、悪くなってたのかな。製造年月日を調べたら2004年4月でした・・・なんでこんな酒もらってきてわしに飲ますかな。狙われてるのか?わし。
八咫に「ねえ、今年はバレンタイン無しでもいい?」と聞かれ「いいよ、去年もなかったしね」と答えたら。「何言ってるの!去年は奮発して高いチョコ買ったでしょ」と返された。

「・・・」
冷静に去年を思い出す。そういや、高価そうな箱に入った詰め合わせのチョコが記憶にあるな。

「あほか!!去年はわしにプレゼントっていってすぐに自分達で全部食っちまっただろ!わしは一個も貰ってないわ!!」

久しぶりに口喧嘩で勝利しました。

あ、別にだから誰かなんかくれとか言ってるわけではないですよ。くれるなら貰うけど、しかもすごく喜んで。
ついに、わしも40代の仲間入りをしてしまった。あいや、なんてこった!歳ってのはだまっててもとっていくもんだねえ・・・(笑)。

これを読んでる20代の諸君も、40なんてあっという間だよあっという間。でも、意外と若いうちしかできないって思ってたことが年取ってからでもできるってことがわかってきたので、これからも頑張ります(何を?)。

かなり曲がった道を歩いてきた気がするが、奇跡的に普通の生活を送れている幸運に感謝しておく。
長くなりそうなのと、ちょいとディープな部分もあるので、そのうちこっそり書き直しておきます。
ひさしぶりに娘話。

わが家では、最も頭の痛い長女の動向であるが、おととい帰ってきたら茶髪にしてやがった。まあ、思ってたよりも染まりすぎてたみたいで本人もさすがにヤバイと思ったらしいんだが、黒くしてこいといって染めにいかせたら、ちょっと濃くなっただけじゃないか!!

まあ、高校生で髪染めるのぐらいは可愛いもんだけどさ、いままでも充分甘く見てきてるのに、それをいいことにどんどん好きなようにしてくるから困ったもんだ(苦笑)。自分がどれだけお目こぼしに預かってるか解ってないから、一線を越えてしまうと自分にどのような災厄が降りかかるか想像できないんだろうな。

そろそろ、また大掃除を始めなければならない。自分がはたかれるとどれだけ埃の出る身かわかっていれば、そうならないように細心の注意を払うのが大人ってもんだ。それができないなら、きちんと埃をはたいてやるしかない。それによって、迷惑をこうむる人間も多いだろうがやむを得ない、自業自得と思ってくれ。

まったく、また嫌われ役だよ。
年も明けたというのに特に今年はなんにもせず。

例年だと家族は妻の実家に帰り、わしは(二日から仕事があるので)一人で自由な年越しをするんだけど、今回は子供達のスケジュールが時間差で入っているためみんなで仙台で年越し。

朝起きたら、長女はとっくに遊びに出かけた後で、正月早々今年が思いやられる。しかたなく下の娘とアニメ『メジャー』の再放送を延々とみてました。

さて、今年の抱負は特にないが、せめて正月休みの間に書きかけの日記を仕上げておきたいですな(笑)。ちょいと感想書くだけなのに放置しすぎだよな>わし。
今年は、結局年賀状も書かず仕舞い、大掃除もやらず仕舞い、他にもいろんなことを来年に持ち越したまま終えることになりました。年末押し迫って、ちょいと揺れた我が家ですが、まあ来年も多くは望まず、息災に過ごせればそれでいいかなと。

こんなどうしようもない腹黒な人間にもかかわらず、あちこちで過分な愛情をいただきまことに申し訳ない。来年早々に不惑を迎えるわしですが、人の心の弱さと、快楽主義と、歪んだ感情を受け入れ肯定し、まだまだ惑いのなかにとっぷりと浸かっていくことと思います。

来年の抱負は、そういうわけで特になく。引き続き淡々とやりたいようにやってまいりますよ。
二日酔いである。午前中は死んでました。仕事はいってもいかなくても良かったので自主キャンセル。妻によると、昨晩は寝てるとき痙攣してたよ、とのこと。おお、いよいよ死ぬのかと思ってみてたそうです(笑)。残念、生き返りました。

昼すぎには復活したので、東部に様子見。やはり、忘年会メンバーもちらほらと集まってくる。みんな、ゲーセン以外にいくとこないのか?(それはおれだ)。

とりあえず、「戦場の絆」チュートリアルデビューしてみました。えー、結論としては、二日酔いでやってはいけませんね、ぶり返しました(笑)。はじめてやると乗り物酔いみたいになる人おおいそうで、ゲーセンに酔い止め薬もおいてある、何酔いなのかわからないがくらくらします。バーチャはひたすらかかし君と対戦、わし対策が出来上がったパイきついです。

夜は、いつものネット友人カップルをお迎えしてちょっと早いクリスマス会。アルコールなしなので助かり。寿司だケーキだプレゼントだと子供達も、八咫さまも大はしゃぎでめでたしめでたし。これで明日からみんな機嫌よく過ごしていただければ、ますますわしも遊べるというものです。
前にも書いたけど、仙台では救急車が来ても道をあけないヤツが多すぎるな。運転マナー全般については、特に悪いとは思わないし、むしろおとなしいほうだと思うんだけどさ、なんで救急車と一緒に車を走らすんだ?

後ろから救急車が来たら、車を端に寄せて先に行かすんだよ。なんで前がつっかえるまで進んじゃうんだ。そこからみんなで避けていっても渋滞して道が塞がるだろ。

わしは今まで二回ほど救急車に乗ったことがあるが(どちらも付き添いとして)、前を進む車たちが一斉に両端に寄ってくれて、道の真ん中が開けていくさまに感動を覚えたもんだ。それがここ(仙台)ではさ、いっこうに前に進んでいかないわけだ、ありゃ乗ってるほうはストレス溜まるだろうなと思う。

とりあえず、救急車が後ろから来たのが分ったら、すぐに徐行して道をあけてやるんだ。以上!
そろそろ本読みな人にもどるのだ
土日祝日に休みなの久しぶりだよ(涙)。

本日は、奥様と下の娘連れて小柳でお好み焼き食って、ひとりで知り合いのライブに顔出しし、地下セガいったらカード忘れてたのでさわるぐらいで退却、本屋で本仕入れて帰りました。以上、報告終わり。

買った本
●愛国の作法 姜尚中 朝日新書
●おれちん 小倉紀蔵 朝日新書
●テレビ標本箱 小田嶋隆 中公新書ラクレ
●定年後のただならぬオジサン 足立紀尚 中公新書ラクレ
●宗教の経済思想 保坂俊司 光文社新書
●心を癒す「漢詩」の味わい 八木章好 講談社α新書

家に帰って、一年物の「しぼりたて浦霞」を飲みつつ読書開始。しぼりたてを飲むのがいいんだろうけど、一年近くたっても美味いですな、この酒。

結婚記念日

2006年11月8日 日常
代休を利用して、朝から接骨医で腰を診てもらう。揉んだり伸ばしたりひっぱったりで随分良くなる、でも通わないとどんどん悪くなりそうだ。

昼は、ネット友人から『真説ワールドイズマイン』1,2巻を借りる。わしは、新井英樹といえばやたら熱血の営業漫画『宮本から君へ』しか知らなんだ、不明を恥じる。2巻を一気読みしてしまった、面白い。5巻まで読んだらしっかりレビュー書こう。

その後、パチ屋とゲーセンをうろつき、花とワインを買って帰る、本日は結婚記念日なのだ。わしってなんて心遣いのヒトなんだろう。とか思ってたら、「そういうところにこまめな男って、自分にやましいところがあるから自然とそうしてしまうってのあるよね。」とさるお方からご意見をいただく。余りに図星なので大笑いする。みえみえですか、そうですか(笑)。

いやでもね、みえみえでもやっぱり喜んでもらえるしさ、まあその、そんなもんじゃん!!(と強引に終わる)。
ここ一月ほどどうも金回りがよくて、いろいろ使ってるはずなんだけど余裕があるなと思ってたら、お盆前に使ってたカードがいつものじゃなかったみたいで今頃請求が・・・。うーん、10万ほど余分に使い込んでしまった(涙)。

どうりでバーチャに金使ってる割に余裕なわけだよ。しばらくバーチャ減らしてパチンコ屋にいきます。
秋だねえ
忙中閑あり

仕事での多忙はまだまだ続くのだが、急ぎでどうしてもやらないといけない仕事もなく、出席しないといけない会議もなく、ぽっかりとマイペースで動ける一日ができた。久しぶりにしっかりと昼休みをとり、明日できる仕事は今日にはしないでとっとと帰る。あー、毎日こんなだといいのにな。

と、思ってたら退社後に緊急の用件ができて、自家用車で市内の北の果てまで届け物に走る。ち、うまくいかんの。

帰りにコンビニに寄ると、今年の「ア・ラ・ポテト」がでている。ああ、もうア・ラ・ポテトの季節なんだなあ。いわれて見ればそよ吹く風も肌寒く・・・、ポテトチップスで季節を感じるわしであった。

「ア・ラ・ポテト」が初めて発売されたのはわしが高校生の頃だったか、もう大学に行っていた頃だったかな、とりあえずもう20年ぐらい前の話だ。当時から活字中毒だったわしの読書の友は、ポテトチップス。ありとあらゆるメーカーのポテトチップスを食べつくしていたわしは、当時の新製品「ア・ラ・ポテト」を食べて衝撃を受けていた。なんて美味いポテトチップスなんだろう。それまでは新じゃがの季節のカルビーのポテトチップス(赤い袋のやつ)が最強と信じて疑わなかったが、同じカルビーからさらに凄いヤツが出たのだ。厳選したジャガイモを使用するため季節限定にし、ちょっと厚めのカットで歯ごたえもいい。結局、その冬はひたすらア・ラ・ポテトばかりを喰いまくったのであった。

と、こんな昔のことを思い出し郷愁に浸ってしまうのも秋のゆえんであるよな(笑)。

帰りに地下セガをのぞく。恐るべき過疎っぷり。爆音君に殺されまくり帰る。
テーブルが見つかりません
八咫と下の娘を連れて(連れられて)、東京インテリアにダイニングテーブルを見に行く。座卓で食事ってのはそろそろなんとかしたいんだけど、なかなかねえ、いいものがない。小ぶりで中央にのみ足があるタイプって昇降式のしかないんだけど、それだとちょいと割高だし、なんだか安定感に欠けてる気がする。

ちょうどいいサイズがだいたい分ったので、あとはネットで八咫が探して買うことになるだろう。つか、あとはまかせたよ。あと一月ぐらいは我慢してるから、満足のいくもの買ってくれ(安いのね)。ああ、こんな妻の暴挙(9/4日記参照)にもなんて優しいだんななんだわしは(一人感動)。

帰りに、ちょっと休憩しようかと八咫と娘をミスドに押し込め、わしは隣接のセガで残りのクエスト消化。ロケテのときに一度だけ対戦したことのあるパイがいて、彼との対戦がまた大変に楽しかった。まさにVF5のパイって感じのいい仕上がり具合。背向けからのバリエーションも豊富だし、P+Kを積極的に使っててガードorヒット後の対応も上手い。わし以外は使ってるのほとんどみたことない2(8)P+kもよく当てられた。これは勉強になるなと早速録画したのだが・・・あああ、別の試合で上書きしちまったよ、あほう>わし。時間がなかったので、泣く泣くゲーセンを立ち去りました。今度会ったら是非撮らせてもらおう(無断で撮るわけですが)。

待ちくたびれて、ぷんすか状態の八咫をなだめつつ家路につく。ああ、家族持ちって大変なのよ(たぶん、向こうは向こうで大変なだんなだと思ってることだろうけど)。

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