本日は仕事、怒涛の繁忙期に突入したためこれから3月上旬までとれる休みは最大5日しかない。八咫がいないので最低限の家事と家族のことをやりつつ、マンション購入に伴う諸々の手続きもしなきゃならん。

があああ


とりあえず、身体だけは壊さないようにしよう。

気がつけば

2008年1月26日 日常
歳くってあらためて思ったが、いつの間にかわしはあちら側からこちら側に来てたんだなあ。

こちら側ってのは、いわゆるおじさん側のことなんだが、つまりは与えられる側ではなく与える側ってことだ。人間歳くってくると与える人にならないと楽しくないのだってなことを誰かが言ってたような気がするが、まったくその通りだと思う。

そして、文句を言う側から文句を言われる側になった。世の中の理不尽なことが糾弾されるたび、なんだかわしが申し訳なく思えてくる。まあ、だからといって何もしてあげられないが、とりあえずすいません。

41才の春だから

2008年1月25日 日常
まだ春じゃないか。

とりあえず本日でバカボンのパパと同じ年齢になってしまいました。すっかり身も心もおじさんです。
http://www.youtube.com/watch?v=AUeP831errg

出張で東京に行き、すぐさま帰ってきました。そのわずかの時間待ちの間にバーチャをやって六段に落ちました、いやー久しぶりにやると動かないねえ(涙)。

うちに帰ったら、上の娘から誕生日のプレゼントが玄関のドアにかけてあった(再び涙)。
家事能力ゼロのわしを気遣って、会社の先輩&後輩二人が材料を買い込み我が家で鍋をしてくれた。いやー、ありがたいですな、料理好きの男(先輩)が近くにいるとほんとに助かる。

娘も、おじさんたちにちやほやされすっかり上機嫌。みんなの前で勉強なんか始めちゃったりして、それで褒められたりしてますます有頂天。

八咫が入院してから初めて自宅で夕飯食った。
アイロン掛けなら出来るのだ シングルパパ生活4日目
家事能力が限りなくゼロに近いわしであるが、アイロン掛けだけは得意、というか好きなのである。なんかさ、アイロン掛けってやってると恍惚としてくるよね、こない?あそ、まあいいけどさ。

大量のワイシャツやハンカチにアイロンをバシバシかける。このアイロンはずいぶんすべりがいいな、スチームも多いし。八咫が最近買ったヤツだけどなかなかよい。ティファールって鍋だけじゃなかったんだな。

ちなみに、食事はオール外食ですませています。子どもも楽しんでるみたいだし、いいよね?駄目ですか・・・。

手術だ手術だ

2008年1月16日 日常
手術だ手術だ
八咫の手術の日ではあったが、仕事が立て込んでたので夕方病院にいき、術後の医師の説明を受ける。摘出した臓器を見せられながらあれやこれやと解説される。まあ、予定よりも取り出したものが一個多かったわけだが、こんなになってましたと現物を見せられればこれは納得するしかないですな、とりあえずうまくいったということでよござんした。特に命に関わるような手術でもなかったのでご安心ください。

娘は友達のうちに明日まで預かってもらってたので、東部でちょいとバーチャ。金争奪四度目の正直でゲット(画像のフローティングハート)、幻球も集め終わってとりあえずコンプ。モチベはバージョンDまで上がりそうになし(といっても公式ポイントゲットのためにあがるだけなんだが)。

どちらにしろ、しばらくはシングルパパなので家に直行です。

入院だ入院だ

2008年1月15日 日常
今日から八咫が入院のため、会社は休みをとって同行。朝一で入院し、手術説明が夕方なのでわしは本屋にいって仕入れ。状況は大変なんだけどなんやかんやいって自由な気分なのかついつい大量買い。

■黄色い雨 フリオ・リャマサーレス ヴィレッジブックス
■ヤクザと日本 宮崎学 ちくま新書
■うつ病 岩波明 ちくま新書
■障害児教育を考える 茂木俊彦
■キレる大人はなぜ増えた 香山リカ 朝日新書
■「モテ」の構造 鈴木由加里 平凡社新書
■マジックツリーハウス8〜12 メディアファクトリー

マジックツリーハウスは、娘に留守番させないといけなくなったときに一冊ずつ渡して読ませようかと。とりあえず本さえあればなんとかなる子どもなので。

病院いって、今日の夕食は娘と回転寿司、腹いっぱい。

マンション内覧

2008年1月13日 日常
内覧ってのがなにするのかいまいち分かってなかったんだが、ようは部屋の傷とか不具合のチェックなんですね。築一年の物件でモデルルームとして使われてた部屋だから細かくチェックしだすときりないし現状で充分なんじゃないかなと思ったんだが、建築関係の義理の息子にがんがんチェックしたほうがいいですよといわれたこともあり、気合でチェック。

しかし、こっちがチェックするまでもなく担当者さんががんがんとチェック箇所にテープを貼っていく。あっという間に部屋中テープだらけ(笑)、細かすぎるんじゃないかと思ったがよくみていくと結構見つかるもんだな、わしも気づいたところをどんどん指摘いたしておきました。

その間、八咫はんはさっそくデジカメで部屋の状況を撮り、あちこちを採寸。やはり家具がなくなって改めて見てみると壁の色とかも覚えてたのとかなり違う。家具を買い増しするのは引っ越してからにしようと思ってるが、やはり色目や部屋の状況を残しておくとなにかと助かるだろうしな。

予定では、引渡しは2月中で引越しは3月。ローンをはじめとする書類手続き、子どもの転校の準備もしないといけないし、2月は仕事が立て込んで休みが5日しかとれない忙しさ。そしてなにより、あさってからは八咫はんが半月ほど入院ときたもんだ。さて、家事能力が限りなくゼロに近いわしがこの状況を乗り切れるんでしょうか??
財布について思うこと
年初なので(というのもなんだけど)財布を新調してしまった。相変わらず理想のものはなかったけれど、ちょっと心惹かれるのがあったので、名刺入れとセットで購入。無理やり早めの誕生日のプレゼントということにして八咫に買わす。

これで、今までの厚い財布(もちろん、札以外のもので厚いんだけど)から開放されて多少はすっきりと思ったら、あんまり変わんねえな。新調した意味ねえじゃん。やはり、小銭入れがついてるのがあかんのだよな。理想をいえば、小銭入れは別に持って、二つ折りでカード入れが間に一枚入っている財布が欲しいんだが、意外とないんだよなあ。

というわけで、しばらくはこれを使い込んでみます。

やっと休みだー!

2007年12月30日 日常
本日よりようやく年末年始休暇に入る。といっても、来年二日には出勤なんだけどね・・・仙台初売りのばかばか。

ゆっくり起きて、休みの間に読む本借りようと図書館に行ったらとっくに年末年始の休館に入っていた(涙)、仕方ないので本屋にいって仕入れ。

■『私の男』桜庭一樹 文藝春秋
■『尾崎翠』ちくま日本文学004
■『日本の10大新宗教』島田裕巳 幻冬舎新書
■『発達障害の子どもたち』杉山登志朗 講談社現代新書
4冊購入

■『アイの物語』山本弘 角川書店
■『神なるオオカミ』姜戎 講談社
の2冊はなんとしても図書館で借りたい。

その後、キャンプ帰りの娘を仙台駅に迎えに行き、夕飯食いつつ貰ったワインがぶ飲み。ふと気づいたら今日は東部の忘年会だった。すまん、おじさんは自宅で撃沈だ。

よく考えたら

2007年12月27日 日常
マンション買ったら、家具やら家電やらいろいろ必要なのではないかと思い当たった・・・。がああ、金かかるのう。とりあえず、仕事休みだったので八咫とホームセンターやら家具屋やらを見てまわる。うーん、さっぱりイメージわかねえな、とりあえず引越ししてから考えよう。

クリスマスの来客

2007年12月25日 日常
クリスマスあたりには毎年彼氏と遊びに来るネット友人が、今年は彼氏と別れてしまったのでどうするのかと思ったら、男子高校生を連れてきた。といっても、子守を頼んだこともある顔見知りなんだけどね。

高校生、中身はおっさんなので話が合いました(笑)。
「糖尿病予防のための介入試験」のキットが送られてきた。中身は、体脂肪の計れる体重計、体重計と連動できる歩数計、そしてそのデータをどっかに送信できる送信器(FOMAカード付)。なんか豪華なセットだ。これからは、歩いた歩数と体組成を計って毎日送信するんですよ。うーん、これで運動する気になれるかな?

まあ、年末なので来年あたりから頑張ってみます。

でかい買い物

2007年12月19日 日常
マンションの契約の説明を受けにいく。よく考えたら、先週初めて見にいって、まだ二回目なんだよな現地。こんなに簡単に決めていいんだろうか?と思いつつも申込書に書き込む。今週に手付金振り込んで来週契約ですか・・・。入居できるのは来年の3月ぐらいみたいだけど、勢いってのは恐ろしいな。

会社から援助貰って賃貸マンション暮らしのほうが金銭的にはいいんだけろうけど、転勤の心配をせずに生活の計画を立てれるので八咫と子供が安心だというのは大きい。それに、仙台は終の棲家にはいいところだと思うのでまあよしとしよう。

わしは、ボロマンションに身体が馴染んでるので、こんどのとこは豪華すぎるのが難点といえば難点、しばらくは居心地悪いんじゃないだろうかと変なことを考えてしまう。来年4月に転勤になって一月も住めずに単身赴任という悪夢も充分ありえるので、買った喜びとかよりも、また変なもの背負い込んでしまったんじゃないかという不安のほうが大きい今日この頃なのでした。

宮城県図書館

2007年12月15日 日常
宮城県図書館
仕事の合間に、久しぶりに宮城県図書館にいく。ここは、宮城県立図書館ではなく宮城県図書館なのが謎。

デザインといい中身といいなかなか充実した施設だと思うんだけど、如何せんここは公共の施設としては犯罪的なまでに交通の便が悪い。形だけはバスが走ってるけど、自家用車がなければたどり着くのも大変だと思う。

わしはここの雑誌コーナーのファンで、滅多にお目にかかれない雑誌が多く、来たときはじっくりみていく。「月刊廃棄物」とかマイナー武道系雑誌とか心理学雑誌とかメーカーの旬報とか変なのが結構あって楽しい。だけど、やはりあんまり来られないってのがここの最大の弱点だよな(しつこい)。

衝動買い

2007年12月14日 日常
いろいろと衝動買いしすぎたので金がない・・・。

本とか、一眼レフデジカメとか・・・






マンションとか・・・・

ねすごした

2007年12月9日 日常
といっても、今日試験だってこと思い出したの昨晩の深夜なんだよな。慌てて受験票みたら朝10時試験開始で、一夜漬けどころかぶっつけ本番間違いなしで、もうどうでもいいや気分蔓延だったから半ばギブアップですな。でも、受けなきゃどうしようもないよね、受験料5,000円をどぶに捨ててしまいました。

そんなこんなで、だらだらしていたら仙台永住計画進行中の八咫につかまって、マンション見学に同行させられてしまった。うーーーん、新築マンションって必要以上に豪華ですな。わしはもうちょっと質素でいーんですが・・・。でもうっかり衝動買いとかしてしまいそうで怖い。

ローン地獄に落ちたうえに、買ったとたんに転勤というありがちなパターンにわしもはまってしまうんだろうか?
今日の今日まで、携帯電話のメールというものは利き腕にかかわらず左手で打つものだとばかり思ってました。で、左耳につけて話す決まり・・・なわけないわな。意外と右手派が多いことを知り吃驚。左手のほうが合理的だと思うんだけどなー。ま、どうでもいいことだけど。

ついでに、歯ブラシ持つのも左手です。

ジャンパー買った

2007年11月29日 日常
ジャンパー買った
久しぶりの休み。でも、来月前半までに仕上げないといけないレポート問題が二件あるし、ビジネス実務法務の検定試験も迫っているのになんにもできてねえ。前回は何にもせずに受けて2点足らずで涙をのんだので、今回は同じ轍は踏みたくない。テキスト一回目を通せば何とかなると思うんだが、それができねえんだよな。ここんとこ仕事とバーチャしかしてねえよな、まともに本も読んでないし・・・。

というわけで、今日はスタバで勉強。レポートはそれでもあと二日ぐらいかかりそう。試験勉強は手付かず、たぶん一夜漬け。

冬場の上着をもってないことに気づき、一着買っておく。なんといっても来月には青森シリーズが待っている。これで移動は何とかなるかな。

罰ゲームの思い出

2007年11月25日 日常
ラジオを聴いていたら罰ゲームの話題が出ていて、ふと学生時代のひどい罰ゲームのことを思い出した。

わしは弓道部に所属する一回生で、同じ下宿(下宿ですよ、20年前の当時ですらすでに珍しかった)に四回生の先輩が居てなにかと可愛がってもらっていた。軟弱な弓道部とはいえそこは一応体育会、上下関係は厳しく先輩のいうことは絶対でありました。その先輩は、よく、試合で活躍したからとか、頑張ったからとかいっては飯をおごってくれるとてもいい人なんだが、たまに変な悪戯心が湧いてくるらしくそれの被害に遭うことがよくあった。

その時は、なにかの試合で無理やり賭けをさせられたのだが、一定以上の成績なら焼肉を奢ってもらえる代わりに駄目だったら罰ゲームで同じ一回生の女の子に告白をしろというものだった。わしの代の女子は三人いたんだが、近年にない当たり年といわれ、可愛い、まあ可愛い、普通(わし判断)と揃っていた。そのうちのまあ可愛いA子に告白しろと相手までご指名なのであった。

結果、試合は駄目だったのだが、建て前では部内恋愛禁止のわが部の最上級生がそんなことさせるわけないと高をくくっていたわしは、焼肉を逃したことだけを悔しがっていた。ところが、どうも本気らしくどうしてもわしに告白させようとするのだ。

「振られるのはべつにいいですけど、もしOKされたらどうするんですか?それにどうしてもっていうならB美のほうがいいんですけど・・・」
「あかん、A子や。OKやったら付合ったらええやろ。それにやらんっていうんか?いままで俺はお前が成績残したときはちゃんと焼肉奢ってやってきたぞ。それで自分が負けたときだけはなんにもせんていうんはあかんやろ。」

これは、逃げようがない、あとは口裏合わせで告白して振られたことにしてもらおう。と、思ったら
「裏はきちんととるからな。口裏合わせようとしてもあかんでー」と釘を刺された。

さて、覚悟を決めたわしは、A子を部活終了後に呼び出し告白したわけだが、なんとか断ってもらおうと遠まわしに断る方向に誘導するもこちらに気を使ってかなかなか結論を出してくれない。けじめをつけたいからと無理やり二択を迫り、話を断るしかない状況に追い込みようやくごめんなさいと断ってもらった。

そのとき、わしの心にはなぜかピューと音を立てて冷たい北風が吹いていった。好きでもない女でも興味のない女でも、どんなかたちであれ振られるということ自体がショックだということをわしはその日に知ったのでありました。

その後わかったことだが、どうもその頃四回生の別の先輩がA子にモーションをかけていて、それが上手くいきそうな気配だったので、そこにわしを絡ませると面白いことが起きるかもと思ったのが発端だったようだ。悪気がないだけによけいに悪魔的なひとでありました。

A子は、その先輩と付合いつつも同期とも二股をかけ、どろどろしながらも最終的には先輩と結婚しました。わしは、そのとき以来、同じ部や組織や取引先の女性には絶対に手を出さないでおこうと誓い今に至ります。

しかし、わしもこんなこといまだに覚えてるんだから、よほどショックだったんだろうな(笑)。

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