本日は休みなんだが、ちょっと取引先に用事でスーツを着て出かける。用事を終え渋滞の車の中から、ふっと道端に目をやるとそこには驚愕の看板が・・・

  「シベ超接骨院★ ○○店」

えっ、マジデスカ・・・すげえ、なんてネーミングセンス!★マークも店名なのか?しかも○○店だよ、チェーン展開してるのか??>シベ超接骨院。

帰ってネットで調べると静かに話題になりつつあるらしいな「シベ超接骨院」。とりあえずちゃんとした接骨院みたい。久しぶりのVOWネタにおいちゃんびっくりしちゃったよ。
明日は休みだし、しばらく親睦を怠っていたので参加。このまえのゴルフ大会(わしはゴルフしないので不参加)の話で盛り上がり、さっぱり話しについていけないある(涙)。「漆黒君も(ゴルフ)やらないか?はじめたばかりも多いから今なら間に合うぞ」という部長の誘いをむげなく却下。すまん>妻子、わしの出世は当分ない。

途中から、なぜか血液型で話が盛り上がり。部内全員の血液型を調査することになる。興に乗った部長二人がその場にいない部下に電話かけまくり。「おお、○○か。遅くにすまんな。ちょっと人事関係の調査があってな・・・おまえ、血液型は何型だ?」

そろそろ人事異動の季節になり、みんなぴりぴりしてるところに・・・鬼ですな>部長’s。

よろず相談所

2005年2月13日 日常
最近、わしのメッセはよろず相談所と化している。男がいない、彼氏の浮気、彼が手を出してこない、大学のレポート、卒論の添削・・・。

まともな答えがでてこないのは相手も承知だと思うので、きっとさらに打ちのめされたいという被虐的な気持ちなんであろうと予想いたします。まかせなさい。

えー、みなさん。相談には乗りますが、貢物もよろしく。

本屋でつらつら

2005年2月11日 日常
久しぶりに本屋で時間をとって散策。やべえ、読みたいのがいっぱいあるな・・・。

わしは、本は基本的に本屋で買うことにしている、アマゾンもいいんだけどやはり手にとってぱらぱらとめくってから買いたいんだよな。それに、立ち読みさせてもらう本もあるので買うときは本屋でないと申し訳ないし。なにより、本屋には思わぬ本との出会いってのがあるからな(人との出会いもあるが)。

「ハードカバーはだめだ、ハードカバーはだめだ」「買いすぎるな後悔するぞ」とつぶやきながらコーナーを回る。「本との出会いは一期一会、ここで買わないと一生読めないぞ」という心の声を振り払い、強烈な購入欲と格闘しつつ、とりあえず来週の昼休み本2冊のみ購入。

●感じない男  森岡正博 ちくま新書
●狂気と犯罪  芹沢一也 講談社α新書
これと今読んでる 
●「人妻」の研究 堀江珠喜 ちくま新書
で昼休みは安泰だな。

あと、気になる新書・文庫はタイミング次第、佐伯啓思の新刊は図書館かな・・・うーん悩む。

もうひとつ悩んでいるのは、栗本薫の「グイン・サーガ」が99巻になり、そろそろ読み出したほうがいいのかどうかってことだ。たぶん40〜50巻ぐらいまでは読んでたような気が・・・75巻ぐらいまでは持ってるんだよな。中学生のときから読んでるもんな、何年前だよ。ある日、栗本薫の『バサラ』読んでたら文章が冗長でいやになって、それ以後栗本薫の文章自体を読むのが辛くなってしまった。もうそろそろ大丈夫になってるかなとは思うんだが・・・。まあ、なにより必要なのは時間だけどね。
この前、本屋でうっかり『野ブタ。をプロデュース』を50Pほど立ち読みしてしまった。仕方がないので今日も続きを読もうと思って昼休みに本屋に行くと既に売り切れてた。「野ブタ・・・」恐るべし・・・。

わしは家庭内でブタブタと女房子供から言われ続ける可哀想なお父さんである。「ぶたぁ、ブーとないてみろ」といわれるので「ブー」と答える。これでも一応標準体重なんですけどね・・・身体はたしかに緩みきってるけど。

思うに、集団内でブタ役をすすんでこなす人間がいると、人間関係はスムーズにいくのである。世の中にブタは必要なのだ、ブタに光あれ。わしも、ポルコ・ロッソのようなブタを目指そうと「野ブタ・・・」を50P読んでそんなことを考えた。
本日の寝かせ付け話は、「ぶらぶらばあさん」に対抗して「ぷらぷらじいさん」・・・かなり終わってますな。

ぶらぶらばあさんはへちまの神様で上半身裸で垂れた乳をぶらぶらさせている。ぷらぷらじいさんはバナナの神様で下半身裸でち○ち○をぷらぷらさせている。キャラクターは亀仙人を参考に・・・

この変態じいさんの冒険は結構うけたので、しばらく使うこと決定。わしは(娘に)追い詰められてるのでお下劣とか言ってられないのだ。
本日は、長女の高校推薦の面接、で明日と明後日が私立の受験。推薦がだめだったら3月まで受験シーズンだなぁ。という事態なのにわが家には緊張感まるでなし・・・。

長女は塾以外で勉強してるのなんかみたことないし、ほんとに勉強時間を金で買ってる感じ。こやつは推薦で受かると決め付けてんのかなと思わす余裕ぶり、12月からずっと彼氏にマフラー編んでたし(笑)。まあ、親がぐちぐちと「勉強しろ」といいまくる気持ちは良くわかる、でもそこをぐっとこらえてわが家では放置、良いのかどうかはわからんが・・・まあ、任せるよがんばれ。

夜、どうだった?ってきいたら、校門の前で「通ればラッキーなんだ」「機会が一回余分にあるだけなんだ」と思ったら楽になったとのこと。へええ、結構わかってんじゃん。やつは思春期の女の子にしては論理的でクリアな考え方をする、子供のほうが出来がいいと親はあんまり立場ないですな(楽でいいけど)。

次女は四月から小学校で(年の離れた姉妹なんです)、ランドセルは水色にするとかいってるし、このまま意見が変わらなければ水色のランドセルの一年生だな。まあ、それもいいかと・・・遠くからも判りやすいし。
昨日、フェルマータ読んだら頭の中が物語を欲求しだしたようで、たまには日本の小説でも読んでみようかと思い立つ。

最近の小説界事情はよくわからないのであるが、うーーん、石田衣良にしよう、面白いと聞いてるし。早速、読書家のネット友達にメール「石田衣良、なにがいい?」すぐ返事「スタンダードに『池袋ウェストゲートパーク』文庫あるし、それでよければ株取引を扱った『波の上の魔術師』にいったら?」とありがたいご神託。「池袋にする」と答えたくせに、本屋で買ったのは『波の上の魔術師』・・・気まぐれなんです(汗)。

さあ、読書に加速のついてきた今日この頃、どこまでいけるのでしょうか(なんてね)。
本日は、不肖わたくしめの3●回目の誕生日であったんだがそんなことはどうでもよろしい。

本日のメインのミッションは、内田樹氏のブログの200万ヒットを踏むこと!昨晩から虎視眈々と数字の動きをチェックしていたのだ。ちょっとした景品(サイン本)が出るため、昨日からカウンターの動きは早い。

いやー、どうしても争奪戦に参加したかったので、会社から外回りにでてまっすぐ自宅へ(爆)、ちょっと早い昼休みにして11時過ぎからPCとにらめっこしてました。カウンター連打の練習とかをしてたが、どうもうまくいかないことに気付く。一定時間は連打しても無理ということが判明、おとなしく時を待つことに・・・

カウンターは残り300を切ったぐらいからどんどん早くなり、100を切ると光速に・・・こりゃやばい、と思ったら

2000001でヒット!

やった〜〜〜〜〜〜〜!!!!

じつは前後賞もOKなのであった。早速エビデンスに画面を保存し内田氏にメール。サイン本ちょうだい。

帰宅してPCを開けたら、内田氏から返信が・・・嬉泣。
ありがたく頂戴したあかつきには、サイン本とか気にせず読み浸りますですはい。

チルドビール

2005年1月24日 日常
わしはあんまり酒は飲まないので、自宅で晩酌ってのもたまにしかない。そのたまににはやはり贅沢したいので、今まではエビスの黒を1,2本飲むってのをやってたんだが、最近はチルドビールにはまり気味。

いろいろ飲んでみたんが、どれもうまいね@チルドビール。高いだけはあるわ、まあ2本ずつしか買ってこないのでたいした出費じゃないし。でも今日は陶器のビアマグついてたのでエビス飲んでますが・・・これもうまい!

会社の新年会

2005年1月14日 日常
本日は新年会で居酒屋集合。うーむ、どうも大勢で呑むのは苦手だ、2,3人で呑むのはむしろ好きなんだけどねえ・・・

おれは、世間話は苦手だし、マニアックな話はできるがする人がいないし、ゴルフもしないし、パチンコ話はできるが何連荘したとかいくら勝った負けたなんてどうでもいいし、仕事とはなんて話は真っ平ごめんだと思うたちなのでとりあえず呑んで食ってました。

飲み屋のお姉ちゃんとお話をするのは大好きだけど、カラオケはしないし、わざわざ二次会にいってまでってことで、さくさく一次会で帰る。

奥様に居酒屋まで迎えに来てもらって、すっかり会社では家庭第一の漆黒くんとあいなるわけだな。ええ、違うとこで充分遊んでますから(笑)。

天啓

2005年1月12日 日常
昨日、考え事をしてたら天からの啓示が・・・

そうだ、わしは結婚した諸星あたるになろう!ラムちゃん(=鬼嫁)に尻に敷かれ、迫害されてもかわいい女性を追いかけるのだあああ・・・・


CRうる星やつら2を打ってたら妄想が・・・

活字中毒の時代

2005年1月10日 日常
最近は、この日記で感想文を書かないといけないというのが主な理由で、読書量が高校時代の活字中毒時代に戻りつつある。いいのか悪いのかわからないが、まあ世界も広がるしいいんだろうきっと。

活字中毒のころはとりあえず文字を読んでないといけないような強迫観念があって、よく「これでこんなに痩せました」とか「このブレスレットで運が向いてきました」っていうチラシの体験談を隅々まで読んだり、勧誘のおばちゃんがおいていった「ものみの塔」を読んだり、ビデオの取説なんかは読みでがあってしかも役立ったりとか、とりあえず目の前の活字は読まずにはいられないような状態だった。

でも、そんな症状も(なにがきっかけか忘れたが)あるひぱったりとおさまり、以後は(視界に入る活字はついつい追ってしまう習性は残ったものの)平和に暮らしておりました。

まあ、最近の読書量の増加に伴って強迫的に文字を読むようになったりはしないと確信してるが、ふとあのころを思い出したのでした。

イベントの話

2005年1月9日 日常
昨日観たライファーズは実はイベントの第一部で、第二部にイベント主催団体の米国アミティ視察報告会があった。

依存症や共存症の自助団体をしているNPO法人が主催でした。視察は、刑務所内のアミティ施設ではなく主に薬物依存の人たちが暮らす広大なアミティ施設についての報告。独自の雰囲気にわしはかなり居心地が悪かった(笑)。

でも、面白い話もいろいろあった。(アミティの)講師になっている人は、基本的に同じ依存症からのサバイバーであるが、教えているというよりは一緒になって自分の事をさらけ出していこうというような雰囲気を作る。講師は前の講師の話し方や態度をまねることが重要だとか、机の配置にもすごく気を使っているとか、そんな話がすごく興味深かった。こういった施設は、いわゆる本筋のプログラムのなかに、ちょっとした、でも重要な細かいノウハウをたくさん持っているのだろうなとそんなことを考えていた。

最後に参加者、スタッフが舞台でゴスペルを歌って終わったんだが、これは報告会以上に居心地悪し(笑)。まあ、舞台の人達のための癒しの時間でいいんだけど、観客の立場はどうなるんだと・・・。

まあ、受付でも帰るときも大変にフレンドリーな人たちでした。

寝かせつけ話

2005年1月3日 日常
娘(5才)への寝かせつけ話

みーちゃんがよく読んでる本にオニババっているじゃない、あれってほんとにいるよね。オニババって知らない間に人を食べてその人に入れ替わっちゃうんだよね、しってる?食べた人の皮をかぶってるからなかなか分からないんだけど、首のところに皮の継ぎ目があるからよく見ると分かるんだよ。
ところで最近みーちゃんのママって変じゃない?たまに口が大きく開いたり、目がつり上がったりしてるんだけど気が付いた?もしかしたらオニババが化けてるのかもよ。

娘は「嘘だ〜、そんなことないもん」と言ってたが、そのあと寝かし付けを妻と変わると、妻は首筋を丹念に調べられたそうだ。
「なんか変なこといったでしょ」と妻に言われた・・・はい、言いました。今度はママは宇宙人話をしようかと・・・。
本日は初売りの応援で仕事。一日中店内を駆け回り膝ががくがく・・・歳だな、運動しなきゃ(といつも思う)。

正月休みも今日だけ仕事があるのでなかなか遠くにはいけない、里帰りをしない言い訳にはいいんだけど。こども達だけ妻の実家に小旅行、妻にも帰ったらとしきりに勧めたんだがしっかり居残られた(いや、いいんだけど)。目を離すと遊び回るのは目に見えてるのでお目付られてます・・・今年も厳しい戦いになりそうだ、がんばれ>俺。
年末といえば大掃除だよな、たまにはPCも整理しとこうとはじめてみた・・・予想できたことだが、これがまったく進まない。普通の大掃除でも、過去の新聞や雑誌をついつい見てしまって肝心の掃除が手に付かないってのはよくあることだが、PC内掃除はリアルとは比べものにならないぐらい夢中になることが満載。

まず、エロ系が大変。どうでもいいのだらけなのでまとめて捨てようと思うが、いがいとお宝がそこここに・・・爆。さらに動画の場合はもっとチェックに時間が・・・。

プラウザのお気に入りの整理もなかなか大変、リンク切れも山のようにあるが、懐かしいサイトやお宝エロサイトも(結局それか)、当然ネットサーフィン状態になってしまいますわな。

そして、過去にあちこちに書き散らした駄文の群れが発見されるに及んでは、もう戦場を思い出す退役軍人状態に・・・ああ、おれって昔はけっこう凄かったんだ・・・過去は美しく見えるもんですな(笑)。本の感想から創作から掲示板での論争まで、けっこう過去の自分に刺激をうけました。

で、当然掃除は棚上げに・・・つぎにPC乗り換えるときにやります。

クリスマス会

2004年12月23日 日常
本日は、ネットの友人女性とその彼氏が我が家に遊びに来てクリスマス会。鍋食って、ケーキ食って、プレゼント交換して、今わし以外は人生ゲーム中。子煩悩なひとたちで、遊んでもらえてうちのこども達は大喜び、まったくありがたいのう。

こども達はクリスマスプレゼントにだき枕やら、ウサハナちゃんバックやらもらって狂喜乱舞。こども達からは駄菓子がプレゼントされてた・・・・いいのか?まあいいか。

そして、彼等カップルにはうちから2冊の本をプレゼント。

へんないきもの

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901784501/250-0094077-2109807

喫茶店で2時間もたない男とはつきあうな!

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4083330260/250-0094077-2109807

まあ、へんないきもののほうもなんだが、もう付き合ってるカップルに恋愛指南書を送る我が妻の感性に脱帽。

年賀状

2004年12月23日 日常
今月初めに次女の七五三の写真を撮りにいき、ついでに家族写真も撮って年賀状印刷も頼んでいた。それが本日あがってきて、早速書かないといけないんだが・・・

写真を見て、
これはあかん

いままで他人からきた年賀状の家族写真を見て、こんなこっ恥ずかしいものよく送れるなとおもってたのを思い出した(遅。誰だこのにやけたオヤジはあぁ・・・オレ。あかん、まじ恥ずかしい。

ネタ切れ

2004年12月16日 日常
何がネタ切れかって、娘(5才)の寝かしつけにしてやるお話のこと。そんなにいいお父さんでもないわしだが、ごくたまに寝かし付けをしてやったりする。いつもは絵本でも読んでやるぐらいなんだが、一回お話をしてやったら妙にはまられてしまった・・・

初めての時は、どこまでもどこまでも追いかけてくる怖いオニババの話しをした、そのときは怖くて寝ながら泣いちゃったとかいってたのに、こんどは怖くないのにしてねとかいって次をまた要求してくる、ああ子供は恐ろしい。

王に千夜一夜お話を聞かせ続けたシャーラザットやアリスにお話を作ったルイスキャロルは本当にすごいなと思う。わしはせいぜい極悪アンパンマン※の話しを捏造するのが精一杯だよ。

※極悪アンパンマン
わしが作った中で一番できのいい話(笑)。ジャムおじさんはアンパンマンを創り出したとき頭の部分を作ることはできたのだが、身体はどうしても作れず、ギロチンにかけられた極悪人の身体を墓の中から掘り出して使ったのだ。そのため、アンパンマンは人助けのために自分の頭を食べさせすぎると理性が無くなり、身体が覚えている極悪人に戻ってしまうのである。そして極悪人になったアンパンマンとバイキンマンの戦いの物語が始まるのである・・・クライマックスでは娘は身を乗り出し興奮気味に話を聞いていた、そしてパパってなんでそんなにアンパンマンに詳しいの?と聞かれた・・・いや、でたらめな話ですから(スマン)

< 8 9 10 11 12 13 14 15